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国際特許分類[C07K14/775]の内容

国際特許分類[C07K14/775]に分類される特許

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本発明はN-末端から順次にアポリポたんぱく質B-100のB細胞エピトープ模造ポリペプチド:狂犬病ウイルスのヘルパーT細胞エピトープまたはB型肝炎ウイルス表面抗原ヘルパーT細胞エピトープ;及びマウスアポリポたんぱく質CIIのC-末端ポリペプチド断片またはアポリポたんぱく質B-100のB細胞エピトープ模造ポリペプチドが融合された免役原性ハイブリッドポリペプチド、及び上記の免役原性ハイブリッドポリペプチド含有する肥満予防及び治療用ワクチン組成物に関する。また、本発明は上記の免役原性ハイブリッドポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、上記のポリヌクレオチド含む再結合発現ベクター、上記の再結合発現ベクターに形質変換された宿主細胞及び上記の再結合発現ベクターで形質変換された宿主細胞を培養して免役原性ハイブリッドポリペプチドを製造する方法に関する。
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狭窄性弁膜症を治療する方法である。本方法は、治療上有効量の脂質(特にコレステロール)の逆輸送アゴニストを哺乳類に投与するステップを具える。より好ましくは、アポリポタンパク質A−1(ApoA−1)模倣ペプチド/リン脂質複合体であり、このペプチドは、SEQ ID NO:1のアミノ酸配列によって規定される。 (もっと読む)


耐糖能異常など、代謝性障害、特に2型糖尿病又はインスリン欠損と関連する他の病態若しくは疾患の前形成状態の診断、予後予測、及び層別化の方法。単独又は併用で2型糖尿病のプリフォームの診断、予後予測、又は層別化を可能とするペプチド。加えて、本発明は、前記方法のための試験キット、並びに新規のペプチド分子及びその使用に関する。
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【課題】インターフェロン療法の有効性を事前に判定することを課題とする。
【解決手段】患者の体液中におけるマーカー物質の濃度を指標として、前記患者に対してインターフェロン療法が有効であるか否かを判定する。マーカー物質の濃度を測定する方法としては、イオン交換体や金属キレート体を固定化した基板等の担体にマーカー物質を捕捉し、質量分析により行なうことができる。前記マーカー物質に対する親和性を有する物質を固定化した担体を含むインターフェロン療法の有効性判定用キットによれば、より簡便かつ迅速に、インターフェロン療法が有効であるか否かを判定することができる。 (もっと読む)


本発明は、親水性タンパク質または親水性タンパク質の組み合わせをベースとし、ここで機能性タンパク質またはペプチド断片が、ナノ粒子に、ポリエチレングリコール−α−マレイン酸イミド−ω−NHSエステル類を介して結合している、活性剤負荷ナノ粒子に関する。また開示されているのは、前記ナノ粒子の製造方法およびこの使用である。 (もっと読む)


【課題】強皮症を高い信頼性で診断可能な強皮症の診断方法及びこれに用いる診断薬並びに、強皮症診断マーカーを提供する。
【解決手段】特定の配列を有し、検体における強皮症特異的ペプチド断片を検出することを含む強皮症の診断方法。上記ペプチド断片は、補体C3fの断片、特に、特定位のアルギニン残基を欠如したC3f群の断片、メチル化されたアミノ酸残基を有する補体C4の断片、アポリポプロテインJの断片であることが好ましく、複数の特定の配列からなるいずれか1つで示されるアミノ酸配列を有するものであることが更に好ましい。このペプチド断片を検出する検出試薬を主成分として、強皮症の診断薬や強皮症診断マーカーに利用することができる。 (もっと読む)


本開示は、乳酸菌において組換えアポリポタンパク質(例えば、エンドトキシンを含まない組換えアポリポタンパク質)を生成するための組成物および方法に関する。具体的には、本発明は、乳酸菌において発現可能な発現ベクターを提供し、このベクターは、アポリポタンパク質をコードするヌクレオチドコード配列、および該ヌクレオチドコード配列に作動可能に連結されて該ヌクレオチドコード配列の発現を制御する1つ以上の調節ヌクレオチド配列を含む。 (もっと読む)


血液凝固アッセイにおいて抗凝固作用を惹起するための方法であり、有効量のアポリポタンパク質CIIIまたはその断片、誘導体、相同物、類似物、化学的等価物、機能的等価物または模造物と、血液試料を接触させることを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、(i)対象における2種以上のマーカーであって、前記マーカーの少なくとも2種が、トランスシレチン、ネオプテリン、C−反応性タンパク質(CRP)、血清アミロイドA(SAA)、血清アルブミン、アポリオポタンパク質−A1(Apo−A1)、アポリポタンパク質−A2(Apo−A2)、ヘモグロビンベータ、ハプトグロビンタンパク質、DEPドメインタンパク質、ロイシンリッチアルファ−2−糖タンパク質(A2GL)及び仮想タンパク質DFKZp667I032から選択されるマーカーの発現データを提供すること;並びに(ii)前記発現データを、TB以外の炎症性状態に罹患している患者を含む対照患者の群からの前記マーカーの発現データと比較し、それによって、前記試験対象がTBに罹患しているかどうかを判定することを含む、試験対象における結核(TB)を診断する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、末梢神経疾患の治療及び/又は予防のための、クラステリン又はクラステリン活性のアゴニストの使用に関する。本発明は、更に、末梢神経疾患の治療及び/又は予防のための、クラステリン及びへパリンの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


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