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国際特許分類[C07K14/005]の内容

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本開示は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染を処置および/または防止するための免疫原性組成物(例えばワクチン)を含んでなる、組換えRSV抗原並びにその製造方法および使用方法を提供する。
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【課題】任意の蛋白質を、RNA基盤上に、蛋白質およびRNAなどの基盤の機能構造を損なわずに固定する手法を提供する。
【解決手段】RNA−蛋白質複合体1相互作用モチーフ由来の塩基配列(boxB配列、RRE配列)23,24を有する基盤RNA2と、蛋白質(Nペプチド、Rev蛋白質)30,40と前記塩基配列に非共有結合的に、かつ特異的に結合するRNA−蛋白質複合体相互作用モチーフ由来のアミノ酸配列31,41とを含む融合蛋白質3,4とを含んでなるRNA−蛋白質複合体1。 (もっと読む)


水産会用サブユニットワクチンであって、抗原融合タンパク質及び適当なベクター或いは補佐剤を含み、前記抗原融合タンパク質は、アミノ酸端末(amino terminal)からカルボキシル端末(carboxyl terminal)まで、順次に:SEQ ID No: 8のような配列を有する緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)外毒素A (exotoxin A)の受容体結合区及びトランスロケーションドメイン(translocation domain)タンパク質と;魚類疾病を引き起こすウィルス抗原性タンパク質と;SEQ ID No: 10のような配列を有するタンパク質シグナルペプチド(signal peptide)を含む。 (もっと読む)


本発明は、クロストリジウム・ディフィシレの細胞に特異的に結合し及び/又はそれを溶解させることができる、配列番号1のアミノ酸配列を含む単離したポリペプチド、又はそのフラグメント、バリアント、誘導体又は融合体、及びそのフラグメント、バリアント、誘導体又は融合体がクロストリジウム・ディフィシレのバクテリオファージの天然リシンではないという条件で、それを製造する手段を提供する。本発明は、クロストリジウム・ディフィシレの細胞など細菌細胞を殺細胞し、それの感染に関連する疾患及び状態を診断、治療、そして予防する方法を更に提供する。本発明は、また、当該方法に使用するための診断キットを提供する。
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【課題】プロテインホスファターゼ2Aの特定の特異的活性を調節する各種タンパク質、特に、ウィルスタンパク質と寄生虫タンパク質もしくは細胞タンパク質のフラグメントの提供。
【解決手段】ウィルス感染症もしくは寄生虫感染症の治療、あるいは腫瘍の治療に使用するためのペプチドであって、サイズがアミノ酸30未満、好ましくは20未満、特に15〜20アミノ酸であり、in vitroでは、プロテインホスファターゼ2A型ホロ酵素もしくはそのサブユニットと特異的に結合する、新規な合成ペプチドもしくは天然ペプチドであり、該ペプチドを同定する方法およびそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、迅速な複製に関連するペプチドの新規クラス並びに疾患の診断、予防及び処置におけるそれらの使用を提供する。
【解決手段】特定のモチーフから成るインフルエンザペプチド。 (もっと読む)


ウイルスのDLC8への結合を阻害する新規抗ウイルス性ペプチド。多くのウイルス由来の病原体は、感染サイクルのある時点において、ダイニンに基づく細胞内輸送機構を使用する。本発明は、主としてウイルスタンパク質と細胞のDLC8タンパク質との相互作用を阻害する干渉メカニズムによる、ダイニンシステムを使用するウイルスによってもたらされるウイルス感染を阻害することから構成される、新規抗ウイルス療法からなる。本発明は、その配列が、DLC8との結合ドメインに相当するウイルスタンパク質の全体又は部分配列を含む又はそれら配列からなるペプチドによる、この相互作用の機能の阻害を初めて開示する。 (もっと読む)


【課題】再帰組換え法を介してポリペプチドを進化させるための多数のストラテジーを提供する。
【解決手段】本発明は、DNA基質分子によってコードされるタンパク質を進化させるための方法であって、以下の工程:
(a)少なくとも第1および第2のDNA基質分子を制限エンドヌクレアーゼで消化する工程であって、ここで、その少なくとも第1および第2の基質分子が少なくとも1つのヌクレオチドで互いに異なる、工程;
(b)組換えDNA分子のライブラリーを生成するために混合物を連結する工程;
(c)所望の特性について工程(b)の産物をスクリーニングまたは選択する工程;および
(d)進化したタンパク質をコードする組換えDNA基質分子を回収する工程、
を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】、効果的にタンパク質の機能の活性化・不活性化を調節し、かつ調節の条件を容易に設定し得るスイッチングモジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、1又は複数個の両親媒性ペプチドからなる応答部位と、1又は複数個の両親媒性ペプチドからなる添加部位とからなり、
応答部位と添加部位は、一は疎水部位の一部が正に帯電し、もう一は疎水部位の一部が負に帯電し、組み合わさることにより構造転移を起こしヘリックスバンドル構造を形成することを特徴とする構造転移ペプチドである。 (もっと読む)


ポテックスウイルスであるMalvaモザイクウイルス(MaMV)、およびMaMVの外被タンパク質を含むウイルス様粒子(VLP)の、免疫原性特性が開示される。MaMV外被タンパク質から調製されるVLP、VLPを調製するための方法、MaMV外被タンパク質ポリペプチドおよび外被タンパク質をコードするポリヌクレオチドが教示される。さらに、MaMVまたはMaMVの外被タンパク質を含むVLPのみを、またはこれと1もしくは2以上の抗原とを組み合わせて含む免疫原性組成物、および前記組成物の、動物においてワクチン接種する、および/または免疫反応を誘発するための使用もまた教示される。
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