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国際特許分類[C07K1/04]の内容

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国際特許分類[C07K1/04]に分類される特許

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【課題】免疫反応に悪影響を与えることなく、イムノアッセイによる生物学的試料中の特定成分に対する測定時間の短縮と凝集試薬の保存安定性の向上を実現する。
【解決手段】制御された数のリガンド3を、分子量6万以上の高次構造を持つタンパク質1に、化学的に結合させる凝集試薬の製造方法であって、前記リガンド3を、官能基を有するリンカー2を介して、前記タンパク質1に結合させる。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素を阻害する活性をもち、このことにより、血圧降下作用を示す有用な5種類のジペプチドおよびそれを含有するペプチド組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】魚肉性タンパク質を、食品工業用プロテアーゼをpH5.0〜9.0の至適条件下に40〜60℃の温度で反応させ、これにより該水不溶性タンパク質の酵素的加水分解を行い、得られた含水の加水分解反応混合物から疎水性樹脂カラム法により得られた吸着画分をさらに限外ろ過(分子量1000)に負荷することから成る、透過画分の組成物、又はTrp−Leu、Leu−Trp、Trp−Ile、Val−Tyr又はTrp−Asnのアミノ酸配列を有するジペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上させた可変部を含むペプチドを提供すること。
【解決手段】抗原結合部位が形成される可変部を含むペプチドであって、重鎖の可変部よりもC末端側又は軽鎖の可変部よりもC末端側に、固相に対して特異的な吸着機能を発現させるアミノ酸配列を有する。 (もっと読む)


【課題】VWFプロペプチドから成熟VWFを産生するための方法の提供。
【解決手段】本発明は、成熟フォンビルブラント因子(VWF)をフォンビルブラント因子プロペプチドから産生する方法に関し、この方法は、VWFプロペプチドをイオン交換樹脂上に固定するステップと、固定された成熟VWFを得るために固定されたVWFプロペプチドとフリンとをインキュベートするステップと、成熟VWFを溶出によりイオン交換樹脂から単離するステップとを含む。一実施形態において、上記VWFプロペプチドは、組み換え起源である。別の実施形態において、上記イオン交換樹脂は、トリメチルアミノエチル基(TMAE)を含む。 (もっと読む)


【課題】プラスミノゲンをはじめとするクリングル配列を有する蛋白質やペプチドを除去または精製するためのアフィニティ担体、及び、そのアフィニティ担体を用いたクリングル配列を有する蛋白質やペプチドの除去方法または精製方法を提供する。
【解決手段】pH9以下で活性化担体とリジンを接触させることによって得たリジンが固定化されたアフィニティ担体は効率良くクリングル配列を有する蛋白質やペプチドを除去・精製可能である。また前記アフィニティ担体を用いたクリングル配列を有するタンパク質またはペプチドの精製方法ならびに除去方法。 (もっと読む)


【課題】GLP−1受容体のアゴニストとして修飾されたエキセンディン−4及びそのポリエチレングリコール誘導体を提供する。
【解決手段】エキセンディン−4のアミノ酸配列において、2番目、14番目、27番目、28番目の中の一つ又は複数位置が修飾された前記エキセンディン−4、並びに、そのポリエチレングリコール誘導体。これらの化合物は、インスリン分泌促進活性のあるGLP−1受容体のアゴニストとして、II型糖尿病の治療に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、固相ペプチド合成により製造されるペプチドを精製するために用いることができる化合物に関する。さらに、本発明は、本発明による化合物を用いて固相ペプチド合成により製造されるペプチドを精製する方法に関する。
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本発明は、式:
(III) X1-X"-X2
[式中、X1及びX2は、各々、ペプチドフラグメントを示し、X"は、チオール官能基を含むアミノ酸残基を示す。]
のポリペプチドを製造する方法であって、式:
(I) X1-N(CH2CH2SH)2
のポリペプチドと、式:
(II) H-X"-X2
のポリペプチドとのライゲーション反応の少なくとも1つのステップを含む、方法に主に関する。
本発明はまた、式(I)のポリペプチドそれ自体、及びそれを得る方法、並びにそれを得るために好適な樹脂支持体に関する。
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【課題】新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチド、新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチドを用いたアミロイド病の検査方法、およびアミロイドβ凝集体結合性ペプチドをスクリーニングする方法を提供することである。
【解決手段】新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチドは、蛍光物質を用いて標識したペプチドを含む候補ペプチド群についてスクリーニングを行うことにより得られる。かかる新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチドは、アミロイドβ凝集体への結合性が優れており、アミロイドβ凝集体の分析、アミロイドβ凝集体が関連する疾患(アミロイド病)の検査などに用いることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、SNAPタンパク質に由来する2本のポリペプチドヘリックス;シンタキシンに由来する1本のポリペプチドヘリックス;シナプトブレビンもしくはその相同体に由来する1本のポリペプチドヘリックス;および該ポリペプチドヘリックスに結合させた1もしくは複数のカーゴ部分を含んでなり、ここで、4本のポリペプチドヘリックスが安定したSNARE複合体を形成する複合体形成系に関する。本発明はさらに、複合体形成系を作り出す方法および複合体形成系の使用にも関する。 (もっと読む)


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