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国際特許分類[C07K1/24]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | ペプチドの製造のための一般方法 (1,853) | 抽出;分離;精製 (1,152) | 電気化学的手段によるもの (20)

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【課題】従来のタンパク質分解酵素を用いた方法に生じていた問題点を解消することができる新規なタンパク質の低分子化方法を提供する。
【解決手段】本発明は、タンパク質をプラズマ処理によって低分子化する方法に関する。本発明におけるプラズマ処理は、大気圧プラズマ処理であることが好ましい。また本発明におけるプラズマ処理は、タンパク質を平行平板電極の間に載置してプラズマ処理を行うことが好ましく、タンパク質は固体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複数の生物学的試料溶液から溶液に含まれたそれぞれの目標物質を分離するために、磁性粒子を用いて、磁性粒子と可逆的に結合されるターゲット物質を分離する。
【解決手段】複数のピペットが分離可能に少なくとも2列で装着され、装着された複数のピペットにそれぞれターゲット物質を含む生物学的試料を吸入及び吐出させるためのピペットブロック;ピペットブロックを支持する固定胴体;ピペットブロックに装着された各列のピペットに磁場を印加及び解除するための磁場印加部;ピペットブロックを上下方向に移動させるピペットブロック上下移動手段;ピペットブロックを前後方向に移動させるピペットブロック前後移動手段;を含む自動精製装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 X線回折を用いて撮影した時の解像度が高い良質な結晶を得ることができるタンパク質の結晶化方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るタンパク質の結晶化方法は、タンパク質溶液に、タンパク質の結晶化に必要な試薬を添加してサンプル溶液を生成し、該サンプル溶液に、析出した結晶のX線回折の解像度が高くなる電圧を印加しながらタンパク質の結晶を析出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンパク質などの溶質を含む溶液から、異物の混入無く、簡便・迅速に目的の溶質を分離する装置、更に言えば、MS分析を行うための試料を簡便・迅速に調製する分画装置を提供することにある。とりわけ本装置による分離処理中の進捗状況やトラブルの発生を目視確認できるカートリッジを提供する。
【解決手段】試料を投入するユニットと、分離、濃縮、精製を行うユニットと、分離された成分を回収するユニットを閉ループから成る回路とし、ポンプローターに対して着脱可能なカートリッジ14に収納し、更にはカートリッジ14の外殻を透明にすることにより、異物混入を防止できるだけでなく、分離処理中の進捗状況やトラブルの発生を目視確認できる。 (もっと読む)


【課題】金属イオンなどの補因子を有するタンパク質から、酸を添加することなく、直接且つ連続的にアポタンパク質を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】酸性条件下で解離する補因子を有するタンパク質からアポタンパク質を製造する方法において、バイポーラ膜とカチオン交換膜とが交互に配列され、該バイポーラ膜の陽イオン交換層と該カチオン膜とにより仕切られた酸室と、該カチオン交換膜と該バイポーラ膜の陰イオン交換層とにより仕切られた塩基室とを有する電気透析装置を使用し、前記タンパク質を、前記電気透析装置の酸室に供給しての電気透析により、該タンパク質から前記補因子を分離してアポタンパク質を生成させ、且つ分離された補因子を塩基室に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ナノポアを用いてバイオポリマを分離する技術を提供すること
【解決手段】本発明はナノポアベースの分離装置とシステム、及びこれらを用いるための方法とキットに関する。当該装置を利用して、核酸及び蛋白質のようなバイオポリマを分離し評価することができる。 (もっと読む)


本発明は、生体分子、好ましくはタンパク質の溶液からの生体分子結晶の急速な形成を促進するための方法及び装置であって、タンパク質の溶液が電場中のその等電点に従って急速に濃縮される方法及び装置に関する。本発明の方法によるタンパク質の結晶化は、数時間以内に起こる。
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