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国際特許分類[C07K14/745]の内容

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国際特許分類[C07K14/745]に分類される特許

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【課題】非常に少ない、または無視できる量のタンパク質混入物を有するビタミンK依存性タンパク質組成物およびその調製に適用可能な方法を提供する。
【解決手段】ビタミンK依存性タンパク質、特に、因子Xポリペプチド(FX/FXa)、因子IXポリペプチド(FIX/FIXa)、因子VIIポリペプチド(FVII/FVIIa)、および抗凝固性のタンパク質Cから選択される凝固因子、特に因子VIIポリペプチド、と結合することができる固相物質とを接触・回収するステップを含む、前記タンパク質含有組成物中の1以上のタンパク質混入物の量を減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】改良された標的特異的かつ高親和性の結合タンパク質の提供。
【解決手段】FYNキナーゼのSrc相同性3ドメイン(SH3)の少なくとも1つの誘導体を含む組換え結合タンパク質であって、srcループ内のもしくはsrcループに隣接した2つまでのアミノ酸の位置にある少なくとも1つのアミノ酸および/またはRTループ内のもしくはRTループに隣接した2つまでのアミノ酸の位置にある少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失または付加されている組換え結合タンパク質。さらに、薬学的におよび/または診断的に活性な成分に融合している本発明による結合タンパク質を含む融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】第VIII因子および第VIII因子様タンパク質を、これらのタンパク質を含有する溶液から、活性のある状態で、同定、単離および精製するための新規材料および方法を提供する。
【解決手段】血液または調整培地のような溶液中のヒト第VIII因子または第VIII因子様ポリペプチドを検出し、それを上記溶液から単離するための方法、ならびに、ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを認識し、それと共に結合複合体を形成する結合部分を含む、上記目的に適合する試薬を開示する。特に、好適なポリペプチド結合部分を開示する。 (もっと読む)


【課題】延長されたin vivo半減期を有する第VIIa因子−(ポリ)シアル酸結合体を提供すること。
【解決手段】本発明は、血漿または組換え第VIIa因子(FVIIa)またはその生物学的に活性な誘導体、1〜4のシアル酸ユニットからなる鎖に結合される前記FVIIaまたはその前記生物学的に活性な誘導体を含むタンパク質性コンストラクトを提供する。ここで、タンパク質性コンストラクトのin vivo半減期は、1〜4のシアル酸ユニットからなる鎖が欠けているFVIIaまたはその誘導体と比較すると、哺乳類(特にヒト)の血中で実質的に延びている。 (もっと読む)


【課題】当該分野では特に、シアル酸付加VII因子ポリペプチド構造の所望の高含有量を有するVII因子ポリペプチドの精製されたバルクが必要とされている。
【解決手段】ある濃度のカルシウムイオンを含む溶出バッファーを用いた陰イオン交換物質からの分画された溶出によって、所望の糖形態(glycoforms)に関するVII因子ポリペプチドのバルクからのVII因子ポリペプチドを精製する。VII因子ポリペプチドのバルクを所望の糖形態に関して富ませることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】生物学的グルー、第XIII因子、フィブリノーゲンを分離するための方法の開発
【解決手段】本発明は、可溶化血漿フラクションから蛋白質フィブリノーゲン、第XIII因子および生物学的グルーを分離し、そして該蛋白質の凍結乾燥濃縮物を調製するための方法であって、弱塩基型のアニオン交換体でのクロマトグラフィー精製、該FXIIIを沈殿さ
せる少なくとも1つの化学薬剤の添加によるフィブリノーゲンからのFXIIIの分離、およ
び得られる精製フィブリノーゲン含有上澄み溶液の回収、ダイアフィルトレーションと続いての該溶液の凍結乾燥を包含する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】血液凝固活性を有する新規のヒト凝固第VIIa因子ポリペプチド、並びに該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドコンストラクト、該ポリヌクレオチドを含み発現するベクター及び宿主細胞、薬剤的組成物、使用及び治療方法の提供。
【解決手段】野生型のアミノ酸配列と比較して一又は複数の置換を含み、ヒトの野生型と比較して、インビボ半減期の増加した機能を表し、また、内在性インヒビターによる不活性化に対する耐性が増加している第VIIa因子ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】タンパク質混入物がないか、又は実質的にないビタミンK依存性タンパク質組成物を作製するための方法及び手段を提供する。
【解決手段】トロンビンポリペプチド(FII/FIIa)、第X因子ポリペプチド(FX/FXa)、第IX因子ポリペプチド(FIX/FIXa)、第VII因子ポリペプチド(FVII/FVIIa)、及び抗凝固プロテインCから選択される凝固因子、特に第VII因子ポリペプチドの組成物,特に、ビタミンK依存性タンパク質でもあるタンパク質混入物の減少又は除去のために有用な方法及び手段。 (もっと読む)


【課題】FVIIa、またはその変種、軽鎖のC末端における誘導体化ならびに前記誘導体化を達成するための方法を提供する。
【解決手段】選択された酵素による切断部位を含む新規のFVIIポリペプチド。前記新規のアミノ酸配列の変種をコード化するDNA。ならびにこれらのペプチドおよび誘導体を製造する方法。前記誘導体を製造する方法において、前期新規のFVIIポリペプチドを酵素的に切断するステップを含んでなる前記方法。 (もっと読む)


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