説明

国際特許分類[C07K14/795]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573) | ポルフィリン環またはコリン環含有ペプチド (47)

国際特許分類[C07K14/795]の下位に属する分類

国際特許分類[C07K14/795]に分類される特許

1 - 10 / 11


【課題】 CTBAに特異的な抗体の製造方法、および、該抗体を含むアクリルアミド検出試薬、アクリルアミド検出器、および、アクリルアミド検出キットの製造方法を提供すること。
【解決手段】 CTBA−KLH複合体を、非ヒト動物に免疫することにより、CTBAに特異的な抗体を製造することができる。また、このCTBAに特異的な抗体を含有させることによって、アクリルアミド検出試薬、アクリルアミド検出器、およびアクリルアミド検出キットを製造することができる。 (もっと読む)


個体においてアルツハイマ病またはアルツハイマ関連障害の発症を遅延させるためまたは治療するためのワクチンは、N末端切断型Aβを含む生理的に許容されるプロトフィブリル/オリゴマの治療有効量を含有する。個体においてアルツハイマ病またはアルツハイマ関連障害の発症を遅延させるためまたは治療するための抗体は、1またはそれ以上の切断型Aβプロトフィブリル/オリゴマに結合するが、完全長Aβモノマとは交差反応性を示さないかまたは実質的に交差反応性を示さず、および場合により、前記抗体はN末端切断型Aβモノマに交差反応性を示す。アルツハイマ病またはアルツハイマ関連障害の発症を遅延させるためまたは治療するための方法は、前記ワクチンまたは抗体を使用する。可溶性N末端切断型アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル/オリゴマおよびN末端切断型Aβモノマを検出する方法は、前記抗体を使用する。
(もっと読む)


【課題】大分子量を有するタンパク質を規則的に配列させることにより得られる、さらに大分子量を有するタンパク質ポリマーの提供を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表わされるヘムタンパク質モノマーまたはその塩を用いることにより、大分子量を有するタンパク質ポリマーを得ることができる。前記式(I)中、 R1、R2、R3、R4、は低級アルキル基または低級アルケニル基を意味し、Yは特定の基を、Xはヘムタンパク質の変異体を意味する。
(もっと読む)


腫瘍及び加齢黄斑変性症などの非新生物性血管疾患の光線力学的治療(PDT)、特に血管標的のPDT(VTP)、並びに様々な技術による腫瘍の診断に有用な、ポルフィリン、クロロフィル及びバクテリオクロロフィル感光剤とRGD含有ペプチド又はRGDペプチド模倣体とのコンジュゲートを提供する。 (もっと読む)


生物活性脂質標的に対して反応性があるモノクローナル抗体およびそれらの誘導体を生産するための組成物および方法が記載される。これらの組成物は、各々が極性頭部基と少なくとも1つの炭化水素鎖(例えば、リゾホスファチジン酸またはスフィンゴシン−1−リン酸などのリゾ脂質)(ここでは、炭素原子がペンダント反応性基で誘導体化されている)を含む誘導体化脂質;誘導体化脂質と担体部分(例えば、担体タンパク質、ポリエチレングリコール、金コロイド、アルギン酸塩またはシリコーンビーズ)と連結させることにより作製された免疫原;動物をこのような免疫原で免疫化することにより作製されたモノクローナル抗体および誘導体;ならびにこのような抗体および抗体誘導体を含む治療および診断用組成物を含む。このような誘導体化脂質、免疫原およびモノクローナル抗体および誘導体を作製する方法、このような抗体がひと度形成されるとそれを検出する方法、ならびにこのような抗体および誘導体を用いる治療および診断方法も記載される。
(もっと読む)


【課題】フルタミド及び/又はフルタミド代謝物の簡便な検出方法が要望されている。
【解決手段】フルタミド及び/又はフルタミド代謝物を認識する抗体の製造のために用いる抗原であって、フルタミド及び/又はフルタミド代謝物のハプテンがそのスペーサーを介して血清蛋白質に結合した抗原、及びその抗原を用いて製造されるフルタミド及び/又はフルタミド代謝物を認識する抗体。 (もっと読む)


【課題】固相担体に対して配向制御して固定可能な人工タンパク質複合体を提供する。
【解決手段】人工タンパク質複合体を、αへリックス部分と該αへリックス部分に隣接するN末端ペプチド鎖及び/又はC末端ペプチド鎖をそれぞれ備える2つのポリペプチドがそれぞれのαへリックス部分で対合した二量体が環状に並んだ環状構造体を有し、共有結合性又は非共有結合性の相互作用を発揮可能なタグ部を前記環状構造体の一方の端部側に優勢的に備えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ヘム蛋白質複合体及びその用途を提供する。
【解決手段】シリカ系メソ多孔体の細孔内部にヘム蛋白質を備えるヘム蛋白質内包複合体であって、前記ヘム蛋白質は、前記細孔内部で多量体を形成しており、該多量体は、高密度に集積した蛋白質として、前記シリカ系メソ多孔体の細孔内壁に吸着されていることを特徴とするヘム蛋白質複合体、該複合体を機能性成分として含みヘム蛋白質の活性を安定に有する機能性部材。
【効果】ミオグロビン等のヘム蛋白質の活性を安定に保持した新規ヘム蛋白質−シリカ系メソ多孔体複合体、及びその機能性部材としての用途を提供することができる。 (もっと読む)


増殖性疾患を治療することにおいて適用可能な、有害な細胞を破壊するための方法が提供される。細胞は、化学発光剤とリガンド−光感作物質コンジュゲートとの組み合わせた治療によって破壊される。化学発光剤はその場に存在する酸素種と反応するときに光を放射し、コンジュゲートはそのリガンドを通して細胞に結合して、放射された光によって活性化され、それによって細胞を破壊する。本方法は、ルミノールの存在下で癌性細胞を破壊するトランスフェリン−ヘマトポルフィリンのコンジュゲートについて示される。 (もっと読む)


本発明は、生物学的サンプル中のインジナビルの検出に使用する目的での抗体および標識コンジュゲートの生成のための、インジナビルの誘導体ならびにコンジュゲートに関する。該誘導体は、インジナビルのインダン環ヒドロキシル基またはピリジン環窒素から合成される。パラジウム触媒と水素ガスとを用いたインジナビルからの単一ステップでのインジナビル主要代謝物(M6)の合成も開示される。インジナビルM6は、好適な官能基を有するインジナビルの種々のアナログを合成するためにも利用されてきている。これらの誘導体は、インジナビルイムノアッセイの開発におけるインジナビル免疫原、抗体、および標識コンジュゲートの開発で有用である。 (もっと読む)


1 - 10 / 11