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国際特許分類[C07K14/49]の内容

国際特許分類[C07K14/49]に分類される特許

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【課題】BMPを含む生理的条件で本質的に不溶性であるタンパク質の高度に濃縮された水性タンパク質製剤、ならびに、そのような製剤を使用して、骨格および非骨格障害、損傷および疾患を治療する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、高度に濃縮された、すなわち、当技術分野で知られているものより少なくとも約2倍から約5倍、好ましくは約3倍濃縮された、タンパク質のこれまでに記載されていない水性製剤を容易に実現する方法および試薬を提供する。 (もっと読む)


本発明は、有効量のPDGFアンタゴニストおよびVEGFアンタゴニストの処置または予防の必要な哺乳動物への投与を包含する、眼科疾患の処置または予防のために有用な方法および組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質化学、生物学、および医学の分野に関する。より具体的に述べると、本発明は、シスチンノット増殖因子スーパーファミリーメンバーのタンパク質模倣体の設計および調製に関する。さらに、本発明は、薬物または予防剤としてのこれらのタンパク質模倣体の使用にも関する。本発明は、免疫原性組成物および/または治療用組成物に用いられることが好ましい、シスチンノット増殖因子スーパーファミリーメンバーのタンパク質模倣体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、同じ3−D構造を有し、PDGFR-α、または-βの細胞外ドメインへの結合活性があるが、それ自体はニ量体化しないペプチド及びその変異体の成分、またはその他の誘導体を提供する。このペプチドは、SEQ ID NO:1、2または3の配列を含む。本発明はさらに、このペプチド及びその誘導体をコードするヌクレオチド配列の組成物、ならびに肝臓、腎のような線維症、及び肺線維症、原発性癌、及び癌転移、特に胃癌、肝臓癌、乳癌、及び肺癌を予防および治療するための医薬の調製における前記ペプチドおよびペプチド誘導体の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヘパリン結合ペプチドが細胞増殖および生存を促進する増殖因子に融合されているタンパク質に関する。このように形成される化合物は、その後損傷した組織に投与される細胞の表面に結合される。上記増殖因子は、それによって、修復を促進する投与部位に維持される。本発明は、損傷した心臓組織へ移植する前に、IGF−1を心筋に結合するための手順の開発に基づく。IGF−1をヘパリン結合ペプチド(HBP)に結合し、培養細胞の生存に対して有益な効果を維持する融合タンパク質を得ることが可能であることが見いだされた。上記融合タンパク質は、IGF−1単独より良好に心筋に(おそらく、細胞表面ヘパリンに)結合する。 (もっと読む)


【課題】PDGFの構造的イソ型の生物学的活性を比較し得るような、組換え的に産生されるPDGFの構造的イソ型を分離および定量する方法であって、純粋なイソ型からなるバルク薬物物質を調製するのに有用であるものの提供。
【解決手段】PDGF活性を有する組成物であって、該組成物は、細胞培養物由来の組換えPDGF(rPDGF)タンパク質またはその改変体の少なくとも1つの分離されたイソ型を含み、該イソ型は、インタクトなイソ型または一重クリッピングされたイソ型であり、ここで、該活性は、未精製細胞培養物のPDGF活性より少なくとも20%大きい、組成物。 (もっと読む)


本発明は少なくともアミノ酸配列KXKX12XKGXを含む分子又はそのアナログに関し、ここでXはいずれかのアミノ酸残基であり、X1及びX2はK又はRであり、及びここで前記分子は約10〜約100アミノ酸残基の長さを有する。本発明はまた前記分子を含む組成物及び細菌、ウイルス、酵母を含む真菌、及び寄生虫の如き微生物と闘うための本発明に係る分子及び/又は組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


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