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国際特許分類[C07H17/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 糖類基の異種原子に直接結合する複素環式基を含有する化合物 (526) | 異項原子として窒素のみを含有する複素環式基 (75)

国際特許分類[C07H17/02]に分類される特許

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【課題】選択的にSGLT1活性を阻害し、消化管からのグルコース吸収を抑制することで、IGT(耐糖能異常)をコントロールする新規なピラゾリル 5−チオ−β−D−グルコピラノシド化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I)
【化1】


[式(I)中、Zは、C1-6アルキル基を示し、R1、R2及びR3は、同一又は異なって、水素原子、又はC1-6アルキル基を示し、nは1から4の整数を示し、Xは、水酸基、又は−OC1-4アルキルフェニル等を示す。]で表されるピラゾリル 5−チオグルコシド化合物若しくはその製薬学的に許容される塩又はそれらの水和物。 (もっと読む)


【課題】副作用が低く優れたヒトSGLT阻害活性を示す化合物を提供すること。
【解決手段】一般式(I):
【化1】


[式中、
:水素原子、アミノ基、ヒドロキシC−Cアルキル基等;R:水素原子等;R:C−Cアルキル基、ヒドロキシC−Cアルキル基等;R:水素原子、C−Cアシル基等;R、R、R及びR:同一又は異なって、水素原子、C−Cアルキル基等(但し、R、R、R及びRは、同一に水素原子を示さない);R:ハロゲン原子;n:0乃至4;X:CH又はN]で表される化合物またはその薬理上許容される塩に関する。 (もっと読む)


【課題】選択的にSGLT1活性を阻害し、消化管からのグルコース吸収を抑制することで、IGT(耐糖能異常)をコントロールする新規な化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)


で表されるピラゾリル−5−チオグルコシド化合物若しくはその製薬学的に許容される塩又はそれらの水和物を有効成分として含有する、糖尿病の予防又は治療剤。 (もっと読む)


【課題】医薬品として有用なピラゾール誘導体(I)またはその薬理学的に許容される塩、或いはそれらのプロドラッグの製造方法、並びにその製造中間体の提供。
【解決手段】下式


(式中、Q、R、T、Q、R、R、R1AおよびTは明細書参照)
で表される製造方法および式(III)で表される製造用中間体。
かかる製造方法および/または製造中間体によりピラゾール誘導体(I)を容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】副作用が低く優れたヒトSGLT阻害活性を示す化合物を提供すること。
【解決手段】一般式(I):
【化1】


[式中、
:水素原子、アミノ基、ヒドロキシC−Cアルキル基等;R:水素原子等;R:C−Cアルキル基、ヒドロキシC−Cアルキル基等;R:水素原子、C−Cアシル基等;R、R、R及びR:同一又は異なって、水素原子、C−Cアルキル基等(但し、R、R、R及びRは、同一に水素原子を示さない);R:ハロゲン原子;n:0乃至4;X:CH又はN]で表される化合物またはその薬理上許容される塩に関する。 (もっと読む)


【課題】バソプレッシン拮抗作用を有する新規なベンゾアゼピン化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物。


[式中、Rは水素原子を示す。Rは−O−R基又は−N(R)−O−R基を示す。またR及びRは一緒になって=N(R)→O基を示す。Rは、低級アルキル基を示す。Rは保護基を有してもよい2−カルボキシ−テトラヒドロキシピラン環を示す。Rは低級アルキル基を示す。Rは水素原子又はR基(Rは前記に同じ)を示す。] (もっと読む)


【課題】新規な5−チオキシロピラノース誘導体の提供。
【解決手段】本発明は、新規な5−チオキシロース化合物、好ましくは5−チオキシロピラノース型誘導体、またその調製プロセス、及び医薬品の活性成分としてのその使用、特に血栓症の治療又は予防を目的とする医薬品の活性成分としてのその使用に関する。上記化合物は、化学式(I)を有する。化学式(I)の式中、下記ペンタピラノシル基は無置換又は置換5−チオ−β−D−キシロピラノシル基を表し、R’、R’’及びR’’’がそれぞれ独立して水素原子、C〜Cアシル基を表すか、又は、それらのうちの隣接した2つが1−メチルエチリデン橋かけ構造を形成し、X及びXはそれぞれ炭素又は窒素原子を表し、Y及びYはそれぞれ、互いに独立して、炭素、窒素、硫黄又は酸素原子を表すが、但し、Yが酸素又は硫黄原子の場合にはYは炭素又は窒素原子を表し、R、R、R、R及びRは、互いに独立して、水素原子;−COOR基(式中、Rは水素原子若しくはC〜Cアルキル基を表す);フェニル環、ハロゲン原子若しくは−COOR基で置換されていてもよいC〜Cアルキル基;C〜Cアルコキシ基;C〜Cアシル基;ベンゾイル基;又は、フェニル環を表す。さらに、化学式(I)の化合物の付加塩、及び化学式(I)の化合物の活性代謝物も提供される。
[化1]
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【課題】マラリア治療薬として期待出来るキノリンを効率的に原虫内に送り込むことができる新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式で示される化合物またはその薬学的に許容される塩。
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本発明は、ピロカテコール又はその誘導体の内から選択されるフェノール類とスクロースのグルコース部分との酵素縮合によるフェノール誘導体の調製に関する。前記のフェノール誘導体の生産は、グルコシルトランスフェラーゼ(EC 2.4.1.5)を用いて達成される。これら選択されたフェノール類のO−α−グルコシドは新しく、これらの親のポリフェノールよりも高い水溶性を有しており、また抗酸化、抗ウイルス、抗菌、免疫刺激、抗アレルギー、抗高血圧、抗虚血、抗不整脈、抗血栓、コレステロール低下、抗脂質過酸化、肝保護、抗炎症、抗発癌、抗変異原性、抗新生物、抗血栓、及び血管拡張性製剤などの化粧品及び医薬組成物における又は他の任意の応用分野における有用な用途を有する。 (もっと読む)


本発明は、金属性医薬用診断薬または治療薬として使用するための金属キレート化接合体を対象とする。具体的には、本発明の接合体は、1種または複数の担体、リンカー、および置換フェニル、ピリジルまたはピリミジル誘導体を含む金属配位部分を含む。一実施形態において、この金属配位部分は、少なくとも1つの任意選択で置換された1,3−ジヒドロキシフェニル、3,5−ジヒドロキシピリジル、2,4−ジヒドロキシピリジル、4,6−ジヒドロキシピリミジル、1,3−ジチオールフェニル、3,5−ジチオールピリジル、2,4−ジチオールピリジル、4,6−ジチオールピリミジルなどを含む。 (もっと読む)


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