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国際特許分類[C07K16/30]の内容

国際特許分類[C07K16/30]に分類される特許

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本開示は、単離されたモノクローナル抗体、詳細にはフコシルGM1に高い親和性で特異的に結合するヒトモノクローナル抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本開示の抗体を発現させるための方法も提供する。本開示の抗体を含む免疫接合体、二重特異性分子および薬学的組成物もまた提供する。本開示はまた、抗フコシルGM1抗体を用いる、フコシルGM1を検出するための方法、ならびに癌を含む各種疾患を処置するための方法を提供する。

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【課題】前立腺ガンを診断するための化合物および方法
【解決手段】患者における前立腺ガンを検出するための方法であって、以下の工程:(a)該患者から得た生物学的サンプルを、ポリぺプチドに結合し得る結合因子と接触させる工程であって、該ポリぺプチドは、前立腺タンパク質またはその改変体の免疫原性部分を含み、該タンパク質は、配列番号2〜3、5〜107、109〜111、115〜171、173〜175、177、および179〜224に示されるヌクレオチド配列、該ヌクレオチド配列の相補体、ならびに該ヌクレオチド配列の改変体からなる群から選択される配列を有するDNA分子によってコ
ードされるアミノ酸配列を含む、工程;および(b)該サンプルにおいて、該結合因子に結合するタンパク質またはポリぺプチドを検出し、それにより該患者における前立腺ガンを検出する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】癌やウイルス感染した細胞を検出するために有効な腫瘍マーカー及びこれを検出するために使用する前記腫瘍マーカーに特異的に反応するモノクローナル抗体及び該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、及び該モノクローナル抗体を使用した癌やウイルス感染した細胞の検出方法をを提供することを目的とする。
【解決手段】ISG15タンパク質と特異的に反応するモノクローナル抗体:前記モノクローナル抗体を産生することを特徴とするハイブリドーマ:前記モノクローナル抗体を使用し、癌又はウイルス感染した細胞由来のISG15タンパク質を検出することを特徴とする癌及びウイルス感染の検出方法である。 (もっと読む)


【課題】癌細胞、特に乳癌、肝癌、肺癌又は胃癌細胞の増殖を阻害し、腫瘍の治療および診断に有用な組成物の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列、あるいは該配列に一ないし幾つかのアミノ酸の置換、欠損あるいは付加を有するアミノ酸配列からなるポリペプチドは、乳癌、肝癌、肺癌又は胃癌細胞で過剰発現しており、該ポリペプチドと結合して効果を発現する治療的有効量の抗体(特に、モノクロナール抗体、抗体断片、キメラ抗体、ヒト化抗体)を含有する医薬。さらに該抗体に細胞毒性剤(例えば、メイタンシノイド、カリチェアミシン)とコンジュゲートしている医薬。また、該抗体を用いて、腫瘍の存在を診断する免疫組織化学分析的手段を含むキット。 (もっと読む)


【課題】中皮腫とErc/MPF/mesothelinとの関係を明らかにし、中皮腫の診断を行うことのできる診断剤等を提供すること。
【解決手段】配列番号1に記載のアミノ酸配列を有する31kDa分泌型Erc/MPF/mesothelinを認識する抗体を含有することを特徴とする中皮腫診断剤。 (もっと読む)


細胞結合性剤および細胞傷害性剤を含む細胞傷害性コンジュゲート、該コンジュゲートを含む療法組成物、細胞増殖の阻害および疾患の治療において該コンジュゲートを用いるための方法、ならびに該細胞傷害性コンジュゲートを含むキットが開示され、これらはすべて、本発明の態様である。特に、細胞結合性剤は、CA6グリコトープを認識し、そしてこれに結合する、モノクローナル抗体およびそのエピトープ結合性断片である。本発明はまた、DS6のヒト化型または表面再構成(resurfaced)型、抗CA6ネズミ・モノクローナル抗体、ならびにそのエピトープ結合性断片にも関する。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、治療及び診断目的での抗癌抗体の産生を可能にする。これらの抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合することができる。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、治療及び診断目的での抗癌抗体の産生を可能にする。これらの抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合することができる。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、治療及び診断目的での抗癌抗体の産生を可能にする。これらの抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合させることができる。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、治療及び診断目的での抗癌抗体の産生を可能にする。これらの抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合させることができる。 (もっと読む)


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