説明

国際特許分類[C07H17/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 糖類基の異種原子に直接結合する複素環式基を含有する化合物 (526)

国際特許分類[C07H17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C07H17/00]に分類される特許

11 - 20 / 78


本発明は、塩基または酸付加塩の形態に加えて水和物または溶媒和物の形態にある、式(I)を有するモルヒネ−6−グルクロニドの誘導体に関し、



式中、R1は、ハロゲン原子並びに(C−C)アルキル、ハロゲン、ヒドロキシル、ハロ(C−C)アルキル、ハロ(C−C)アルキルオキシ、(C−C)アルキルオキシ、アリール(C−C)アルキルおよびアリール基のうちから選択される1以上の置換基で任意に置換される5員ヘテロ芳香族基であり、前記アリール基は(C−C)アルキル、ハロ(C−C)アルキル、ヒドロキシルおよび(C−C)アルキルオキシ基のうちから選択される1以上の基によって任意に置換される。本発明はこれらの調製方法および治療におけるこれらの使用にも関する。
(もっと読む)


本発明は、モルフィン−6−グルクロニドまたはこの誘導体の1つを調製するための方法に関し、この方法は、次の段階:(i)式(I)


(この式中のRは、カルボニル基、CORCOまたはSOSOを表す。)を有する化合物と、式(II)


(この式中のPGは、アセチル、イソブチリル、ベンゾイルまたはピバロイル基を表し、Xは、トリハロゲノアセトアミダート基を表し、およびRは、(C−C)アルキルカルボキシラート基を表す。)とを、芳香族溶媒およびトリメチルシランのトリフルオロメタンスルホニルの存在下で反応させる段階;(ii)段階(i)において得た生成物を強塩基性物質と反応させる段階;およびその後、(iii)段階(ii)において得た生成物を回収する段階、を含む。
(もっと読む)


胃腸疾患を治療するためのマクロライドおよびケトライド抗生物質、ならびにその薬学的組成物、方法、および使用が記載されている。 (もっと読む)


医療手術後の疼痛の治療用の薬剤を製造するための、鎮痛活性をもつオピオイドの極性代謝産物またはその塩の投与スキームであり、当該薬剤が、医療手術の終了前に少なくとも一回投与される。具体的な実施形態において、オピオイドの任意の鎮痛活性極性代謝産物が使用されうる。好適な代謝産物は、グルクロニド代謝産物、特にモルヒネ‐6‐グルクロニドである。さらに、コデイン、レボルファン、ヒドロモルホン、オキシモルホン、ナルブフィン、ブプレノルフィン、フェンタニル、スフェンタニル、ナロルフィン、ヒドロコドン、オキシコドンおよびブトルファノール等、他のオピオイド鎮痛薬のグルクロニド類も適切である。 (もっと読む)


【課題】 D−グルコースの細胞内への特異的な取り込みを正確に評価するための方法を提供すること。
【解決手段】 蛍光発色団を分子内に有してなる細胞内に特異的に取り込まれるD−グルコース誘導体と、蛍光発色団を分子内に有するL−グルコース誘導体を、評価対象とする細胞種の別個の細胞にそれぞれ接触させ、蛍光発色団を分子内に有してなる細胞内に特異的に取り込まれるD−グルコース誘導体が発する蛍光と、蛍光発色団を分子内に有するL−グルコース誘導体が発する蛍光を比較し、両者の蛍光強度の差を、D−グルコースのL−グルコースとの対比における細胞内への特異的な取り込みとして評価することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、対象における、非感染性、炎症性の慢性後部眼瞼炎の治療方法に関する。本発明はまた、2週間以上に渡る対象における慢性後部眼瞼炎の治療方法に関する。当該方法は、これらを必要としている対象を特定すること、及び対象の眼に対して有効量のアジスロマイシンから本質的に成る医薬製剤を局所的に投与することを含んでなる。本発明はさらに、対象における、眼瞼炎に続発するドライアイの治療方法に関する。当該方法は、後部眼瞼炎に続発するドライアイに罹患する対象を特定する段階、及び対象の眼に対してアジスロマイシンの有効量を含んでなる医薬製剤を局所的に投与する段階を含んでなる。本発明はさらに、眼瞼炎または眼瞼炎に続発するドライアイに起因する対象のコンタクトレンズ不耐性を緩和するための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】活性化合物を鼻の粘膜、洞口鼻道系または副鼻腔に送り込むのに適したエーロゾル薬剤を提供する。
【解決手段】エーロゾルの圧力は一定ではなく、むしろ約10乃至90Hzの振動数で変動する。エーロゾル剤の特徴は更に、毎分約5リットル未満という少ない有効流量を示すことにある。エーロゾル剤は特に、鼻または副鼻腔を冒す病気、症状または状態、例えば急性及び慢性副鼻腔炎の予防、管理および治療に適している。 (もっと読む)


【課題】アジスロマイシンの新規調製方法を提供する。
【解決手段】次の方法および技法により特徴ずけられ、かつ明瞭に差別化される非結晶および結晶二水和物形態のマクロライドアジスロマイシンの新規調製方法:
1.IR分光分析
2.示差走査熱量測定(DSC)
3.X線回折
4.吸湿性
5.結晶度試験(偏向顕微鏡) (もっと読む)


本発明は、化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤を特定する方法を含み、それは、例えば、試験物質が、その化学感覚受容体のビーナスフライトラップ領域内の1以上の相互作用部位と相互作用するのに適当であるか否かを決定することによって行われ、また化学感覚受容体、および化学感覚受容体およびそれらのリガンドを調節することができる改質剤を特定することを含む。また、本発明は、式(I)を有する化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤、その亜属、および具体的化合物も含む。さらに、本発明は、化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤を含む摂取可能な組成物、および化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤を用いて、摂取可能な組成物の甘味味覚を増強させる、あるいは化学感覚受容体に関連する疾患を治療する方法を含む。加えて、本発明は、化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤を調製する方法を含む。
(もっと読む)


本発明は、例えばオピオイド投与の副作用の処置において、末梢μオピオイド受容体アンタゴニストとして有用な、式I:


式中、R、R、R2’、およびXは本明細書に規定の通りである、
で表される化合物、その製造方法、およびその組成物を提供する。
(もっと読む)


11 - 20 / 78