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国際特許分類[C07K1/00]の内容

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単一連続鎖を自己組織化してペプチドナノ粒子を形成するという概念を使用する新規なタイプのナノ粒子が記載される。特に、本発明のナノ粒子は、リンカーセグメントにより連結された2つのペプチドオリゴマー形成ドメインを含む連続鎖の集合体からなる。3及び4残基間隔を置いて配置された疎水性残基の連続パターンを有するコイルドコイルオリゴマー形成ドメインが好ましい。本発明は、受容体及び薬物に結合することができるリガンドを含む機能化ペプチドナノ粒子を含む薬物ターゲッティング及び送達システムを提供し、そしてこのような機能化ペプチドナノ粒子を使用してヒトを処置又は診断する方法を提供する。本発明は、更に、抗原を含む機能化ペプチドナノ粒子を含む有効なワクチンとして使用されるべき抗原提示システム、及びこのような機能化ペプチドナノ粒子を使用してヒト又は非ヒト動物を予防接種する方法を提供する。本発明は、ペプチドナノ粒子及び機能化ペプチドナノ粒子を製造する方法、及びこのようなナノ粒子を形成するための適当な一量体構築ブロックも提供する。
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本発明は、高速複製及び高ひと死亡率に関係するペプチドの新規なクラス、並びに新興ウイルス疾患のワクチン及び治療を含んで成る疾患の診断、予防及び治療におけるこれらの使用、並びにペプチドの新規なクラス及び関連構造を同定するための方法を提供する。
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【課題】ポリペプチドを含有する液体培地中での、ポリペプチドの三硫化物誘導体の形成を減少するか又は実質的に防止する方法であって、該液体培地をガスで、適切には窒素又はアルゴンのような化学的に非反応性のガスでストリッピングすることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】カイコの中部絹糸線における組換えタンパク質の生産方法を提供することを課題とする。
【解決手段】セリシン遺伝子のプロモーターによって発現が制御されるGFPを有するトランスジェニックカイコを作出した。該カイコの最終齢の幼虫の絹糸腺を観察した結果、中部絹糸腺でのみ蛍光が観察された。また、吐糸期ころからGFPは中部絹糸腺の細胞から分泌され、GFPが腺腔内に移動していることがわかった。最終的にはGFPは繭糸として吐糸され、GFPを大量に含む繭が作られた。このことから、セリシン遺伝子のプロモーター領域を利用することにより、中部絹糸腺において組換えタンパク質を生産することが可能であることが分かった。また、中部絹糸腺で生産された組換えタンパク質は容易に中部絹糸腺の内腔に分泌されることが分かった。 (もっと読む)


本発明は、氷核蛋白質の繰り返し配列の一部を利用して不凍蛋白質またはペプチドを設計し、これに基づき不凍機能を有するペプチドまたは蛋白質を遺伝子発現、化学合成、または氷核菌破砕物の部分分解により得る方法に関する。
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自己組織化ペプチドの熱力学的性質を変化させると様々な形態を作り出すことができる。環境因子を変化させることにより、自己組織化プロセスの開始および進展を変化させ、それにより得られる構造体の形態を変化させることができる。 (もっと読む)


髪、皮膚、爪、歯、歯茎、角膜組織、および口腔表面などの体表面に高親和力で結合するペプチドが同定された。体表面結合ペプチドと利点付与剤とをカップリングして形成されるペプチドベースの体表面試薬について記載されている。ペプチドベースの体表面試薬としては、ペプチドベースの毛髪コンディショナー、染髪剤、皮膚コンディショナー、皮膚着色剤、爪着色剤、および口腔ケア試薬が挙げられる。ペプチドベースの毛髪コンディショナーおよび染髪剤は、それぞれ毛髪コンディショナーまたは着色剤にカップリングした髪結合ペプチドを含んでなる。ペプチドベースの皮膚コンディショナーおよび皮膚着色剤は、それぞれ皮膚コンディショナーまたは着色剤にカップリングした皮膚結合ペプチド含んでなる。ペプチドベース爪着色剤は、着色剤にカップリングした爪結合ペプチドを含んでなる。ペプチドベースの口腔ケア試薬は、口腔ケア利点付与剤にカップリングした口腔表面結合ペプチドを含んでなる。これらの全組成物で、ペプチドは、活性剤に直接カップリングしてもよく、またはスペーサー経由でカップリングしてもよい。これらのペプチドベースのコンディショナーおよび着色剤試薬を含有するパーソナルケア組成物についてもまた記載されている。 (もっと読む)


【課題】ペプチド、ポリペプチド及びタンパク質の安定化のためのトリス(ヒドロキシメチル)アミノメタンの使用
【解決手段】本発明は、グルカゴン様ペプチド(GLPs)を含む、ペプチド、ポリペプチド及びタンパク質類似体及び/又はそれらの誘導体のアップストリーム及びダウンストリームの処理及び精製の間の、ゲル化/フィブリル化/凝集の発生又は発生率を減少するための方法に関する。より具体的には、本発明は、トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタンの存在下における、ペプチド、ポリペプチド及びタンパク質などの処理及び精製方法に関する。 (もっと読む)


本発明はアミロイドベータ由来拡散性リガンド(ADDLs)、 ADDLsを含む組成物、ADDL代替物、ADDL結合性分子、および以上の化合物および組成物のうち任意のものの使用を含む。ADDLsは特定の細胞プロセスを活性化することができる可溶性、球状、非線維状、オリゴマー構造体へと集成したアミロイドβタンパク質を含む。本発明はまた、ADDL特異抗体を生成させる方法、およびADDLsの形成、存在、受容体タンパク質結合および細胞活性に関する検定にADDL特異抗体を使用する方法、そうした抗体を使用してADDLsの形成と活性を阻害する化合物を検出する方法、それにそうした化合物を識別する方法を含む。本発明はさらに、ADDL形成および/または活性の調節に、特に学習記憶障害の治療に、ADDL特異抗体を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、複数のウェルであって、各ウェルはその中に異なる結晶化媒体を含む、マルチウェル結晶化プレートに関する。各結晶化媒体は、少なくとも二つの異なるパラメータに従って変動する。第1パラメータは少なくとも一つの条件を有し、第2パラメータは少なくとも二つの異なる条件を有し、それによって、マルチウェルプレートは、基質の結晶化条件の最適化の促進を可能とする。基質の結晶化条件を最適化するための方法も開示される。
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