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国際特許分類[C07K16/20]の内容

国際特許分類[C07K16/20]に分類される特許

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【課題】組換え熱帯熱マラリア原虫(Plasmodium falciparum)メロゾイト表面タンパク質4および5およびこれらの使用方法を提供する。
【解決手段】熱帯熱マラリア原虫(Plasmodium falciparum)MSP4およびMSP5、並びに生じるポリペプチドをコードする核酸が修飾された構築物。または、バキュロウイルス-昆虫細胞発現系において可溶性の、分泌されたポリペプチドとして発現される組換えMSP4およびMSP5ポリペプチド。前記ポリペプチドに対して産生される抗体および診断法、キット、ワクチン、または抗寄生虫療法におけるこのようなポリペプチドおよび抗体の使用 (もっと読む)


【課題】花虫類に由来する色素/蛍光タンパク質およびそれらの変異体と同様に、それらをコードする核酸組成物を提供する。
【解決手段】対象の特異的なタンパク質は、以下の特定の花虫類種に由来する色素/蛍光タンパク質を含む:アネモニア・マジャノ(Anemonia majano)、ハナヅタ(Clavularia)種、ゾアンサス(Zoanthus)種、ディスコソマ・ストリアタ(Discosoma striata)、ディスコソマ(Discosoma)種「赤色」、アネモニア・スルカタ(Anemonia sulcata)、ディスコソマ(Discosoma)種「緑色」、ディスコソマ(Discosoma)種「深紅色」、およびそれらの変異体。対象タンパク質の断片と、それらをコードする核酸と同様に、対象タンパク質に対する抗体、およびトランスジェニック細胞および生物。対象タンパク質を含むような応用に使用されるキット。 (もっと読む)


【課題】寄生虫疾患の処置、診断または予防のための方法の提供。
【解決手段】寄生虫疾患の処置、診断または予防のためのヒストンタンパク質H2A、H2B、H3およびH4のいずれかの使用であり、好ましくは、すべて4種のヒストンが組み合わされて使用される。もし1種のヒストンのみが使用される場合は、好ましくはヒストンH4が使用される。大きな利点は、1つの種によって惹起された寄生虫疾患が、その他の種由来のヒストンを使用して処置されてもよいことである。 (もっと読む)


【課題】腸球菌によって引き起こされる細菌感染症の予防および治療のための医薬の提供。
【解決手段】大便連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片。および、過免疫血清反応性抗原またはその断片の少なくとも選択的部分に結合するモノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、迅速な複製に関連するペプチドの新規クラス並びに疾患の診断、予防及び処置におけるそれらの使用を提供する。
【解決手段】特定のモチーフから成るインフルエンザペプチド。 (もっと読む)


本発明は、アピコンプレクサFerlin、Ferlin様タンパク質、及び/又は別のC2ドメイン含有タンパク質の少なくとも1つの抗原決定基又はエピトープを含む、マラリアワクチンとしての使用のためのペプチドに関する。それは、さらに、前記ペプチドを含む組成物及びマラリアワクチンとしてのそのような組成物の使用に関する。
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【課題】熱帯熱マラリア治療薬の標的として、熱帯熱マラリア原虫のジャイレースBドメインポリペプチドを提供する。
【解決手段】熱帯熱マラリア原虫DNAジャイレースのジャイレースBドメインポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および前記ポリペプチドに対する抗体。 (もっと読む)


ペプチドに特異的に結合する抗体であって、配列
Ala-Ala-Ala-Pro-Ala-Lys-Ala-Ala-Ala-Ala-Pro-Ala-Lys-Thr-A la-Ala-Ala-Pro-Val(配列番号1)を含み、かつ、トリパノソーマクルーズ(T.cruzi)による感染後に宿主に誘導されない、抗体である。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、ガメトサイト期を含めた有性生殖期におけるマラリア研究を有効に進めるために、まず虫体がガメトサイト期にあるか、次にその虫体の雌雄を区別することができる手段を提供することを課題とする。本発明においてはまた、ガメトサイト期のマラリア原虫に結合することができる抗体を産生するためのワクチン組成物を提供することもまた課題とする。
【解決手段】本発明において、マラリア原虫のカルシウム依存性プロテインキナーゼ4(calcium-dependent protein kinase 4(CDPK4))タンパク質に対するポリクローナル抗体(ラット血清)を作製することにより、上述の課題を解決することができることを示した。また、マラリア原虫のCDPK4タンパク質を生体に投与することにより、生体内においてガメトサイト期のマラリア原虫に結合することができる抗体を産生することができることを示し、上述の課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】連結された色素/蛍光性ドメインをコードする核酸ならびにその使用法の提供。
【解決手段】少なくとも2個の連結された色素/蛍光性ドメインを有するポリペプチド産物をコードする核酸組成物、ならびにそれによりコードされるタンパク質、該タンパク質に対する抗体、ならびに該核酸組成物が導入されたトランスジェニック細胞、トランスジェニック生物、および、このような適用において使用するためのキット、例えば核酸組成物を含むキット。 (もっと読む)


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