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国際特許分類[C07H15/20]の内容

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【課題】グリコシルトランスフェラーゼによりペプチドおよびタンパク質を結合させる方法を提供する。
【解決手段】治療用タンパク質の便利な合成または半合成を可能にする手段および方法であって、改変の導入が上記の問題に対処している手段および方法。可溶性糖タンパク質誘導体の循環半減期を延長して、治療または予防のための循環する糖タンパク質の治療的有効レベルを維持するために必要な、注射剤の量および注射の頻度を減少させる方法。一定の治療的に活性な糖タンパク質の短いインビボ血漿半減期は、治療または予防に必要とされる可溶性タンパク質の頻度および量に起因して望ましくないものである。糖タンパク質構造を効果的に変化させ、また生物学的活性を実質的に維持して、このような糖タンパク質の循環半減期を延長するための手段。 (もっと読む)


【課題】レジオネラ菌を対象とした抗菌剤を提供すること。
【解決手段】上記課題は、アントラニル酸またはその誘導体、あるいは、それらのリボースないしデオキシリブロース誘導体にレジオネラ菌を殺傷する能力があることを予想外に見出したことによって解決した。本発明は、比較的簡単な構造を有する化合物を用いてレジオネラ菌を殺傷しうる。また、本発明の殺菌性物質は、レジオネラに対し特異的な殺菌性を有するものであることが確認された。即ち、本発明の殺菌性物質はレジオネラを選択的に殺菌する安全な殺菌剤として極めて有用なものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全で、且つ優れた組成物、特に抗酸化作用等を有する組成物を提供することを主な目的とする。
【解決手段】単離したレスベラトロール−4’−O−β−D−グルコピラノシドを含む、Sirt1活性化剤、並びにMnSOD活性化剤、及び単離したレスベラトロール−4’−O−β−D−グルコピラノシドを含む組成物、並びに抗酸化組成物を提供すること。 (もっと読む)



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【課題】胚発生に伴い発現が変化する糖鎖抗原であるSSEA(stage-specific embryonic antigen)と構造が類似する非天然型の新規な糖鎖化合物および該化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記の化合物など4種の糖鎖化合物および該化合物の製造方法。




(上記化学構造式中のXはO、S、NHまたはCH2であり、Rは保護基である) (もっと読む)


本発明は、ある化合物に関する。本発明は、遊離型または薬学的に許容され得る酸付加塩の形態での、式(IA)、(IB)、(XA)、(XB)、(YA)または(YB)[式中、R'は、式:


を表し、そしてR''は、水素、ヒドロキシ、C−Cアルコキシ、C−Cアルカノイルオキシ、またはRN−CO−O−{ここで、RおよびRは独立して、置換されていないか、またはC−Cアルキル、C−Cアルコキシ、ハロゲンおよびトリフルオロメチルから選択される置換基で置換されているC−Cアルキルまたはフェニルであり、またここで、Rはさらに水素であるか;またはRおよびRは共にC−Cアルキレンを表す。}を表す。]の化合物に関する。式(IA)、(IB)、(XA)、(XB)、(YA)または(YB)の化合物は、DPP−IV(ジペプチジル−ペプチダーゼ−IV)活性を阻害する。従って、それらは、DPP−IVを阻害する際の、またインスリン非依存性糖尿病、関節炎、肥満、骨粗鬆症および耐糖能異常のさらなる状態のような、DPP−IVにより媒介される状態の処置における、医薬品としての使用に適応される。
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【課題】 抗酸化作用を有し、成人病、悪性関節リウマチなど、健康維持上障害となる諸疾患、火傷などの外傷、にきび、しみなどの美容上の障害の予防、治療に効果を医薬品、化粧品、となり、飲食品と劣化防止剤となる抗酸化作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 化学式[1]
【化1】


(式中、Rはイソプロピル基、イソブチル基又はsec−ブチル基を示す)
で表されることを特徴とする2−アシルフロログルシノール−4,6−ジ−C−β−D−グルコピラノシド又は薬学的に許容されるその塩。 (もっと読む)


【課題】α-グルコサミニド誘導体の提供。
【解決手段】グルコサミン誘導体として、2-(2,2,2-トリクロロエトキシカルボニルアミノ)-2-デオキシ-D-グルコピラノシル アシレートを糖供与体に用いて、トリフレート塩と三フッ化ホウ素ジエチル錯体を共存させた活性化剤の存在下、アルコールと反応させて、高いα選択性で対応する2-(2,2,2-トリクロロエトキシカルボニルアミノ)-2-デオキシ-D-グルコピラノシドを得る。本発明によって製造できる2-(2,2,2-トリクロロエトキシカルボニルアミノ)-2-デオキシ-α-D-グルコピラノシドのTroc基は、特異的な反応条件下で脱保護でき、アミノ基遊離にすることができ、またアミノ基は容易にアセチル化することができ、アセトアミド基に変換することが可能である。2-アミノあるいは2-アセトアミド-2-デオキシ-α-D-グルコピラノシル残基を有する糖化合物や糖鎖の簡便な製造法を確立した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生体内でリパーゼを効率的に阻害することにより、脂肪吸収を効果的に抑制し、肥満や高脂血症の予防及び改善に有効な組成物及びそれを有効成分とする脂肪吸収抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 一般式(1)で示される化合物の1種または2種以上を含有することを特徴とするリパーゼ阻害作用を有する組成物は、脂肪吸収を効果的に抑制し、肥満や高脂血症の予防及び改善に有効である。
【化1】


(式中、XはCOOH、CHO、またはCOOR1であり、R1がアルキル残基であり、Yは水素原子またはOR2で、R2が水素原子または糖残基である。)
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【課題】 本発明は、刺激臭や不快臭が少なく、従来用いられてきた低級脂肪族或いは芳香族チオール化合物と同等若しくはより高い反応性を有し、且つ合成が容易なチオール化合物を含んでなる反応試薬、並びに該反応試薬を用いるスルフィド及び環状チオアセタールの生成方法の提供を課題とする。
【解決手段】 一般式[1]


で示される化合物を含んでなる反応試薬、環状アセタールと該一般式[1]で示される化合物を酸の存在下反応させるスルフィド生成方法、アルコキシベンジルアルコール、アルコキシベンジルハライド又はアルコキシフェノールと硫化物とを反応させる、又は反応後更にアルキル化剤と反応させる一般式[1]で示される化合物の製造方法、並びに環状アセタールに、一般式[1]で示される化合物を作用させてスルフィドを生成させ、更に環化反応に付す環状チオアセタールの生成方法に関する。 (もっと読む)


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