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国際特許分類[C07H7/033]の内容

国際特許分類[C07H7/033]に分類される特許

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【課題】α-Klothoタンパク質とFGF23タンパク質との複合体形成の阻害、及び/又は、α-Klotho/FGF23シグナル伝達の阻害に用いる化合物及び組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物又はその塩。下記式(I)において、R1は、ステロール基又は糖基であり、R1がステロール基である場合、R2,R3,及びR4は水素原子又は−SO3Hであり、かつ、R2,R3,及びR4の少なくとも1つは−SO3Hであり、R1が糖基である場合、R2及びR4は、同一又は異なり、水素原子又は−SO3Hであり、R3は−SO3Hである。
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【課題】オリゴ糖まで分解することで体内吸収性を持たせたアルギン酸オリゴ糖塩を利用して、摂取者が日常的に容易に摂取可能であり、且つ安全である塩分の吸収阻害作用をもつ血管保護剤を提供すること。
【解決手段】アルギン酸ナトリウムをシュードアルテロモナス属に属する微生物の菌体又はその処理物で処理することにより得られたアルギン酸オリゴ糖及び/又はその塩を有効成分として含む塩分の吸収阻害作用をもつ血管保護剤である。 (もっと読む)


【課題】アレルギー性疾患の予防及び/又は治療に有用な低分子量の多硫酸化ヒアルロン酸誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(IA)又は(IB)で表される低分子量多硫酸化ヒアルロン酸誘導体又はその製薬学的に許容される塩。


〔式中、nは0〜15の数、Rはそれぞれ独立して水素原子又はSO3H基、等〕 (もっと読む)


【課題】LC-MS/MS法で検出するフルオラス化シアル酸誘導体の検出方法を提供する。
【解決手段】一般式[I]:


{式中、R1は、グリコリル基など、R2、R3及びR4は、水素原子など、aは1〜3の整数、bは0または1の整数、cは1〜3の整数、Rfは一般式[II]:


(式中、RおよびR10は、水素原子またはフッ素原子、dは4〜10の整数を意味する。)で表されるフルオロアルキル基を意味する。}で表されるフルオラス化シアル酸誘導体は、LC-MS/MS法で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 微生物により産生されるコンドロイチナーゼに代わり、タンパク質分解酵素などの混入のおそれの少ないヒト由来のグリコサミノグリカン分解活性を有するタンパク質を、医薬などとして提供し、またこのタンパク質を用いた機能性オリゴ糖の製造方法を提供する。
【解決手段】 配列番号1に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質、または配列番号1に示されるアミノ酸配列において1個もしくは数十個のアミノ酸が置換され、欠失され、または付加されたアミノ酸配列からなり、かつD−グルクロン酸に結合した硫酸化N−アセチル−DーガラクトサミンのN−アセチル−D−ガラクトサミニド結合を加水分解する活性を有するタンパク質を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】硫酸化多糖または硫酸化オリゴ糖の構造を高感度で解析できる分析方法を提供する。また、優れた生物活性を有する硫酸化多糖または硫酸化オリゴ糖を含む薬学的組成物および医薬を提供する。さらに、硫酸化多糖または硫酸化オリゴ糖を含む薬学的組成物および医薬の製造方法、疾患の治療、診断、症状の軽減および予防方法を提供する。
【解決手段】硫酸化多糖または硫酸化オリゴ糖を酵素消化して得られる、モノサッカリド、ジサッカリドまたはトリサッカリドを含む生成物を質量分析する。これにより、硫酸化多糖または硫酸化オリゴ糖を構造解析して生物活性等の品質を評価し、優れた薬学的組成物または医薬を製造することができる。また、薬学的組成物および医薬は、コンドロイチン硫酸の腫瘍転移阻害活性、デングウィルス感染阻害活性、増殖因子結合活性等に対応した優れた生物活性を有する。 (もっと読む)


【課題】 体内に蓄積された毒素を従来のものより簡便にかつ効果的に排泄することができる組成物を提供する。また、大量に摂取しても安全な組成物を提供する。
【解決手段】ウロン酸を有効成分とし、体内から毒素を排泄する作用を有することを特徴とするデトックス組成物であり、好ましくは、ウロン酸が、モノガラクツロン酸であり、また好ましくは、体内から排泄される毒素が、重金属類であるものである。前記したいずれかのデトックス組成物を含有してなるデトックス食品及び/又はデトックス医薬品。 (もっと読む)


【課題】 新規なラジカル生成抑制剤、該抑制剤を配合してなる抗酸化作用に優れた抗酸化用化粧料、及び、該抑制剤を用いたラジカル生成抑制方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 α,β−トレハロースのヒドロキシメチル基を酸化したジカルボキシル化誘導体、及び、シクロ{→6)−α−D−グルコピラノシル−(1→3)−α−D−グルコピラノシル−(1→6)−α−D−グルコピラノシル−(1→3)−α−D−グルコピラノシル−(1→}の構造を有する環状四糖のヒドロキシメチル基を酸化したジカルボキシル化誘導体のいずれか一方又は両方を有効成分とするラジカル生成抑制剤、該抑制剤を配合してなる抗酸化作用に優れた抗酸化用化粧料、及び、該抑制剤を配合することを特徴とするラジカル生成抑制方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、結晶形のメチルペンタサッカライドO−2,3,4−トリ−O−メチル−α−D−グルコピラノシル−(1→4)−O−2,3−ジ−O−メチル−β−D−グルコピラノシルウロン酸−(1→4)−O−α−D−グルコピラノシル−(1→4)−O−2,3−ジ−O−メチル−α−L−イドピラノシルウロン酸−(1→4)−O−α−D−グルコピラノース、これを得るための方法、およびイドラパリナックスの調製のためのこの使用に関する。

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【課題】 胃上皮細胞保護作用に優れた安全性の高い組成物を提供する。
【解決手段】 グルクロン酸基を有する酸性キシロオリゴ糖を有効成分とする胃上皮細胞保護剤。該保護剤は、優れた胃粘膜保護作用(ピロリ菌による細胞の空胞化抑制作用、ウレアーゼ抑制作用、胃上皮細胞へのピロリ菌付着抑制作用)をもつ。該保護剤は食品添加剤として使用することができる。 (もっと読む)


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