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国際特許分類[C07F9/90]の内容

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【課題】電子受容性が高く、可視光から近赤外光に対する応答性が高く、かつ、一般的な有機溶剤に対する溶解度が高いn型有機半導体材料を開発する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるるフタロシアニン−15族半金属元素(V)錯陽イオン。
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【課題】高屈折率の透明性樹脂を得る新規な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示される化合物。
【化1】


(上記一般式(1)中、MはSn、SbおよびBiからなる群から選択される1種の金属原子、Tは硫黄原子または酸素原子である。R1は単結合または2価の基、R2は水素原子またはメチル基、R3は1価または2価の基である。pは1以上n以下の整数、nはMの価数である。qは0以上n−p以下の整数である。vは整数であり、v=n−p−2qである。rは1または2である。r=1のとき、R3は1価の基である。r=1かつvが2以上の場合、複数のR3は、各々独立に1価の基である。r=1かつv=2の場合、2つのR3が互いに結合してMを含む環を形成していてもよい。r=2のとき、q=0、v=1または2、R3は2価の基である。r=2かつv=2の場合、2つのR3が2つのMとともに環を形成していてもよい。) (もっと読む)


【課題】新規な有機アンチモン化合物、その製造方法及びこれを用いたセンサーを提供する。
【解決手段】アンチモン上に酸素原子が結合した、5,6,7,12−テトラヒドロジベンゾ[c,f][1,5]アザスチボシン骨格を持つ化合物は、二酸化炭素固定化剤、二酸化炭素固定化触媒、二酸化炭素センサーとしての利用が期待される。該化合物は、対応するアンチモン水酸化物又はオキシドとアルコールの反応により製造することが出来る。 (もっと読む)


対応する金属含有薄膜のCVD/ALDに有用なアンチモン、ゲルマニウム、およびテルル前駆体、ならびに該前駆体を含む組成物、該前駆体を作製する方法、ならびに該前駆体を使用して製造される膜およびマイクロ電子デバイス製品、さらに対応する製造方法が記載される。本発明の前駆体は、ゲルマニウム−アンチモン−テルル(GST)膜、および該膜を含む相変化メモリデバイス等のマイクロ電子デバイス製品の形成に有用である。
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【課題】有機金属化合物を精製する方法の提供。
【解決手段】有機金属化合物をトリアルキルアルミニウム化合物および触媒の存在下で加熱することにより有機金属化合物を精製する方法。 (もっと読む)


【課題】合成、そして薄膜等への成形が容易で、高い機能を有し、発光材料や触媒材料、電子材料等に有用な、新しいデンドリマー物質を提供する。
【解決手段】電子供与性の結合または原子を含むデンドリマーもしくはデンドロンに、有機化合物および有機金属化合物の1種以上のカチオンもしくはカチオンラジカルが内包あるいは複合化されている有機・有機金属化合物内包デンドリマーとする。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ式(I)のトリアゾールとベンゾトリアゾールのエレクトロルミネセンス金属錯体、それらの調製方法、金属錯体を含む電子デバイス、及び電子デバイス、特に有機発光ダイオード(OLED)における、酸素感応指示器としての、バイオアッセイにおけるリン光性指示器としての又は触媒としてのそれらの使用に関する。
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