国際特許分類[C07K14/475]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573) | 動物から;ヒトから (7,664) | 成長因子;成長調節因子 (489)
国際特許分類[C07K14/475]の下位に属する分類
神経成長因子 (23)
上皮細胞成長因子 (44)
血小板由来成長因子 (7)
トランスフォーミング成長因子 (58)
繊維芽細胞成長因子 (56)
エリトロポエチン (89)
骨形成因子;オステオゲニン;オステオゲニックファクター;骨誘導因子 (30)
血管形成誘導因子;アンギオゲニン (18)
国際特許分類[C07K14/475]に分類される特許
61 - 70 / 164
ポリペプチドの分泌を検出するためのリーダー配列およびその産生のための方法
【課題】治療への応用に対する製造の必要性に応えるために、in vivoまたはin vitroでの分泌タンパク質の産生を可能にする核酸構築体および方法を提供すること。
【解決手段】分泌リーダーおよび第2ポリペプチドを含む異種ポリペプチドであって、その分泌リーダーが、その第2ポリペプチドのN末端に作動可能に連結しており、ここで、その分泌リーダーは、天然においてその第2ポリペプチドにそのように連結しておらず、そして分泌性タンパク質のリーダー配列を含む、異種ポリペプチド。
(もっと読む)
新規組換え配列
本発明は、真核細胞におけるDNAの配列特異的組換えに関与する、att組換え配列の変異体である、新規ヌクレオチド配列に関し、ここで、配列特異的組換えは、バクテリオファージλインテグラーゼIntによって行なわれる。そのような新規att組換え配列は、例えば、attP.b、attP.a、attL.a、attR.a、およびattR.bである。本発明はさらに、少なくとも1つの組換え配列を含むヌクレオチド配列を含む第1のDNAを細胞中に導入すること、少なくとも1つのさらなる組換え配列を含むヌクレオチド配列を含む第2のDNAを細胞中に導入すること、およびバクテリオファージλインテグラーゼIntによる配列特異的組換えを行うことを含む、真核細胞におけるDNAの配列特異的組換え方法に関し、ここで、前記第1または第2のDNAの少なくとも一方は新規att組換え配列であり、例えば、attP.b、attP.a、attL.a、attR.a、およびattR.bである。
(もっと読む)
GDNFのスプライスバリアントおよびその用途
本発明は、グリア細胞系由来神経栄養因子(GDNF)タンパク質およびその遺伝子に関し、より詳細には、新規なスプライスバリアントであるプレ(γ)プロGDNFによってコードされており、生物学的制御下で分泌される、GDNFタンパク質の新規スプライスバリアントに関する。 (もっと読む)
肥満症及びインシュリン抵抗性の治療のためのペプチド化合物
メタボリックシンドローム、特に肥満症及びインシュリン抵抗性の治療に用いられる、アンジオポイエチン−様タンパク質6(Angptl6)ペプチドを含む化合物が開示される。
(もっと読む)
ErbB4レセプター特異的ニューレグリン関連リガンド及びその使用
【課題】NRG1及びNRG2のEGF様ドメインとは異なるEGF様ドメインを有する新規なポリペプチドであるNRG3を提供する。
【解決手段】ニューレグリン(NRG1)ファミリーの新たな成員の同定、組み換え製造、及び特徴付けに基づく、ErbB4レセプター特異的な新規タンパク質。該タンパク質は細胞増殖及び分化、上皮発達、心臓発達、神経発達に含まれるとともに、グリア細胞マイトジェン、並びに間葉及びニューロン因子として作用する。
(もっと読む)
細胞透過性p18組換えタンパク質、これをコードするポリヌクレオチド及びこれを有効成分として含有する抗癌組成物
本発明は、腫瘍抑制因子p18に巨大分子伝達ドメイン(MTD)が融合され、細胞透過性を有するp18組換えタンパク質、前記細胞透過性p18組換えタンパク質をコードするポリヌクレオチド、前記細胞透過性p18組換えタンパク質の発現ベクター及び前記細胞透過性p18組換えタンパク質を有効成分として含有するp18欠損又は機能消失を治療するための抗癌剤用薬学的組成物に関する。本発明の細胞透過性p18組換えタンパク質は、ハプロ不全腫瘍抑制因子であるp18を細胞内に伝達し、DNA損傷又は腫瘍形成信号による細胞周期の阻害とアポトーシスを誘導するATMとp53の活性化に関連する信号伝達機構を効果的に再活性化するので、これを有効成分として含有する組成物は、抗癌剤として有用に用いられる。
(もっと読む)
新規な組成物、方法および使用
本発明はアルブミンに対して結合親和性を有する遺伝子操作されたポリペプチド類に関する。本発明はまた、様々な状況でこれらや他の化合物とアルブミンの結合を利用し、そのうち幾つかはヒトを含む哺乳動物の疾患の治療にとって有意である新規な方法および使用に関する。
(もっと読む)
ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体
【課題】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体を提供する。
【解決手段】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体は、BMP(骨形成蛋白質)、GDF(増殖分化因子)に由来する特定なアミノ酸配列HX1X2X3X4X5X6で付加、挿入、および/または置換することによって達成することができる。該ポリペプチド変異体をコードする核酸分子を含む宿主細胞によって作製することもできる。また、該ポリペプチド変異体は 特に軟骨形成、骨形成、および創傷治癒の促進に好適である。
(もっと読む)
インビボおよび/またはインビトロ安定性が増大した生物学的に活性なタンパク質
本発明は、少なくとも2つのドメインを含む生物学的に活性なタンパク質に関し、前記少なくとも2つのドメインの第1のドメインは、前記生物活性を有し、かつ/または媒介するアミノ酸配列を含み、前記少なくとも2つのドメインの第2のドメインは、好ましくは少なくとも約100アミノ酸残基からなり、ランダムコイルコンフォメーションを形成するアミノ酸配列を含み、これにより前記ランダムコイルコンフォメーションは、前記生物学的に活性なタンパク質のインビボおよび/またはインビトロ安定性の増大を媒介する。さらに、本発明の生物学的に活性なタンパク質をコードする核酸分子、ならびに前記核酸分子を含むベクターおよび細胞が開示される。さらに、本発明は、本発明の化合物を含む組成物、ならびに本発明の生物学的に活性なタンパク質、核酸分子、ベクターおよび細胞の特定の使用を提供する。 (もっと読む)
幹細胞増殖因子様ポリペプチドおよびポリヌクレオチドに関する方法および材料
【課題】胚性幹細胞および成体幹細胞の分化を誘導して種々の細胞型(肥満細胞、メラノサイトおよび始原生殖細胞を含む)を生じ得る、ポリペプチドとそれをコードするポリヌクレオチドを提供する。また、該ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを利用した、骨・軟骨疾患等の処置に用いられる薬剤を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する幹細胞増殖因子様ポリペプチド、およびそれらの成熟タンパク質コード部分からなる群から選択される塩基配列を含む単離されたポリヌクレオチド。また、該ポリペプチドを含む薬剤。
(もっと読む)
61 - 70 / 164
[ Back to top ]