国際特許分類[C07K14/47]の内容
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国際特許分類[C07K14/47]に分類される特許
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アミロイド−β(1−42)−オリゴマー、その誘導体及びその抗体、その製法及びその使用
【課題】Aβ(1−42)の神経変性及び殊にニューロン傷害作用の原因となり、かつ老人性痴呆症、例えば、アルツハイマー病及びダウン−症候群において増大に出現する分子形を得る。
【解決手段】アミロイド−β(1−42)−タンパク質の神経変性オリゴマー、オリゴマーが再現可能な方法及び高収率で得られる特殊製法、及びオリゴマー特異的抗体の製造のための及びオリゴマー及びその生成と相互作用をし得る物質の発見のための診断剤及び治療剤としてのオリゴマーの使用、さらにオリゴマーの誘導体、殊に、架橋結合オリゴマー及びそのアミロイド−β(1−42)−タンパク質の切端形をベースとするオリゴマー、その製造及びその使用を提供することにより解決される。
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PSMA抗体およびタンパク質マルチマー
【課題】前立腺特異的膜抗原(PSMA)の細胞外ドメインを特異的に結合する抗体およびその抗原結合性フラグメントを提供すること。
【解決手段】本発明は、PSMAの細胞外ドメイン上のコンフォメーショナルエピトープに特異的に結合する抗体もしくはその抗原結合性フラグメント、そのような抗体の1つもしくは組み合わせまたは抗体もしくは抗原結合性フラグメントを含む組成物、抗体を産生するハイブリドーマ細胞株、および癌の診断および処置のための抗体もしくはその抗原結合性フラグメントを使用する方法を含む。本発明はまた、PSMAタンパク質のオリゴマー形態、マルチマーを含む組成物、および選択的にマルチマーと結合する抗体を含む。
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ドーパミン産生神経の分化誘導用の細胞培養基材
【課題】ドーパミン産生神経を効率よく分化誘導できる新規な手段を提供すること。
【解決手段】本発明のドーパミン産生神経の分化誘導用の細胞培養基材は、神経幹細胞、神経前駆細胞及び神経細胞を接着する細胞接着性ポリペプチドと、神経幹細胞のドーパミン産生神経への分化を誘導する少なくとも1種の分化誘導因子とが表面に固定化された支持体を含む。該基材によれば、グリア系細胞の混在量が極めて少なく、ドーパミン産生神経細胞が従来法よりも高い割合で含まれる、高純度のドーパミン産生神経細胞集団を得ることができる。
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経口免疫寛容を誘導するペプチド組成物及びその製造方法
【課題】B細胞反応性を除去し、少量の抗原で長期に免疫寛容を誘導できるT細胞反応性を有し、ヒトにおいて牛乳アレルギーなどの治療・予防に供することのできる物質を提供する。
【解決手段】牛乳由来のたんぱく質をたんぱく質加水分解酵素で処理することにより得られる、特定のアミノ酸配列を有するペプチド組成物は、B細胞反応性が低く、かつ免疫寛容を誘導するために重要なT細胞反応性を有する。
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S−ニトロソ化α1−酸性糖タンパク質を含有する抗菌剤
【課題】抗菌活性が高く、種々の細菌に効果を有する、安全な抗菌剤を提供する。
【解決手段】本発明は、S−ニトロソ化α1−酸性糖タンパク質またはその変異体を有効成分として含有する抗菌剤を提供する。前記α1−酸性糖タンパク質は、α1−酸性糖タンパク質バリアントA体である。また、前記S−ニトロソ化α1−酸性糖タンパク質は糖鎖末端の少なくとも1個のシアル酸が除去されている。本発明は、また、糖鎖末端の少なくとも1個のシアル酸が除去されているS−ニトロソ化α1−酸性糖タンパク質バリアントA体を提供する。
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新規胆道癌バイオマーカー
【課題】胆道癌を特異的に検出するための方法等の胆道癌マーカーの使用方法を提供すること。
【解決手段】ステージI及びIVの胆道癌組織、及び対象となる非癌部胆道組織から、タンパク質を抽出して可溶化し、LC/MS/MSにより、それぞれの組織において発現するタンパク質を同定した。次に、スペクトラム・カウンティング解析により、胆道癌組織において発現が増加する160種類のタンパク質を同定し、さらに、遺伝子オントロジー解析により、上記160種類のタンパク質の中から、77種類のタンパク質を胆道癌マーカータンパク質候補として選択した。上記77種類のタンパク質と、これまでの報告から胆道癌マーカー候補と考えられる17種類のタンパク質とを、SRM法により定量し、最終的に、35種類の胆道癌マーカータンパク質を同定した。これらの胆道癌マーカータンパク質を用いることによって、胆道癌を特異的に検出することができる。
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神経増殖因子の活性を調節するペプチド及び関連分子
【課題】神経増殖因子(NGF)が原因因子として関連している疾病又は疾患に対する治療薬又は予防薬として使用することができる幾つかの生物学的に活性なペプチド及びポリペプチドの提供。
【解決手段】1又は複数のFcドメインに連結されたペプチドを有する薬理学的に活性なポリペプチド。
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短鎖ペプチド
【課題】細菌に対して増殖抑制活性を有する短鎖ペプチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるヒト由来のポリペプチドもしくはタンパク質の、特定部分12〜21アミノ酸残基からなる短鎖ペプチド、または前記短鎖ペプチドの中から選択されるいずれか一つの短鎖ペプチドにおいて、1若しくは数個のアミノ酸残基が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ細菌に対して増殖抑制活性を有する短鎖ペプチド。
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肺がんへの傾向についてのスクリーニングのための方法およびマーカー組合せ
【課題】肺がんを患っていることが疑われる被験者中の肺がんの検出において補助するための、迅速で感度のよい方法を提供する。
【解決手段】被験者より試験試料を得る段階、試験試料中、パネル中の1つ以上のバイオマーカーの量を定量する段階、バイオマーカーに対して、所定のカットオフと、パネル中の各バイオマーカーの量を比較し、比較に基づいた各バイオマーカーに対するスコアを割り当てる段階、前段階において決定された各バイオマーカーに対する割り当てられたスコアを比較して、被験者に関する総スコアを見つけ出す段階、前段階にて決定された総スコアを、所定の総スコアと比較する段階、および被験者が総スコアに基づく肺がんの危険性を有するかどうか決定する段階、を含む。
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神経変性疾患における異常型タンパク質凝集の迅速かつ高感度の検出
【課題】生物学的なサンプルを神経変性疾病に関連する種の存在について迅速および高感度に分析可能な方法、アッセイおよび構成要素、疾病を診断するための技術および構成要素も、神経変性疾病を治療するための候補薬剤のスクリーニングと同様に提供する。
【解決手段】該技術は簡単で、非常に高感度であり、ただちに入手可能な構成要素を利用する。神経変性疾病凝集体形成または原繊維形成種を結合可能な結合種は、電極表面または粒子表面に固定されるか、溶液中で遊離した状態で供給され、原繊維形成種に結合および/または凝集体に包含される。
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