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国際特許分類[C07K1/20]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | ペプチドの製造のための一般方法 (1,853) | 抽出;分離;精製 (1,152) | クロマトグラフィーによるもの (651) | 分配,逆相または疎水性相互作用クロマトグラフィー (78)

国際特許分類[C07K1/20]に分類される特許

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【課題】生物活性のある精製された組換えIL-29タンパク質を原核系において生産するための改良された方法を提供する。
【解決手段】IL-29の大規模生産のための、大腸菌における翻訳用のコドン、およびmRNA二次構造を最適化するためにヌクレオチド中に特定の変化を有するIL-29コード配列を用いる発現ベクター、および大腸菌発現系を用いる前記組換えIL-29タンパク質の生産、精製方法。並びに前記タンパク質のペグ化方法。 (もっと読む)


【課題】リガンド固定化工程を必要としない免疫グロブリンおよび/または免疫グロブリン複合体用吸着材、ならびに前記吸着材を用いて血液中の免疫グロブリンおよび/または免疫グロブリン複合体を除去する方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸から誘導される単量体を含む1種以上の単量体を重合させて得られるポリマーからなる水不溶性担体、ならびに前記水不溶性担体と血液を接触させることにより免疫グロブリンおよび/または免疫グロブリン複合体を水不溶性担体に吸着させる、血液中の免疫グロブリンおよび/または免疫グロブリン複合体の除去方法。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム毒素を精製するための種々のクロマトグラフのAPFシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】ボツリヌス毒素A型900kDa複合体を精製するためのAPF方法であって、(a)APF方法から生じるボツリヌス毒素A型900kDa複合体の発酵培養物のサンプルを得て;(b)第一のカラムによって、ボツリヌス毒素A型900kDa複合体の捕捉を可能にするために第一のクロマトカラムの樹脂を該培養物サンプルと接触させて;(c)第一のカラムからボツリヌス毒素A型900kDa複合体を溶離して;(d)第二のカラムクロマトのカラム樹脂に第一のクロマトカラムからの溶離液を負荷し、それにより精製したボツリヌス毒素A型900kDa複合体を得る工程を含む方法。 (もっと読む)



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【課題】11糖シアリルオリゴ糖ペプチドを鳥類卵脱脂卵黄より工業的規模で簡便に高純度かつ収率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】鳥類卵脱脂卵黄を水又は塩溶液で抽出して糖ペプチドの抽出液を得る抽出工程、前記抽出液を水溶性有機溶媒に添加して糖ペプチドを沈殿させる沈殿工程、及び沈殿物を脱塩する脱塩工程を含む、11糖シアリルオリゴ糖ペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、中間精製およびポリッシングの工程を少なくとも包含する、バイオリアクターにおいて生成されたタンパク質混合物からの抗体の精製のための方法に関し、当該中間精製およびポリッシング工程は、フロースルー様式での、インラインのアニオン交換クロマトグラフィー(AEX)処理および疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)処理を含む。本発明はさらに、アニオン交換クロマトグラフィー部分および疎水性相互作用クロマトグラフィー部分の両方を連続的に連結して含む単一操作ユニットに関し、当該ユニットは、アニオン交換クロマトグラフィー部分の上流端において入口を含みかつ疎水性相互作用クロマトグラフィー部分の下流端において出口を含み、当該ユニットはまた、アニオン交換クロマトグラフィー部分と疎水性相互作用クロマトグラフィー部分との間にも入口を含む。
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本発明は、特定される総BBIタンパク質濃度、および(例えばキモトリプシン阻害物質活性および内毒素含量をはじめとする)他のBBIの特性を有する、BBI生成物を精製する新規方法について記載する。
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【課題】疎水クロマトグラフィーを用いてFcγRIを精製する際、より高純度かつ回収率高くFcγRIを精製する方法を提供する。
【解決手段】大腸菌を用いて遺伝子工学的手法により得られたヒトFcレセプターFcγRI含有培養液から、該ヒトFcレセプターFcγRIを精製するにあたり、疎水クロマトグラフィー用担体に吸着させ、該ヒトFcレセプターFcγRIを溶出させる際に、10%(w/v)以上のグリセロールを含む緩衝液で溶出させることで、ヒトFcレセプターFcγRIを高純度にかつ高回収率で精製することができた。 (もっと読む)


本発明は、糖タンパク質の精製のためのプロセスであって、該糖タンパク質を含む液体を、a)逆相クロマトグラフィー、b)サイズ排除クロマトグラフィー、およびc)疎水性相互作用クロマトグラフィーの工程に供することを含む、糖タンパク質の精製プロセスに関する。また、目的の糖タンパク質を生成するための製造プロセスが提供される。上記工程は、(1)逆相クロマトグラフィー、(2)サイズ排除クロマトグラフィー、および(3)疎水性相互作用クロマトグラフィーの順序で行われ得る。 (もっと読む)


人参から分離同定した新規な糖リポタンパク質としてのジントニンを製造する方法、前記方法で人参から分離同定した新規な糖リポタンパク質ジントニン、及び前記新規な糖脂質タンパク質ジントニンの用途を提供する。
本発明の新規な糖リポタンパク質ジントニンは、一時的に細胞質内遊離Ca2+の増加を誘発し、細胞内カルシウム濃度の一時的な増加によりアフリカツメガエル卵母細胞(Xenopus oocytes)で内因性に存在するカルシウム依存性塩素イオンチャネル(CaCC)を活性化して細胞内カルシウム濃度を増加させるので、カルシウム濃度の低下に起因する疾患の予防及び治療に有用に使用できるうえ、強壮作用、免疫力増加、性機能強化、神経系保護及び活性、血管新生、抗糖尿作用などの細胞内カルシウム依存性の様々な生理活性などにおいても優れた効果を示す。
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