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国際特許分類[C07K16/28]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | 動物またはヒトからの物質に対するもの (5,186) | レセプター,細胞表面抗原または細胞表面決定因子に対するもの (1,915)

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【課題】レセプターチロシンキナーゼのErbBレセプターファミリーであるHER2タンパク質が存在する腫瘍を治療するための医薬の提供。
【解決手段】ヒト化2C4版574のVLドメインおよびVHドメインのアミノ酸配列ならびにヒト軽鎖及び重鎖IgG1(非Aアロタイプ)定常領域配列を含む、組換えヒト化モノクローナル抗体2C4(rhuMAb2C4)を3週間毎に420mgの固定容量として投与される医薬。 (もっと読む)


【課題】ニューロピリン1(Nrp1)および/またはニューロピリン2(Nrp2)に結合する抗体、ならびにそれらの使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、一局面では、図7に示される軽鎖可変ドメイン配列および/もしくは図8に示される重鎖可変ドメイン配列を含む抗panNrp抗体、またはそのフラグメントを提供する。別の局面では、本発明は、図9Aに示される配列を含む抗panNrpYW68.11抗体Fabフラグメントを提供する。さらなる局面では、本発明は、図9Bに示される配列を含む抗panNrpYW68.11.26抗体Fabフラグメントを提供する。なおさらなる局面では、本発明は、Nrpの結合について抗panNrp抗体と競合する抗Nrp抗体を提供する。 (もっと読む)


【課題】HLA結合性ペプチドその前駆体、それをコードするDNA断片及び組み換えベクターを提供する。
【解決手段】HLA−A型分子に結合するHLA結合性ペプチドであって、特定配列からなる群より選ばれる1種以上のアミノ酸配列を含み、8以上11以下のアミノ酸残基からなるHLA結合性ペプチド。なお、これらのアミノ酸配列は、能動学習法を利用した予測プログラムを用いて、ヒトHLA−A分子との結合性が予測されたアミノ酸配列である。 (もっと読む)


【課題】霊長類ALK-1に結合する、好ましくは霊長類ALK-1のECDに結合する、単離された中和性の抗ALK-1モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】アクチビン受容体様キナーゼ-1(ALK-1)の細胞外ドメイン(ECD)に結合して、ALK-1/TGF-β-1/Smad1シグナル伝達経路を廃棄するように機能するヒト抗体およびその抗原結合部分を含む抗体。ヒト抗ALK-1抗体に由来する重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子。ヒト抗ALK-1抗体を作製する方法、これらの抗体を含む組成物、ならびに抗体および組成物を用いる方法。並びに、前記核酸分子を含むトランスジェニック動物または植物。 (もっと読む)


【課題】癌等の病的状態を治療するための薬剤の提供。
【解決手段】Apo-2リガンド/TRAILポリペプチド又はデスレセプター抗体を含む、デスレセプターリガンド、およびキナゾリン誘導体を含む、EGFRインヒビターを含有する薬剤および、その使用方法。好ましくはデスレセプター抗体はDR5抗体又はDR4抗体であり、またキナゾリン誘導体はタルセバTM[N-(3-エチニルフェニル)-6,7-ビス(2-メトキシエトキシ)-4-キナゾリンアミン]であり、これらを組み合わせて使用する方法。 (もっと読む)


【課題】αβに対して特異的に結合し、かつ、他のαインテグリンにも非特異的インテグリンにも結合しない抗体を得ること。
【解決手段】本発明は、αβに対して特異的に結合し、他のαインテグリンにも非特異的インテグリンにも結合しない抗体を提供する。さらに、本発明は、αβ媒介疾患を有するかもしくはこの疾患を有する危険性がある哺乳動物を処置する方法、またはαβ媒介疾患を診断する方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】加工された多価及び多重特異的結合タンパク質、および該タンパク質お製造方法並びに、急性及び慢性炎症性疾患及び他の疾患の予防及び/又は治療におけるそれらの使用方法の提供。
【解決手段】ポリペプチド鎖を含み、前記ポリペプチド鎖はVD1−(X1)n−VD2−C−(X2)n(VD1は第一の可変ドメインであり、VD2は第二の可変ドメインであり、Cは定常ドメインであり、X1はアミノ酸又はポリペプチドを表し、X2はFc領域を表し、及びnは0又は1である。)を含む、結合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】4−1BB仲介の反応を増加し、癌を含む各種の疾病及び症状の治療のための潜在的な治療法の提供。
【解決手段】治療的に有効な量の抗−4−1BB抗体と治療的に有効な量のADCC誘導抗体との組合せによる癌の治療のための方法。抗−41BB抗体は、例えば、MOR−6032、MOR−7361、MOR−7480、MOR−7480.1、MOR−7480.2、MOR−7483、MOR−7483.1、又はMOR−7483.2であり、ADCC誘導抗体は、抗−CD20抗体(例えば、リツキシマブ)である。幾つかの態様において、ADCC誘導抗体は、抗−P−カドヘリン抗体である。 (もっと読む)


【課題】自己抗体を特異的に抑制することができ、自己抗体性自己免疫疾患を効果的に予防または治療することができ、しかもその発現量が工業的に十分である新しい融合蛋白質を提供する。
【解決手段】自己抗体性自己免疫疾患の原因となる自己抗体によって認識される部位を含む蛋白質(X)と抗体重鎖定常領域の抗体依存性細胞傷害活性を発揮するフラグメントを含む蛋白質(A)とが、1個以上のアミノ酸からなるリンカーペプチド(L)を介して連結されている融合蛋白質であって、N末端からC末端に向かって、蛋白質(X)、リンカーペプチド(L)、蛋白質(A)の順にペプチド結合により連結されていることを特徴とする融合蛋白質。 (もっと読む)


【課題】 血友病又は血友病の合併症の治療剤又は予防剤,血友病性滑膜炎又は血友病性関節症に罹患した患者の滑膜細胞に対するアポトーシス誘導剤を提供する。
【解決手段】 上記課題は,IgM型抗Fas抗体を有効成分として含有する血友病又は血友病の合併症の治療剤又は予防剤,及び血友病性滑膜炎又は血友病性関節症に罹患した患者の滑膜細胞に対するアポトーシス誘導剤により解決される。本発明におけるIgM型抗Fas抗体の例は,ARG098,CH11及び7C11である。 (もっと読む)


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