国際特許分類[C07H17/00]の内容
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異項原子として酸素のみを含有する複素環式化合物 (373)
国際特許分類[C07H17/00]に分類される特許
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タラロゾール代謝物
式(I)で表される新規なタラロゾール代謝物を単離・同定した。式中、RはH、OH、OSO3H、またはO−gly;R1はH、OH、OSO3H、O−gly、または=O;glyはグルクロン酸塩またはその薬学的に許容可能な塩である。本化合物は様々な皮膚、髪および爪関連疾患の治療に使用される。
【化1】
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新規なモルヒネ誘導体
本発明は、新規なモルヒネ−6−グルクロニド誘導体、それらを含有する医薬組成物、およびそれらの使用に関する。該誘導体は以下の構造:
【化1】
[式中、置換基Xを除くペンチット(Pentite)基(A)はMR36G−NR1R2−S−と呼ばれ、
R1は、飽和または不飽和の線状または分岐C1〜C10アルキル基であり、アルキル鎖がO、S、およびNから選択される1個以上のヘテロ原子によって中断されていてもよく、
R2は、H、飽和または不飽和の線状または分岐C1〜C5アルキル基、あるいはアリール、ヘテロアリール、または(C1〜C5)アルキルアリール基であり、
R3はY(C=Z)RまたはYRであり、YおよびZが独立してOまたはSであり、R3がO−CH3でない場合、Rは飽和または不飽和の線状または分岐C1〜C6アルキル基であり、
Xは、H、−S−R4−W基、またはMR36G−NR1R2−S基であり、R4がアミド、エステル、エーテル結合を含んでもよい飽和または不飽和の線状または分岐C1〜C8アルキル基であり、
Wは、δ受容体アンタゴニストまたはκ受容体アンタゴニストのどちらかである。]
を有するか、あるいはその薬学的に許容できる塩である。
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新規のイソカルボスチリルアルカロイド誘導体
本発明は、抗増殖活性及び抗遊走活性を有する新規のイソカルボスチリルアルカロイド(isocarbostyrilalkaloid)誘導体に関し、特に式(I)又は(II):
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、及びR7は、請求項に規定されたものと同じ意味を有する)の化合物、その立体異性体、互変異性体、ラセミ体、プロドラッグ、代謝産物、又はその薬学的に許容可能な塩及び/又は溶媒和物に関する。本発明はまた、当該化合物を調製する方法に関し、かかる化合物を含む組成物、特に医薬品に関し、癌の治療及び予防におけるかかる化合物の使用に関する。
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ナトリウム/グルコース共輸送体2の阻害剤としてのフロリジンアナログ
糖尿病及び肥満症等の疾患及び障害の治療に有用であり得る化合物、並びにそれらを含む医薬組成物が開示される。 (もっと読む)
結節性座瘡治療用アジスロマイシン
【解決手段】 アジスロマイシンの全身投与は尋常性座瘡に伴う結節に対する有効な治療である。
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新規な5−チオキシロピラノース誘導体
【課題】新規な5−チオキシロピラノース誘導体の提供。
【解決手段】本発明は、新規な5−チオキシロース化合物、好ましくは5−チオキシロピラノース型誘導体、またその調製プロセス、及び医薬品の活性成分としてのその使用、特に血栓症の治療又は予防を目的とする医薬品の活性成分としてのその使用に関する。上記化合物は、化学式(I)を有する。化学式(I)の式中、下記ペンタピラノシル基は無置換又は置換5−チオ−β−D−キシロピラノシル基を表し、R’、R’’及びR’’’がそれぞれ独立して水素原子、C2〜C6アシル基を表すか、又は、それらのうちの隣接した2つが1−メチルエチリデン橋かけ構造を形成し、X1及びX2はそれぞれ炭素又は窒素原子を表し、Y1及びY2はそれぞれ、互いに独立して、炭素、窒素、硫黄又は酸素原子を表すが、但し、Y2が酸素又は硫黄原子の場合にはY1は炭素又は窒素原子を表し、R1、R2、R3、R4及びR5は、互いに独立して、水素原子;−COOR6基(式中、R6は水素原子若しくはC1〜C4アルキル基を表す);フェニル環、ハロゲン原子若しくは−COOR6基で置換されていてもよいC1〜C4アルキル基;C1〜C4アルコキシ基;C2〜C6アシル基;ベンゾイル基;又は、フェニル環を表す。さらに、化学式(I)の化合物の付加塩、及び化学式(I)の化合物の活性代謝物も提供される。
[化1]
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置換エリスロマイシンアナログの調製および有用性
本開示は、式(I)の新規マクロライド抗生物質およびその医薬的に許容される塩およびプロドラッグ、その化学合成、および種々の好気性および嫌気性のグラム溶性菌およびグラム陰性菌ならびに種々のマイコバクテリウムによって引き起こされる感染を治療および/または管理するための、このような新規化合物の医療への使用に関する。
式1
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9A−置換アザリド
本発明は、抗マラリア活性を有する新規9a−置換されたアザリドに関する。さらに詳しくは、本発明は、抗マラリア活性を有する9aが置換された9a−アザ−9−デオキソ−9−ジヒドロ−9a−ホモエリスロマイシンA、3−O−デクラジノシル−9a−アザ−9−デオキソ−9−ジヒドロ−9a−ホモエリスロマイシンAおよび3−O−デクラジノシル−5−O−デデソサミニル−9a−アザ−9−デオキソ−9−ジヒドロ−9a−ホモエリスロマイシンA化合物、その製造方法、その使用方法、および抗マラリア活性を有するその医薬上許容される誘導体に関する。 (もっと読む)
マクロローン
抗微生物活性を有する式(I)で示される化合物またはその医薬上許容される誘導体、それらの製造方法、それらを含有する組成物、および医薬におけるそれらの使用。
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認知障害を伴う疾患の治療に用いるための脳血液関門透過性が改善されたコリン作用増強剤
本発明は、アセチルコリン及びコリン並びにそれらの外生作用物質に対する神経性コリン作動性受容体の感受性を増強すること、並びに/又はコリンエステラーゼ阻害剤及び/又は神経保護剤として作用することに加えて、それらの親化合物と比較して脳血液関門透過性が強化されている化合物に関する。本化合物は(その化学構造により正式に行うか又は直接的な化学合成によるかいずれかにより)ヒガンバナ科アルカロイドの種類に属する天然化合物、例えば、ガランタミン、ナルウェジン、及びリコラミン、又は当該化合物類の代謝産物から誘導される。本発明の化合物はそれ自体が標的分子と相互作用するか、或いは体内でそれらの標的部位に到達した後に、元の親化合物への加水分解又は酵素的攻撃によって転化されてそれが標的分子と反応するという意味で、「プロドラッグ」として作用するか、又はその両方がありうる。この発明の化合物は、薬物として使用することができる。 (もっと読む)
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