国際特許分類[C07H19/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 1個の異項原子を糖類基と共有する複素環を含有する化合物;ヌクレオシド;モノヌクレチド;それらのアンヒドロ誘導体 (919) | 窒素を共有するもの (905) | 異項原子として窒素のみを含有する複素環式基 (885)
国際特許分類[C07H19/04]の下位に属する分類
ピロール基 (6)
ピリジン基 (7)
イミダゾール基 (22)
トリアゾールまたはテトラゾール基 (24)
ピリミジン基 (344)
トリアジン基 (19)
ピロール―ピリミジン基 (27)
プリン基 (364)
プテリジン基 (2)
相互に縮合した,または炭素環系を共有して縮合した2個以上の複素環を含有し,グループ19/14から19/22に分類されない複素環式基 (19)
国際特許分類[C07H19/04]に分類される特許
1 - 10 / 51
改変タンパク質
【課題】グリコシルトランスフェラーゼによりペプチドおよびタンパク質を結合させる方法を提供する。
【解決手段】治療用タンパク質の便利な合成または半合成を可能にする手段および方法であって、改変の導入が上記の問題に対処している手段および方法。可溶性糖タンパク質誘導体の循環半減期を延長して、治療または予防のための循環する糖タンパク質の治療的有効レベルを維持するために必要な、注射剤の量および注射の頻度を減少させる方法。一定の治療的に活性な糖タンパク質の短いインビボ血漿半減期は、治療または予防に必要とされる可溶性タンパク質の頻度および量に起因して望ましくないものである。糖タンパク質構造を効果的に変化させ、また生物学的活性を実質的に維持して、このような糖タンパク質の循環半減期を延長するための手段。
(もっと読む)
ナトリウム/グルコース共輸送体2の阻害剤としてのフロリジンアナログ
【課題】糖尿病及び肥満症等の疾患及び障害の治療のための医薬組成物の提供。
【解決手段】ナトリウム/グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害剤としての下記一般式で表せるフロリジン誘導体を含有する医薬組成物。
(もっと読む)
光クロスリンク能を有する光応答性人工ヌクレオチド
【課題】ソラレンでは光架橋できない配列に対して架橋可能であって、ソラレンより長波長の光を用いて光架橋可能な光反応性架橋剤の提供。
【解決手段】3位において、置換していてもよいビニル基により置換された、カルバゾリル基と糖類基、多糖類基等とが、カルバゾリル基の1位において結合してなる化合物。糖類基の具体例としては、以下の式で示される。
(もっと読む)
2−デヒドロ−3−デオキシ−D−グルコネートからの2’−デオキシヌクレオシド及び2’−デオキシヌクレオシド前駆体の製造
【課題】デオキシヌクレオシド及びデオキシヌクレオシド前駆体を、あてにならない天然起源物に依存することなく、安価な市販されている化合物から出発して、生合成により製造する手段及び方法を提供すること。
【解決手段】2’−デオキシヌクレオシド又は2’−デオキシヌクレオシド前駆体の、下記式(I)の化合物
【化1】
若しくはその塩又はそれらの保護形態からの、脱カルボキシル化工程を含む方法における製造方法。
(もっと読む)
医薬
【課題】パーキンソン病の慢性進行性を阻止もしくはドパミン神経細胞をその病因から保護することにより神経機能障害の進行を抑制し、L-ドーパ服用時期までの期間を延長すると共に機能改善効果を有する医薬を提供すること。
【解決手段】本発明の医薬は、一般式(1)
[式中、R1は、水素等を示す。R2は、水素等を示す。R3は、置換基を有していても
よいフェニル基等を示す。R4は、ハロゲン等を示す。R5は水素等を示す。R6は、水素等を示す。R7は、水素等を示す。]で表されるキノロン化合物からなる。
(もっと読む)
インドール抗ウイルス組成物および方法
【課題】ウイルス感染および心血管疾患に関連した状態を含む多数の状態を処置するための治療薬剤の提供。
【解決手段】一般式(1)で示されるインドール誘導体化合物。
(ここで1位の置換基は、例えばペントフラノシル基およびペントピラノシル基等である)。
(もっと読む)
アルキル置換された2−デオキシ−2−フルオロ−D−リボフラノシルピリミジン類及びプリン類及びそれらの誘導体の調製
【課題】予め生成された、好ましくは自然に生じたヌクレオシドから2-デオキシ-2-フルオロ-2-C-メチル-β-D-リボフラノシルヌクレオシドを含む抗HCVヌクレオシドを製造する方法の提供。
【解決手段】塩基が保護されたヌクレオシド中間体をフッ素化してフッ素化中間体とし、三ハロゲン化ホウ素で処理することによってヒドロキシル化中間体を得、脱保護と鹸化させる工程を含む、2-デオキシ-2-フルオロ-2-C-メチル-β-D-リボフラノシルヌクレオシドを製造する方法。
(もっと読む)
癌を治療するための(2’−デオキシ−リボフラノシル)−1,3,4,7−テトラヒドロ−(1,3)ジアゼピン−2−オン誘導体
治療化合物の不活性化の原因である脱アミノ化酵素を阻害するために使用される化合物、およびその使用方法を提供する。 (もっと読む)
キノロン化合物及び医薬組成物
【課題】パーキンソン病の慢性進行性を阻止もしくはドパミン神経細胞をその病因から保護することにより神経機能障害の進行を抑制し、L-ドーパ服用時期までの期間を延長すると共に機能改善効果を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明のキノロン化合物は、一般式(1)
[式中、R1は、水素等を示す。R2は、水素等を示す。R3は、置換基を有していてもよいフェニル基等を示す。R4は、ハロゲン等を示す。R5は水素等を示す。R6は、水素等を示す。R7は、水素等を示す。]で表される。
(もっと読む)
2’位にアルキル型保護基を有するリボ核酸の製造法
【課題】リボ核酸の3’位と5’位の水酸基が保護されていない状態、あるいは5’位水酸基のみが保護されている状態で、2’位水酸基に選択的にかつ効率良く短工程で2−シアノエトキシメチル(CEM)基などのアルキル型保護基を導入する方法を提供する。
【解決手段】リボ核酸をアリールボロン酸存在下で調製した式[I]で表されるリボ核酸のボロン酸エステル体を、ルイス塩基および銀化合物の存在下、式[III]で表されるアルキル化剤と反応させ、式[II]で表される2’位水酸基にアルキル型保護基が導入されたリボ核酸を製造する。
(式中、BASEは保護基を有していてもよい核酸塩基を示し、R1は水素原子または水酸基の保護基を示し、R2はアルキル基を示し、Xは脱離基示し、Arはアリール基を示す。)
(もっと読む)
1 - 10 / 51
[ Back to top ]