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国際特許分類[C07H1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 糖誘導体の製造方法 (142)

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【課題】ニゲロース加リン酸分解活性を有する酵素の提供。
【解決手段】ニゲロースを特異的かつ可逆的に加リン酸分解してグルコースとβ−グルコース1リン酸を生成する活性を有する酵素。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍剤、ゲムシタビンのようなβ−ヌクレオシドの製造における中間体として有用である、α−アノマーが濃厚な2−デオキシ−2,2−ジフロロ−D−リボフラノシルスルホネートの製造方法の提供。
【解決手段】変換を可能にするスルホネート塩の効果的な量非存在下で、β-2−デオキシ−2,2−ジフロロ−D−リボフラノシルスルホネートを加熱して、α-2−デオキシ−2,2−ジフロロ−D−リボフラノシルスルホネートに変換する。さらに、2−デオキシ−2,2−ジフロロ−D−リボフラノシルスルホネートのα−アノマーおよびβ−アノマーのアノマー混合物は、水と溶媒の混液に溶解され、加熱されてラクトールを生じることができ、それはさらにα−アノマーが濃厚な2−デオキシ−2,2−ジフロロ−D−リボフラノシルスルホネートに変換され得る。 (もっと読む)


【課題】β−グルコピラノシドチオカルボニルエステル化合物の製造方法の提供。
【解決手段】式(I)


(式中、Rは特定の基。)の化合物と、式(II)


(式中、Rは特定の基。)の化合物を反応させる製造方法。 (もっと読む)


【課題】糖類をビルドアップ的に合成して糖鎖チップ等を作製する方法を提供すること。
【解決手段】選択的に脱保護可能な水酸基の保護基により保護された糖を基板に結合し、第1の所望の水酸基を選択的に脱保護した後、光切断保護基Wを該水酸基に導入する。基板の所望の領域を選択的に露光して、その領域にある保護基Wを選択的に脱保護した後、所望の糖又はキャッピング基を選択的に導入する。基板上のすべての保護基Wを変換するまで、この露光及び糖又はキャッピング基の導入を繰り返す。次に、第2の所望の水酸基を選択的に脱保護、W基の導入、露光、糖又はキャッピング基の導入を繰り返す事を特徴とする糖鎖チップの作製方法。 (もっと読む)


【課題】 酵素法によらない新規な製造方法でβ−D−フルクトフラノシル−(2→6)−D−グルコピラノースおよび/またはα−D−フルクトフラノシル−(2→6)−D−グルコピラノースを製造する方法を提供する。
【解決手段】 糖質材料としてD−グルコース及びD−フルクトースを用い、 酵素が存在しない条件下で、 加熱して反応させてβ−D−フルクトフラノシル−(2→6)−D−グルコピラノース(β−Ff2−6G)および/またはα−D−フルクトフラノシル−(2→6)−D−グルコピラノース(α−Ff2−6G)を生成させ、 反応物中からβ−Ff2−6Gおよび/またはα−Ff2−6Gを取得する。 具体的には、加熱反応時に水を添加しないで加熱して反応させてβ−Ff2−6Gおよび/またはα−Ff2−6Gを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 N−アセチルグルコサミン(GlcNAc)がαで結合した糖誘導体を、酵素的に調製する新規な方法を提供する。
【解決手段】 バクテロイデス セタイオタオミクロン(Bacteroides thetaiotaomicron VPI5482)由来のα−N−アセチルグルコサミニダーゼ1、2または3を用いて、N−アセチルグルコサミンがαで結合したジメトキシトリアゾール (GlcNAc−α−DMT)またはその誘導体と糖受容体を反応させて、N−アセチルグルコサミンがαで結合した糖誘導体を調製する方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度グルコースによる阻害を受けず、セロビオースに高い特性を有し、酸性領域で活性を有するβ-グルコシダーゼ及びそれを利用したセルロースの糖化方法を提供することである。
【解決手段】堆肥由来のメタゲノムライブラリのスクリーニングによって単離された、1Mの高濃度グルコース存在下で酵素活性を有するβ-グルコシダーゼを提供し、またその酵素を用いたセルロースを分解する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 アルドースまたはその誘導体を安定して供給可能な製造方法を提供する。
【解決手段】
アルドースまたはその誘導体のシッフ塩基の製造方法であって、
ケトースまたはその誘導体を異性化させて前記アルドースまたはその誘導体を生成させる異性化工程と、
前記アルドースまたはその誘導体と第1級アミンを反応させて前記アルドースまたはその誘導体のシッフ塩基を生成させるアルドースシッフ塩基生成工程とを含むことを特徴とする、シッフ塩基の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 色相及び匂いの安定なアルキルグリコシドの製造方法の提供。
【解決手段】 糖と高級アルコールとを反応させるか、又は糖と低級アルコールとを反応させたのち次いで高級アルコールを反応させることにより得られるアルキルグリコシドを含む水溶液をpH8.5以上に維持しながら下記式(I)で表されるアルコールと過酸化水素で脱色した後、更に下記式(II)で表される水素化ホウ素化合物と接触させて残留過酸化水素を分解するアルキルグリコシドの製造方法。
1OH (I)
(式中、R1は炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示す。)
M(BH4x (II)
(式中、Mはアルカリ金属、Ca、Zn又は(CH34Nであり、Mがアルカリ金属又は(CH34Nの時xは1、MがCa又はZnの時xは2である。) (もっと読む)


スクロース−6−エステルを調製する方法が開示される。該方法の第1の工程では、極性非プロトン性溶媒中のスクロースを有機スズベースのアシル化促進剤と反応させる。約800Cを超えない温度で反応物の水を除去する。一態様では、極性非プロトン性溶媒の一部を減圧で蒸留することによって水を除去する。第2の工程では、カルボン酸無水物を添加する。一態様では、得られた反応混合物を、スクロース−6−エステルを生成するのに十分な時間にわたって1O0C以下の温度で維持する。スクロース−6−エステルはスクラロースへと変換することができる。 (もっと読む)


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