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国際特許分類[C07H17/065]の内容

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【課題】新規の成分を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.黒米の抽出物を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤。
2.シアニジン及び/又はシアニジン配糖体を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤。
3.ペオニジン及び/又はペオニジン配糖体を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤。
4.請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の剤を有効成分とする網膜変性疾患予防剤。
5.前記網膜変性疾患は、網膜色素変性、錐体ジストロフィー、加齢黄斑変性、加齢黄斑症、黄斑浮腫、網膜剥離、癌関連網膜症、網膜静脈閉塞症または網膜色素上皮剥離である請求項7に記載の網膜変性疾患予防剤。 (もっと読む)


【課題】副作用を生じることなく、人体にやさしく、AMPK活性効果,GLUT4活性効果が得られる薬剤、およびこれら各効果に伴う糖尿病・肥満等の改善効果等が期待できる医薬品・飲食品の提供。
【解決手段】2−8量体のプロアントシアニジンを有効成分として含有するAMPK活性化剤。また、プロアントシアニジンを有効成分として含有するGLUT4活性化剤。また、上記各薬剤からなる、抗糖尿病剤,抗肥満剤,内臓蓄積脂肪低減化剤,内臓脂肪蓄積抑制剤。また、これら薬剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】アントシアニンそのものを化学的に改変することにより、安定性及び薬理作用が強化されたアントシアニンを提供することを課題とする。
【解決手段】アントシアニンと糖とを含有する溶液に所定の糖転移酵素を作用させることにより、アントシアニンにD−グルコース残基が等モル以上α結合しているα−グリコシルアントシアニン含有組成物を得ることができる。アントシアニンとしてはデルフィニジン-3-o-ルチノシドあるいはシアニジン-3-o-グルコシドなどを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
優れた軸性近視抑制剤あるいは遠視抑制剤を提供することを課題とする。さらに軸性近視抑制効果と遠視抑制効果の両方の機能を併せ持つ薬剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
アントシアニン、特にカシスアントシアニンを有効成分として含有することを特徴とする軸性近視抑制剤、遠視抑制剤さらには軸性近視抑制剤兼遠視抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ぶどう酒醸造に際して廃棄されるぶどう絞り糟より、多種のポリフェノール類を簡便安価に且高い収率で搾出する搾出方法の提供。
【解決手段】 ぶどう絞り糟に加水して水分率を70乃至90%に調整のうえ、ぶどう絞り糟の果皮を微細裂砕し組織内に含有されてなる多種のポリフェノール類を滲出させたうえ、微細裂砕滓とポリフェノール類混合液とに固液分離をなし、このポリフェノール混合液より20乃至50%の水分を蒸散させて濃縮ポリフェノール混合液となす構成。 (もっと読む)


【課題】吸収性骨疾患の予防剤または治療剤、骨形成促進剤、またはがんの骨転移抑制剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)の化合物を有効成分とする。


上記化合物が、ツツジ科、スグリ科、ナス科、ヒルガオ科、ブドウ科、ショウガ科、またはスイカズラ科植物から選択された少なくとも1種類の植物から得られたポリフェノール抽出物である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安価且つ高効率で、合成反応によりアントシアニジン類を製造する方法及び該方法に用いることができるフラベノール誘導体を提供する。
【解決手段】本発明のアントシアニジン類の製造方法は、(1)無酸素雰囲気下において、メタノール溶媒中で塩化水素及び硫酸から選択される酸、並びに亜鉛及びマグネシウムから選択される金属の存在下、フラボノール誘導体を還元し、還元生成物を得る工程と、(2)次いで、上記金属を含まない状態で上記還元生成物を酸化させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ツバキの花又は花弁の抽出物から、赤色を発現するアントシアニン色素を分離する方法、また、分離された色素の化学構造を知ることによって、ツバキ品種間での色素分布の違いを知る方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ツバキの花又は花弁の抽出物から、新規アントシアニン色素を含む種々のアントシアニン色素を得る方法、及び当該得られたアントシアニン色素を標品として、高速液体クロマトグラフィー分析を行うことによって、ツバキを種類分けする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
工業的大量精製が可能なオープンカラム方式に適し、吸着性と脱離性とがともに優れた吸着剤を提供する。アントシアニンを精製する場合には、公知吸着剤の3倍以上の吸着能力を有し、一方脱離に要する溶離剤の必要量は1/2程度の少量で十分であること。
【解決手段】 吸着剤が、その平均粒径が200μm〜1,000μm、好ましくは400μm〜800μmの範囲であり、平均細孔径が50Å〜600Åの範囲であることを特徴とする脂肪族炭化水素残基を含むシラン化合物で表面処理されたシリカゲルであること。
アントシアニンの精製において、前記の表面処理シリカゲルを使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルビジン−3,5−ジグルコシドが安定に維持され、経時安定性の良いスイートピーエキスを提供する。
【解決手段】脱塩処理をしたスイートピー抽出物であって、マルビジン−3,5−ジグルコシドを含有することを特徴とするスイートピー抽出物。 (もっと読む)


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