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国際特許分類[C07K14/44]の内容

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国際特許分類[C07K14/44]に分類される特許

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【課題】新規な発光タンパク質を提供する。
【解決手段】海洋プランクトン由来の新規な発光タンパク質(ルシフェラーゼ)とその遺伝子群、並びにそれらより推測された発光タンパク質活性を有する祖先発光タンパク質及びその祖先発光タンパク質をコードする遺伝子に関する。海洋プランクトンがCalanoida目、Augaptiloidea上科、Metridinidae科、Lucicutiidae科、Heterorhabdidae科に属する動物プランクトンのアミノ酸配列から推測されるその祖先ルシフェラーゼタンパク質の完全長アミノ酸配列、塩基配列も記載する。 (もっと読む)


【課題】花虫類に由来する色素/蛍光タンパク質およびそれらの変異体と同様に、それらをコードする核酸組成物を提供する。
【解決手段】対象の特異的なタンパク質は、以下の特定の花虫類種に由来する色素/蛍光タンパク質を含む:アネモニア・マジャノ(Anemonia majano)、ハナヅタ(Clavularia)種、ゾアンサス(Zoanthus)種、ディスコソマ・ストリアタ(Discosoma striata)、ディスコソマ(Discosoma)種「赤色」、アネモニア・スルカタ(Anemonia sulcata)、ディスコソマ(Discosoma)種「緑色」、ディスコソマ(Discosoma)種「深紅色」、およびそれらの変異体。対象タンパク質の断片と、それらをコードする核酸と同様に、対象タンパク質に対する抗体、およびトランスジェニック細胞および生物。対象タンパク質を含むような応用に使用されるキット。 (もっと読む)


【課題】 膜タンパク質の細胞膜上への発現を簡便かつ迅速に測定できるモニタータンパク質を提供すること。
【解決手段】 膜タンパク質と非分泌型発光タンパク質とが結合された融合タンパク質からなり、細胞膜上での膜タンパク質の発現を測定可能なモニタータンパク質。また、それをコードするDNA、その発現ベクター、それを発現する細胞、それを検出・定量する方法、細胞膜上での膜タンパク質の発現及び膜タンパク質の細胞内輸送に対する被験物質の阻害又は促進活性を測定する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】
T.orientalis抗原に応答してIFN-γ及びIL-10を産生する各T細胞数の増減を評価する、タイレリア感染症の診断システムの利便性をより向上させるために、新たなタイレリア抗原を提供する。
【解決手段】
T.orientalisのToMRP抗原の部分ペプチドを合成し、該ペプチドを上記診断システムにおけるT細胞免疫応答の刺激剤として使用する。該ペプチドは、T.orientalis感染ウシにおいてToMRP抗原特異的に産生するIFN-γ分泌細胞及びIL-10を産生する分泌細胞を刺激し、IFN-γ分泌及びIL-10を分泌させる。これらの量を測定することにより、T.orientalis感染症の診断を有利に行う。 (もっと読む)


【課題】トリパノソーマ・ブルースの中枢神経症状をきたす患者に有効かつ安全な薬を提供する。
【解決手段】(1)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質等を用意するステップと、(2)試験化合物と前記ステップ(1)で用意されたタンパク質とを含む反応混合液のキナーゼ活性を測定するステップと、(3)前記試験化合物の非存在下で前記ステップ(1)で用意されたタンパク質を含む反応混合液のキナーゼ活性を測定するステップと、(4)前記ステップ(2)のキナーゼ活性と、前記ステップ(3)のキナーゼ活性とを比較するステップを含む方法からなる。 (もっと読む)



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【課題】本発明は、迅速な複製に関連するペプチドの新規クラス並びに疾患の診断、予防及び処置におけるそれらの使用を提供する。
【解決手段】特定のモチーフから成るインフルエンザペプチド。 (もっと読む)


本発明は、寄生虫症を治療または予防するための薬剤を調製するための、L3および/またはL5供給源および任意にアジュバントを含む組成物、ならびに、前記寄生虫症診断へのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ネコブセンチュウの細胞極性を制御し、ネコブセンチュウの防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ネコブセンチュウの細胞極性に関わるPOS−1タンパク質を見つけ出し、該タンパク質をコードする遺伝子の発現をRNAiにより抑制することによって、ネコブセンチュウの増殖を阻害する。 (もっと読む)


【課題】励起のピーク値(吸収極大波長)と蛍光のピーク値(蛍光極大波長)の差(ストークスシフト)を大きくすることにより、最大の励起で最大の蛍光を得ることができることを特徴とする赤色又は橙色の蛍光蛋白質を提供すること。
【解決手段】クサビライシ(Fungia sp.)由来の蛍光蛋白質に変異を導入することにより単量体化した新規な蛍光蛋白質及びその利用。コモンサンゴ(Montipora. sp)由来の新規な色素蛋白質及び蛍光蛋白質、並びにその利用。特定の配列において1から数個のアミノ酸が欠失、置換、及び/又は付加されたアミノ酸配列を有し、蛍光特性を有し、かつ100nm以上のストークスシフトを有する蛋白質。 (もっと読む)


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