説明

国際特許分類[C07K14/46]の内容

国際特許分類[C07K14/46]の下位に属する分類

国際特許分類[C07K14/46]に分類される特許

71 - 80 / 107


本発明は、ZPAポリペプチド、ZPAポリペプチドに関する抗体、核酸分子、アンタゴニスト、アゴニスト、増強剤および組成物を提供し、そして、疾患の処置および予防ならびに医学的診断および研究に有用な上記のものを同定し、作製し、使用する方法を提供する。本発明はまた、内因性アポトーシス経路についてのモデル系も提供する。ある特定の実施形態において、本発明は、ゼブラフィッシュアポトーシス促進性(「ZPA」)ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを提供する。1つの実施形態において、配列番号1、5、7および9から選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドが提供され、ここで、このポリペプチドは、ゼブラフィッシュBcl−2関連(「B2R」)アポトーシス促進性ポリペプチドである。
(もっと読む)


【課題】養殖魚等における寄生虫症の原因となるネオベネデニアの生態を利用した駆虫方法を提供すること。
【解決手段】ネオベネデニア幼生の繊毛を脱落させ把握器を出現させるタンパク質を魚類の飼育水に添加することを特徴とするネオベネデニアの駆虫方法である。該タンパク質は、魚類体表粘液、血清、又は鰓から得られる、分子量が約65kDa又は90kDaであり、かつ、コンカナバリンAに親和性を有するタンパク質である。 (もっと読む)


【課題】動植物細胞や生物個体における遺伝子マーカーとして、あるいは細胞内オルガネラの可視化及びタンパク質間の相互作用の可視化のための、単量体で、かつ分子量が小さく、凝集が起こり難い、ウナギ由来の低分子量の蛍光タンパク質の提供。
【解決手段】ウナギから水性抽出物を得て、この抽出物から蛍光タンパク質を硫安塩析とカラムクロマトグラフィーとの組合わせにより精製し、分子量が16kDa〜17kDaであり、且つ蛍光波長480nm〜600nm、及び励起波長400nm〜540nmのウナギ蛍光タンパク質を単離する。 (もっと読む)


a) 配列番号2の配列、及び配列番号2の配列全体と少なくとも70%同一性又は80%類似性を有する派生変異型からなる群より選択される配列;b) それぞれ1番目と3番目のシステイン、2番目と4番目のシステイン、5番目と6番目のシステイン、及び7番目と8番目のシステインの間の4つのジスルフィドブリッジにより連結された8つのシステイン残基を含むスリーフィンガー構造;並びにc) アルファ1aアドレナリン受容体に選択的なアロステリックアンタゴニストの活性により特徴付けられるペプチド、並びにその治療的及び薬理学的使用。 (もっと読む)


【課題】低温ストレスから保存細胞を保護することのできる、細胞の氷冷温保存用組成物を提供する。
【解決手段】式(I):


(式中、R


であり、Acはアセチルを表し、nは2以上の整数である)
で示される化合物、その塩またはそれらの溶媒和物を含有することを特徴とする、細胞氷冷温保存用組成物。本発明の組成物は、哺乳動物の細胞、組織または臓器のバイアビリティを低下させることなく長期に氷冷温保存するための組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】氷核活性または凍結促進活性を有する新規材料を提供する。
【解決手段】水または含水物の凍結を促進するためのポリペプチド固定化担体であって、分子表面に水分子結合側鎖を有するポリペプチドが担体上に集積して固定化されている前記ポリペプチド固定化担体、ならびに不凍タンパク質が担体上に集積して固定化されている不凍タンパク質固定化担体。 (もっと読む)


【課題】メラノソーム輸送などに関与するRab27Aの制御因子を提供すること。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のいずれか1種を含有するRab27A不活性化剤。
(a)配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質、又は配列番号2で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつRab27AのGTPアーゼ活性促進作用を有するタンパク質
(b)配列番号4で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質、又は配列番号4で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつRab27AのGTPアーゼ活性促進作用を有するタンパク質
(c)前記(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子
(d)前記(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子を含む組換えベクター (もっと読む)


この発明は、水生生物の成長を刺激し、そして免疫システムを改善するために、脳下垂体アデニル酸シクラーゼ−活性化ペプチドの変異体の使用に関係する。このペプチドの変異体は、浸漬又は注射によるか又は餌に添加する形で供給される。 (もっと読む)


【課題】
不凍タンパク質を容易に入手可能な魚種から採取し、不凍タンパク質の利用促進を図る。
【課題解決手段】
日本国内、日本近海水域、あるいは該水域と同等気候域の水域に生息する魚種、特に、ギスカジカ属、ツマグロカジカ属、ヨコスジカジカ属、サラサカジカ属、ワカサギ属、シシャモ属、カラフトシシャモ属、ホッケ属、メバル属、ニシン属、マコガレイ属、クロガレイ属、サメガレイ属、ソウハチ属、ババガレイ属、シュムシュガレイ属、ヌマガレイ属、イシガレイ属、ムシガレイ属、マダラ属、スケトウダラ属、イカナゴ属、シワイカナゴ属、マアジ属、シチロウウオ属、ニシキギンポ属、オキカズナギ属、ナガガジ属、ドロギンポ属、ムロランギンポ属から選ばれた魚種から不凍タンパク質を得る。 (もっと読む)


アミロイド生成性のポリペプチドの原線維の凝集物およびアジュバントを含む組成物、ならびに哺乳動物において全般的な抗アミロイド免疫応答を誘導するため当該組成物の使用方法が記載される。 (もっと読む)


71 - 80 / 107