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国際特許分類[C07K14/475]の内容

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本発明は、ダイマーインターフェースにおいて1種もしくはそれ以上のアミノ酸突然変異を含むVEGF-Dタンパク質、および治療での、特に、血管新生の促進でのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ケラチノサイト増殖因子-2(KGFー2)タンパク質の改変体および化学的誘導体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸残基Cys37〜Ser208を含むタンパク質の改変体であって、該改変体が、ΔN41KGF-2、ΔN40 KGF-2、ΔN39 KGF-2、ΔN38 KGF-2、ΔN37 KGF-2、ΔN36 KGF-2、およびΔN35 KGF-2、またはR1-[Asn71-Pro203]-COOHタンパク質を含む改変体からなる群から選択される。また、このような改変体をコードする核酸分子、ならびにこのような改変体および化学的誘導体を使用して上皮細胞増殖を刺激する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、被験体に送達するための活性物質をカプセル化するために用いられ得る生分解性の粒子(例えば、三次元粒子)およびミセルを提供する。本発明はさらに、このような粒子およびミセルを生成および送達するための方法を提供する。さらに、本発明は、これらの新規の粒子およびミセルの使用を含むワクチン接種の戦略を提供する。具体的には、本発明は、重合体の骨格内にケタール基を含む新規の型の疎水性重合体に関する。ここで、上記ケタール基は、両方の酸素原子が上記重合体の骨格内に位置する様式で、配置されている。
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【課題】形態形成タンパク質を含む、タンパク質のTGF−βスーパーファミリーの、組換え、化学合成、および/または生合成によるメンバーを設計し、そして首尾
よく産生するための改善された手段の提供。
【解決手段】アミノ酸残基置換を含み、そして非置換TGF−βスーパーファミリーメンバータンパク質と比較して変更された特性を有する、TGF−βスーパーファミリーメンバー変異体であって、該アミノ酸置換は、以下:アルギニン、イソロイシン、ロイシン、セリンおよびアラニンのいずれか1つから選択されるC末端アミノ酸残基;または該タンパク質のフィンガー2サブドメインの塩基性領域における非酸性アミノ酸残基または非ヒドロキシル基保有アミノ酸残基をそれぞれ置換する、酸性アミノ酸残基またはヒドロキシル基保有アミノ酸残基である、TGF−βスーパーファミリーメンバー変異体。 (もっと読む)


【課 題】一本鎖HGFの新たな用途を開発する。
【解決手段】一本鎖HGFを有効成分とする腎疾患治療剤、肝疾患治療剤、心疾患治療剤、尿細管細胞の増殖促進剤、糸球体の線維化抑制剤、及び傷害臓器特異的治療剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のモルホリニルアントラサイクリン誘導体またはこの医薬的に許容される塩、例えばネモルビシン塩酸塩と、増殖因子またはこの受容体を阻害する抗体の腫瘍の治療における併用を提供する。転移の治療もしくは予防における、または血管新生の阻害による腫瘍の治療における前記組み合わせの使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】高特異活性を有する形態形成蛋白質を生産し、精製する方法、及び、これらの蛋白質からなる製剤組成と骨形成方法について改善を提供する事など。
【解決手段】形態形質活性を有する特定された2量体構造と関連する一対の蛋白質サブユニットからなり、各該サブユニットはモルフォジェンファミリーに特徴 的なシステイン残基パタ−ンを有する少なくとも100アミノ酸配列からなり、該サブユニットのすくなくとも1つはモルフォジェンファミリーの一員又は対立形質遺伝子変異、種間変異若しくはそれらの配列変異のサブユニットの成熟型からなり、モルフォジェンファミリーの一員又は種の若しくはそれらの配列変種の プロ領域からなるペプチドと非共有的に結合して、複合体を形成していないサブユニット対より水溶液中ではより溶解性のある複合体を形成する2量体蛋白質。 (もっと読む)


in vitroで肝細胞増殖を促進し、in vivoで肝再生を促進し、腫瘍細胞の増殖を阻害し、そして腫瘍細胞のアポトーシスを促進することができるヘパトポイエチンPCn(HPPCn)及びその相同タンパク質が、提供される。ヘパトポイエチンPCn(HPPCn)及びその相同タンパク質は、急性及び慢性肝臓損傷の治療、又は肝線維症の治療に有用である。 (もっと読む)


生体スキャフォールドを、種々のゲル化系のゲル成分の混合物から形成させることができる。例えば、生体スキャフォールドは、少なくとも2種の異なる2成分ゲル化系の少なくとも2種の異なる成分を混合して第1の混合物を調製し且つ少なくとも2種の異なる2成分ゲル化系の少なくとも2種の異なる成分(第1混合物を構成する成分以外の)を混合して第2の混合物を調製することによって形成させることができる。細胞タイプまたは成長因子のような治療薬を、第1混合物または第2混合物のいずれかに添加することができる。ある実施態様においては、治療薬は、いずれの混合物にも添加しない。第1混合物を第2混合物と同時に注入して、梗塞領域内にその治療のための生体スキャフォールドを形成させることができる。 (もっと読む)


本発明は、ポンペ病を治療するための新しく改良された方法を提供する。具体的には、本発明は、酸α−グルコシターゼ(GAA)をリソソームにマンノース−6−リン酸に非依存的に標的化するための方法および組成物を提供する。その結果、本発明の方法は、より単純、効率的、強力、かつ費用効果がある。したがって、本発明は、ポンペ病のための酵素補充療法の進歩を大幅に発展させる。一態様では、本発明は、対象に治療上有効量の融合タンパク質を投与することによって、対象におけるポンペ病を治療するための方法を提供する。
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