説明

国際特許分類[C07K14/065]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573) | ウイルスから (1,021) | DNAウイルス (269) | ポックスウイルス科,例.アビポックスウイルス (10)

国際特許分類[C07K14/065]の下位に属する分類

国際特許分類[C07K14/065]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】免疫モジュレーションにある役割を果たしているgp38ポリペプチド、およびこれらポリペプチドおよび核酸分子を用いた治療方法および診断方法の提供。
【解決手段】免疫モジュレーション性ヤタポックスウィルスgp38ポリペプチド。該ポリペプチドをコードする、前記核酸分子。gp38核酸分子およびポリペプチドの生物学的活性をモジュレートする化合物を同定する方法。これら化合物を用いた治療方法。 (もっと読む)


【課題】新規な分泌型ウイルスタンパク質とその利用方法を提供する
【解決手段】ウイルスタンパク質としては、ポックスウイルスファミリー、すなわちヤバサル腫瘍ウイルスのゲノムから分泌型ウイルスタンパク質単離する。それを用いての疾患の治療において、インビボで投与する場合に抗炎症性およウイルスタンパク質び/または免疫修飾性の役割を媒介することができる、従って、炎症及び自己免疫疾患等の治療に用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】疾患には、アレルギー性炎症、アテローム斑形成および不安定なプラークの破綻、動脈再狭窄、バイパス移植片閉塞、ゴーシェ病、糖尿病、慢性関節リウマチ、多発性硬化症、移植片拒絶、移植片血管病変および腎炎が含まれ、IL−18活性抑制による炎症性疾患の治療薬を提供する。
【解決手段】ポックスウイルスファミリー、すなわちヤバサル腫瘍ウイルス、のゲノムから単離する新規分泌型ウイルスタンパク質及び、疾患の治療において、in vivoで投与した場合に、抗-炎症性および/または免疫修飾性作用を有するタンパク質を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルスおよび抗腫瘍活性ならびにパラ免疫化(paraimmunization)効果そしてその他の望ましい治療効果を有するParapoxvirusovis(PPVO)に基づく医薬組成物の開発。
【解決手段】PPVOウイルスゲノムをコードするポリヌクレオチド、PPVOゲノムをコードするポリヌクレオチドの断片、およびPPVOウイルスゲノムの個々のオープンリーディングフレーム(ORF)をコードするポリヌクレオチド。上記ポリヌクレオチドから発現する組換えタンパク質、該組換えタンパク質の断片および該組換えタンパク質または断片の医薬組成物の調製での使用。 (もっと読む)


【課題】RHDV等のカリシウイルス組換体ポックスウイルスおよびそれ由来の産物を提供する。
【解決手段】RHDV抗原、例えば、キャプシド遺伝子のようなカリシウイルス抗原をコード化するDNAを含有する弱毒化組換えウイルス、並びにウイルス、そこからの発現産生物、およびウイルスまたは発現産生物から産生された抗体を用いた方法および組成物。組換えウイルスは、NYVACまたはALVAC組換えウイルスであってもよい。組換えウイルスおよびそこからの遺伝子産生物並びにウイルスおよび遺伝子産生物により産生された抗体には、いくつかの予防、治療および診断の用途がある。ウイルスからのDNAは、プローブまたはプライマーに関して用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上した改変組換えウイルスを提供し、且つ、そのような組換えウイルスを製造する方法を提供する。
【解決手段】改変組換えウイルスであって、該ウイルスにコードされている遺伝子機能が不活化されていることにより毒性が弱毒化され安全性が高められた組換えウイルスを産生する。その遺伝子機能は、非必須であり毒性に関連する。ウイルスとしてはポックスウイルスが有利であり、特にワクシニアウイルスまたはアビポックスウイルスである。この改変組換えウイルスは、そのウイルスゲノムの非必須領域に、免疫不全性ウイルス由来の抗原もしくはエピトープおよび/またはCTLエピトープ、例えば、HIV1gag(+プロ)(IIIB)、gp120(MN)(+トランスメンブレン)、nef(BRU)CTL、pol(IIIB)CTL、ELDKWA、LDKWエピトープ等をコードする外来DNA配列を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、PPVO ウイルスゲノムをコードするポリヌクレオチド、PPVOゲノムをコードするポリヌクレオチドの断片、およびPPVO ウイルスゲノムの個々のオープンリーディングフレーム (ORF)をコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、上記ポリヌクレオチドから発現する組換えタンパク質、該組換えタンパク質の断片および該組換えタンパク質または断片の医薬組成物の調製での使用にも関する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7