説明

国際特許分類[C07K14/01]の内容

国際特許分類[C07K14/01]の下位に属する分類

国際特許分類[C07K14/01]に分類される特許

11 - 20 / 44


膜に電位を印加したときコンダクタンスが生じ得る開孔部を形成する自己集合したホモドデカマーとして、脂質膜に安定に組み込み可能にするための、二本鎖DNAウイルスDNAパッケージングモータタンパク質コネクタポリペプチドの新規修飾を利用する組成物及び方法を開示する。前記開孔部により、dsDNAのシークエンシング、SNP検出、並びにアナライトの高感度親和性捕捉及びフィンガープリンティングのためのバイオセンサとして前記修飾タンパク質を使用することができ、また、例えば、治療用ナノ粒子(例えば、遺伝子送達)及びバイオリアクタを形成するためのリポソーム充填、並びに他の用途のために、電位駆動性溶質移動にも利用される。 (もっと読む)


本発明は、トルクテノウイルス(「TTV」)の新規な遺伝子型を含む、トルクテノウイルスの新規なヌクレオチド配列およびアミノ酸配列を対象とするものであり、その全ては、ブタおよび他の動物における疾患を治療および予防するためのワクチンの調製において有用である。本発明の実施に従って提供されるワクチンは、複数のブタTTVの遺伝子型および単離株に対して効果的である。診断用および治療用のポリクローナル抗体およびモノクローナル抗体もまた、ウイルスの増殖およびワクチンの調製において有用な感染性クローンであるため、本発明の特徴である。本発明の特に重要な態様には、TTV ORF1タンパク質またはそのペプチド断片を抗原として提供するワクチンが含まれる。
【図7】
(もっと読む)


【課題】本発明は、リアルタイム核酸検出法で使用するための組成物を提供する。
【解決手段】そのようなリアルタイム核酸検出法は、核酸プライマー、ヌクレオチド、核酸プローブ、または核酸結合物質に結合した、エネルギー移動要素を用いて行われる。リアルタイム核酸検出は、試料中の目的の1本鎖または2本鎖核酸の定性的または定量的検出または測定を可能にする。ホモポリマー配列の一部(例えば、ポリA配列またはテイル)を、アナライトまたはアナライトのライブラリーから除去する方法を含む他の方法が提供される。そのような除去法を実施するのに有用な組成物も、記載され提供される。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1に示されるアミノ酸配列を有するポリペプチド、その変種、またはその断片に関する。本発明はさらに、該ポリペプチドをコードする核酸に関する。本発明はさらに、治療物質または診断物質としての、ならびに食品および飼料の汚染に対する、ポリペプチドまたはその断片の使用に関する。

(もっと読む)


組換えベクターが、制御配列の制御下にサルアデノウイルスSAdV−40、SAdV−31若しくはSAdV−34配列および異種遺伝子を含んでなるサルアデノウイルスSAdV−40、SAdV−31若しくはSAdV−34遺伝子(1種若しくはそれ以上)を発現する細胞株もまた開示される。該ベクターおよび細胞株の使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、M13ファージのpIXに由来する操作されたハイブリッドファージベクターを用いて非抗体ペプチド若しくはタンパク質、タンパク質又はペプチドを産生するために、pIXファージディスプレイライブラリを作成及び使用するための組成物及びその方法に関する。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌の診断、予防および処置に使用され得る改善された材料、前立腺癌の診断、予防および処置に使用され得る改善された方法を提供すること。
【解決手段】癌(特に、前立腺癌)を診断する方法であって、該方法は、患者サンプルにおいて、第22染色体上の20.428メガベースに位置するヒト内因性レトロウイルス(PCAV)の発現産物の存在または非存在を検出する工程を包含する、方法。癌に対して活性を有する化合物をスクリーニングする方法であって、該方法は、以下:試験化合物を、細胞または細胞株由来の組織サンプルに接触させる工程であって、該細胞において、22番染色体上の20.428メガベースに位置するヒト内因性レトロウイルスの発現がアップレギュレートされ、および該サンプル中での該レトロウイルスの発現をモニタリングする工程であって、ここで、発現の減少が、該試験化合物の抗癌効力を示す工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、ファージ誘導、ファージ粒子、およびファージゲノムを含む、ファージφmruを包含する。ファージポリペプチド、同様にこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドを含む発現ベクター、およびこれらの発現ベクターを含むホスト細胞もまた包含される。本発明はさらに、開示されるファージ、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、発現ベクター、またはホスト細胞を用いて、微生物細胞、特にメタン生成菌細胞を検出、標的化、透過処理、および抑制するための組成物および方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、豚又は豚の群れにおける、PCV2以外の病原体によって引き起こされる随伴感染の割合を減少させる方法であって、前記豚に有効量のPCV2抗原又はPCV2抗原を有する免疫原性組成物を投与する工程を有することを特徴とする方法に関する。また、本発明は、PCV2以外の病原体への随伴感染に対する豚の抵抗性を向上させる方法であって、前記豚に有効量のPCV2抗原又はPCV2抗原を有する免疫原性組成物を投与する工程を有することを特徴とする方法にも言及する。 (もっと読む)


本発明は,pVIIに由来する新規な結合タンパク質を用いて,フィラメント状のファージ上にディスプレイされるペプチドの代替的な足場を提供する。フィラメント状のファージのライブラリーは,結合タンパク質から生成可能である。ファージディスプレイシステムは,ファージミドと,本発明の一部をなすヘルパーファージとを含む。本発明のある側面は,ファージディスプレイシステムを含むキットであり,該システムは,ファージミドと,ヘルパーファージとを含む。該ヘルパーファージは,本発明よる結合タンパク質をコードする核酸を含む。 (もっと読む)


11 - 20 / 44