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国際特許分類[C07K14/01]の内容

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本発明は、ヒト・パピローマウイルスE7抗原、ウイルスカプシドタンパク質及び分子シャペロンタンパク質を含む融合タンパク質に関する。本発明は、前記融合タンパク質によって凝集された免疫原性を有する巨大分子を提供する。前記巨大分子の粒子形態が、ウイルス様粒子のものと異なる。前記巨大分子は、ヒトパピローマウイルス関連疾患の治療に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、水産養殖における無脊椎動物での病原体の発生の予防又は治療のための、水産養殖における病原体のゲノムで同定された約7〜約50個のアミノ酸の単離された又は合成されたペプチド、ならびに同定されたペプチドを用いる病原体発生を予防及び治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、動物(好ましくはブタ)の不顕性PCV2感染の予防及び治療を目的とする、ブタシルコウイルス2型(PCV2)抗原を含む免疫原性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ブタ呼吸器病症候群(PRDC)を動物(好ましくはブタ)で予防及び治療するために、ブタシルコウイルス2型(PCV2)抗原を含む免疫原性組成物を使用することに関する。
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【課題】多種の大腸菌が存在する試料の中から、特異的に大腸菌C株の増殖をコントロールしたり、大腸菌C株を検出する方法の提供。
【解決手段】バクテリオファージΦX174由来のスパイクGタンパク質に、ヒスチジンタグを付加した五量体Gタンパク質。五量体を形成させる事により、大腸菌C株に結合させてその増殖をコントロールしたり、さらには大腸菌C株の検出に用いる事ができる。 (もっと読む)


【課題】進行性多巣性白質脳症(PML)の信頼性のある診断を簡単な方法で行うことができる方法及び試薬の提供すること、及びPML疾患の場合に治療的な処置のために使用することができる手段を提供する。
【解決手段】ヒトのポリオーマウイルスのグループに属する、JC−ウイルス(JCV)のウイルスタンパク質1(VP1)の複数の分子から構成されているウイルス様粒子、および組換体VP1から構成されているウイルス様粒子。 (もっと読む)


ブタシルコウイルス2型のオープンリーディングフレーム2によって発現されるタンパク質の回収を目的とする改良方法が提供される。さらにまた、提供されるものは、組換えPCV2 ORF2タンパク質及びPCV2 ORF2タンパク質を含む免疫原性組成物である。さらにまた、PCV2感染の発生率を減少させるか又はPCV2感染の重篤度を緩和するために有効な免疫学的作用物質(好ましくはPCV2 ORF2又はPCV2 ORF2タンパク質を含む免疫原性組成物)及びブタでまた別の疾患を引き起こす生物の少なくとも1つの免疫原性活性成分を含む多価混合ワクチンが提供される。
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本発明は、虚血に起因する病理学的状態の予防又は治療を意図する医薬の製造のための、膜形質導入特性を有するペプチド配列及び細胞生存特性を有するペプチド配列を含んでなる融合タンパク質又は該融合タンパク質をコードする核酸の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ブタサーコウイルス2型(PCV−2)感染に対して子ブタを防御するための、PCV−2に対するワクチン、およびそのようなワクチンの製造方法に関する。ブタサーコウイルス2型(PCV−2)のORF−2タンパク質の少なくとも20マイクログラム/用量を含むワクチンは、子ブタがPCV−2に対する比較的高い力価のMDAを有する場合であっても、PCV−2に対する(したがってPMWSに対する)防御免疫応答を惹起しうることが判明している。本発明のワクチンは組換えORF−2タンパク質を含有することが可能であり、該組換えタンパク質は、好ましくは、昆虫細胞内のバキュロウイルス発現ベクターからの発現により産生され、該バキュロウイルス発現ベクターはPCV−2 ORF−2遺伝子配列を適当なプロモーターの制御下に含有する。 (もっと読む)


【課題】パピローマウイルスのポリプロテイン構築物の提供。
【解決手段】直接的にまたは間接的に融合された少なくとも2つのアミノ酸配列を含んでなり、前記配列の各々がパピローマウイルス(PV)の初期ORFタンパク質の配列またはその免疫原性変異体または断片以外であり、そして前記配列の少なくとも1つがE6またはE7タンパク質またはその免疫原性変異体または断片以外の配列である、ポリプロテイン構築物が提供される。 (もっと読む)


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