説明

国際特許分類[C07K14/085]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573) | ウイルスから (1,021) | RNAウイルス (622) | ピコルナウイルス科,例.コクサッキーウイルス,エコーウイルス,エンテロウイルス (19)

国際特許分類[C07K14/085]の下位に属する分類

国際特許分類[C07K14/085]に分類される特許

1 - 8 / 8


本発明は、非エンベロープウイルスの2つ以上の循環株のカプシドタンパク質に相当するコンセンサス配列に由来する複合アミノ酸配列を有するポリペプチドを提供する。特に、本発明は、少なくとも1つの複合ポリペプチドを含むウイルス様粒子を提供する。このようなウイルス様粒子は、非エンベロープウイルスの2つ以上の循環株の抗原性エピトープを有し、該非エンベロープウイルスの1つまたは複数の循環株に対する抗血清交差反応性を増大させる。複合ウイルス様粒子の製造方法および複合ウイルス様粒子を含むワクチン製剤もまた開示される。 (もっと読む)


本開示は、1種以上の体細胞、例えば、部分的に分化したまたは完全分化/最終分化した体細胞を、より分化していない状態、例えば、多能性または多分化能状態まで再プログラミングする方法に関する。さらなる実施形態において、本発明はまた、本発明の方法によって産生された再プログラミングされた体細胞、本発明の再プログラミングされた体細胞を含むキメラ動物、上記細胞の使用、および体細胞を再プログラミングするために有用な薬剤を同定するための方法にも関する。
(もっと読む)


本発明は、アレルゲンから得られる少なくとも1つの低アレルギー誘発性分子から構成される低アレルギー誘発性タンパク質であって、当該少なくとも1つの低アレルギー誘発性分子が少なくとも1つの第2の非アレルギー誘発性タンパク質またはこれらの断片と融合されているかまたは接合されている、低アレルギー誘発性タンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は抗α2インテグリン抗体およびその使用に関する。α2インテグリンのIドメインに結合し、α2β1インテグリンとコラーゲンとの相互反応を阻害するヒト化抗体が開示される。また、血小板を活性化せずにα2インテグリンに結合する抗α2インテグリン抗体を含む、α2β1媒介疾患の治療における抗α2インテグリン抗体の治療的使用も開示される。
(もっと読む)


本発明は、セネカバレーウイルス(「SVV」)と呼ばれる新規RNAピコルナウイルスに関連する。本発明は、単離したSVV核酸及びこれらの核酸でコードされるタンパク質を提供する。更に、本発明はSVVタンパク質に対して発生された抗体を提供する。SVVが腫瘍の幾つかの種類を選択的に死滅させる能力を有するので、本発明は、SVV及びSVVポリペプチドを使用して癌を治療する方法を提供する。SVVが特定の腫瘍を特異的に標的にするので、本発明は、SVV核酸及びタンパク質を使用して癌を検出する方法を提供する。加えて、SVVの腫瘍特異的な機構により提供される情報によって、本発明は、新たな腫瘍溶解ウイルス誘導体を作製する方法、及び腫瘍特異的親和性を有するようにウイルスを変える方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、中和抗ウイルス抗体を誘発せず、該ウイルス感染を増加させる“促進”抗体を誘発する、抗原または上述のエピトープを使用しての、抗原−抗体認識タイプの免疫学的反応の顕在化に基づく、エンテロウイルスについてのインビトロ診断テストに関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞表面に連結され得る物質を連結するアダプターに関する。特に本発明は、細胞表面にアデノウイルスファイバーノブ(Fiberknob)蛋白質を連結させるためのアダプター、並びにそのアダプターをコードする核酸類、ウイルス類、およびそれらの使用方法に関する。さらに本発明は、コクサッキーアデノウイルス受容体を全くまたはわずかしか含有しない細胞表面への、アデノウイルス粒子のような物質類の連結の媒介法および/または改善法にも関する。
(もっと読む)


【解決課題】 本発明は、Seneca Valleyウイルス(「SVV」)と称される新規RNAピコルナウイルス、及び、単離されたSVV核酸およびこれらの核酸によってエンコードされるタンパク質と該SVVタンパク質に対して産生される抗体を提供する。
【解決手段】SVVはいくつかのタイプの腫瘍を選択的に死滅させる能力を有するため、癌の処置にSVVおよびSVVポリペプチドを使用する方法と、SVVは特定の腫瘍を特異的に標的にするため、癌の検出にSVV核酸およびタンパク質を使用する方法、さらに、SVVの腫瘍特異的機構によって提供される情報に基づいて、新規腫瘍溶解性ウイルス誘導体を作成する方法および腫瘍特異的親和性を有するようにウイルスを改変する方法を提供する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8