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国際特許分類[C07K14/03]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573) | ウイルスから (1,021) | DNAウイルス (269) | ヘルペスウイルス科,例.仮性狂犬病ウイルス (52)

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本発明は、カポジ肉腫関連ヘルペスウイルス(KSHV)によってコードされるvOX2タンパク質の可溶性誘導体、並びに炎症性疾患、例えば、自己免疫疾患、アレルギー、及び移植片拒絶等の治療のためのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は一般に、免疫学の分野に関し、具体的には、細胞性免疫応答を刺激することができる分子に関する。具体的には本発明は、ポリペプチドのエピトープに対する免疫応答を、対象のHLAタイプに関わらず刺激することのできる自己アジュバント性免疫原性分子を提供する。本発明はさらに、特定のポリペプチドに対する対象のワクチン接種に有用な自己アジュバント性免疫原性分子、および、これを含む組成物の作製法および使用法を企図している。 (もっと読む)


【課題】oriP領域を複製起点として含むプラスミドの複製量を十分に増加させるための手段、ひいては当該プラスミドが細胞内において長期的に安定して保持されるための手段を提供する。
【解決手段】本発明にかかる組み換えタンパク質は、野生型EBNA1のアミノ酸配列のうち第534番目のアミノ酸が他のアミノ酸に置換されたアミノ酸配列、又は前記置換されたアミノ酸配列のうち第534番目のアミノ酸を除く1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつDNA複製活性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


新規に開発されたモジュラー抗原トランスポーター分子(MAT分子)及びそれに関連する機器を提供することにより、個体の免疫システムを標的化された様式で効果的に調節できる。前記MAT分子は、MAT分子を細胞の内側にトランスポートさせるトランスロケーションモジュール、抗原プロセッシングを担う細胞の細胞小器官へのMAT分子の細胞内トランスポートを生じさせる、活性な細胞内ターゲティング分子、およびMAT分子により調節される免疫応答の特異性を決定する、抗原モジュールを含有する。任意選択で、他のモジュール(例えば、タグモジュールまたはスペーサーモジュール)を、MAT分子に含有させることが可能である。本発明は、発明性のあるMAT分子、前記MAT分子を用いて生産される抗体、およびMAT分子で産生される、治療剤および診断試薬を含む。本発明は、前記MAT分子、抗体、治療剤、および診断試薬を含有している、アプリケーションをも含む。
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本発明は、ヘルペスウイルスゲノム、特にHSV-1ゲノムのスクリーニングによって得ることができる抗原およびこのような抗原をコードする核酸に関する。より詳細な局面では、本発明は、このような抗原および核酸の単離方法ならびに免疫応答を生じさせるためのこのような単離抗原の使用方法に関する。抗原が免疫応答を生じさせる能力を、ワクチン接種または抗体調製技術で使用することができる。 (もっと読む)


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