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国際特許分類[C07H15/24]の内容

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国際特許分類[C07H15/24]に分類される特許

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【課題】優れた非侵襲性を有し、疾患部位へ効率よく移行できる金属サレン錯体化合物、この金属サレン錯体化合物を有する局所麻酔薬剤、及びこの金属サレン錯体化合物を有する抗悪性腫瘍薬剤を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の2分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して2量体化されており、基剤に混合されて軟膏となる金属サレン錯体化合物である。 (もっと読む)


本発明は、A型インフルエンザウイルス及びB型インフルエンザウイルス(他の薬物に耐性を有していても又は有していなくてもよい)に対する、並びに他のウイルス種、例えばフラビウイルスだけでなく原虫及び他の微生物に対する阻害効果を示す新規の化合物群と、その調製方法と、それらを含有する医薬製剤と、特定の微生物(ウイルス、細菌及び原虫を含む)により引き起こされる、動物及びヒトの健康に影響を与える様々な状態の治療のための医薬品としてのそれらの使用とを開示する。 (もっと読む)


スピネトラムまたはその医薬的に許容される塩を用いて、動物における外部寄生生物の寄生を局所的に抑制するための新規の方法および製剤が提供される。 (もっと読む)


アムルビシン及びその類似構造体の製法。本発明は、アムルビシン(式I)及びその類似構造体を生成する酵素触媒反応を含む。出発原料として一般式IIのアントラサイクリン化合物を本発明の酵素触媒反応に使用することが好ましい。R1、R2、R3、R4及びR8をH、OH又はアルコキシ基とし、R5をH、アルキル基又はアルコキシカルボニル基とし、R6をH又はアルキル基とし、R7をOH又はアルキル基とすることができるとき、式IIの化合物は、表示する部位に対する前記識別基の全組合せを含むことができる。特定の実施の形態では、式IIによる出発原料として、ε-ロドマイシノン又はダウノマイシノンを使用できる。本発明は、従来の化学合成工程と生合成工程と組み合わせる半合成法の一部として式IIの化合物を使用してアムルビシン、その誘導体及びその類似構造体を生成する。本発明の方法は、アムルビシンのアグリコン又はその類似構造体をグリコシル化して、最終生産物を生成するグリコシル化反応を含むことが好ましい。
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【課題】新規なアジュバントを提供すること。
【解決手段】脂質、脂肪酸、ポリエチレングリコールまたはテルペンのような脂肪親和性部分が、トリテルペンサポニンの3−O−グルクロン酸上に存在するカルボキシル基を介して非アシル化または脱アシル化トリテルペンサポニンに共有結合される、化合物。Quillajaデスアシルサポニン、lucyoside PまたはGypsophila、SaponariaおよびAcanthophyllum由来のサポニンのようなサポニンの3−O−グルクロン酸への脂肪親和性部分の結合は、体液性および細胞媒介免疫のアジュバント効果を強化する。さらに、非アシル化または脱アシル化サポニンの3−O−グルクロン酸残基への脂肪親和性部分の結合は、本来のサポニンよりも、精製が容易であり、毒性が少なく、化学的に安定であり、そして等しいかより良好なアジュバント特性を有するサポニンアナログを生じる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記式(1)で示される鉄サレン錯体。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。


(1) (もっと読む)


【課題】本発明は、マテチャの新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、安全に使用できるマテチャ抽出物、または該抽出物に含まれる本発明によるサポニン化合物の少なくとも一つを有効成分とする遊離脂肪酸産生阻害剤、抗肥満または抗高脂血症用組成物ならびにその組成物を含む健康食品を提供する。 (もっと読む)


本願発明は、ヘパラン硫酸結合タンパク質の阻害剤としての有用性を有する新規化合物、当該化合物を含む組成物、および、哺乳動物での抗血管形成的治療、抗転移的治療、抗炎症的治療、抗微生物的治療、抗凝固および/または抗血栓的治療のための当該化合物およびそれらを含む組成物の使用に関する。
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式IIの化合物を有するステビオール配糖体の異性体が提供され、ここで、R1は、水素、1−β−D−グルコピラノシル、または2−(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシルであり、R2は、水素、1−β−D−グルコピラノシル、2−(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシル、2,3−ビス(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシル、2−(1−α−L−ラムノピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシル、2−(1−α−L−ラムノピラノシル)−3−(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシル、または2−(1−β−D−キシロピラノシル)−3−(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシルである。ステビオール配糖体の異性体の調製方法も開示される。これらの化合物は、非栄養甘味料として食品および飲料製品中に存在して差し支えない。
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【課題】
【解決手段】 本発明の例示的実施形態は、実質的に原料ステビオシドを生成する方法、ステビオシドの多形及び無定形形態を調製する方法、並びにその方法で調製される多形及び無定形形態を包含する。 (もっと読む)


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