国際特許分類[C07K16/30]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | 動物またはヒトからの物質に対するもの (5,186) | レセプター,細胞表面抗原または細胞表面決定因子に対するもの (1,915) | 腫瘍細胞から (301)
国際特許分類[C07K16/30]に分類される特許
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IRTA−2抗体およびその使用法
本発明は、高い親和性でIRTA-2に特異的に結合する単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現させるための方法も同様に提供される。免疫複合体、二重特異的分子、および本発明の抗体を含む薬学的組成物も同様に提供される。本発明はまた、IRTA-2を検出するための方法と共に、非ホジキンリンパ腫を含む様々なB細胞悪性疾患を処置するための方法を提供する。 (もっと読む)
アンフィレグリン抗体ならびに癌および乾癬を処置するためのその使用
本発明は抗AR抗体(好ましくは、本明細書中に開示されるアミノ酸配列を有するヒト化モノクローナル抗体)に関する。本発明は、そのような抗体を含む薬学的組成物を包含する。本発明は、そのような抗体を被験体に投与することを含む、癌細胞の成長を阻害する方法を包含する。本発明はまた、そのような抗体を治療効果的な量で被験体に投与することによって、そのような処置を必要としている前記被験体における癌または乾癬を処置する方法を提供する。 (もっと読む)
抗BAMBI抗体、及びそれを含有する大腸癌及び肝臓癌の診断剤又は治療剤
本発明は、配列番号1のアミノ酸配列を有するポリペプチド、または配列番号1のアミノ配列に1または複数個のアミノ酸が欠失、置換または付加されたポリペプチドを認識する抗体(抗BAMBI抗体)、これを製造する方法、抗BAMBI抗体を含有する大腸癌又は肝臓癌治療剤、BAMBI遺伝子検出用プライマーまたはプローブを含む診断剤、BAMBIのdsRNAを生じさせるベクターを含む大腸癌または肝臓癌の治療剤等を提供する。 (もっと読む)
CRIPTO結合分子
本発明は、抗CRIPTO抗体のヒト化形およびその一部に関する。1つの実施形態において、これらの抗体の可変領域またはそれらを含むポリペプチド(たとえば全長抗体またはドメイン欠失抗体)を使用して、癌などの障害を処置できる。本発明は少なくとも一部は、CDRグラフトおよび他のヒト化抗Cripto抗体の開発に基づく。本発明により、ヒト化抗Cripto抗体の複数の形が開発され、腫瘍成長について動物モデルで試験するためにメイタンソイドに接合させた。本実施例に示した結果は、生体内での腫瘍細胞成長を阻害するためのこれら抗体の有用性を証明している。これらのヒト化抗Cripto抗体は、ヒト被験体において使用するにはマウス抗体よりも適している。 (もっと読む)
抗体認識抗原
細胞の腫瘍塊形成時に該細胞表面に露出する部分を含む抗原。さらに、当該抗原を認識するリガンドを含む医薬組成物、及び標識剤。 (もっと読む)
腫瘍の診断と治療のための組成物と方法
本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同用途のために当該物質の組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)
CA125遺伝子、および診断および治療のためのその使用
CA125遺伝子がクローニングされ、マルチ反復配列およびカルボキシ末端が同定された。CA125分子は3つの主要なドメインを含んでいる:細胞外アミノ末端領域(ドメイン1);大きなマルチ反復領域(ドメイン2);および短い細胞質領域を有する膜貫通領域を含むカルボキシ末端領域(ドメイン3)。アミノ末端領域は5つのゲノムエクソン、すなわち4つの非常に短いアミノ末端配列と一つの異常に大きなエクソンを結合することによってアッセンブルされる。この領域はO-グリコシル化能、およびその結果生じるセリン及びスレオニン残基に富むことによって特徴付けられる。更に、4つのゲノムエクソンを含むアミノ末端伸長が存在する。このアミノ末端のアミノ酸組成はアミノ末端領域のアミノ酸組成と一致することが明らかになった。この分子構造において、エピトープ結合部位を含む、156個のアミノ酸反復単位を含む反復領域が支配的である。60を超える反復単位が明らかにされ、配列決定され、CA125ドメイン構造中に隣接して配置された。より具体的には、本発明は動物またはヒト細胞に導入して転写または発現させることのできるCA125 cDNAに関する。 (もっと読む)
腫瘍において示差的に発現する遺伝子産物およびその利用
本発明は腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸に関する。本発明はまた、腫瘍に関連して遺伝子産物が異常に発現する疾患の治療および診断、腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドそして該ポリペプチド、ペプチドおよびタンパク質に対するコード核酸にも関する。 (もっと読む)
新規腫瘍マーカーとしてのGPIアンカー糖タンパク質ACA
非-アセチル化イノシトール環およびアンカーの脂質尾部としてのジアシルグリセロールにより特徴付けられるGPI-アンカーおよびジアシルグリセロールGPI-アンカーを有するGPI-アンカー表面糖タンパク質が記載される。本発明の特定の糖タンパク質、ACAは、黒色腫およびいくらかの白血病細胞において強く発現され、従って、上記主要の診断の有用なマーカーである。本発明はまた、ACAの実質的に同じスペクトラムの生物学的活性を有するACAの塩、機能的誘導体および活性画分に関する。本発明はまた、ACAの誘導体および活性画分、組換え技術的によるそのクローニングおよびその産物に関する。それはさらに、抗-ACA-抗体、またはACA-mRNAにハイブリダイズすることができるオリゴヌクレオチドプローブを含有する診断用組成物およびACAの発現またはそのタンパク質の活性を低減することができる化合物を含有する医薬化合物に関する。 (もっと読む)
HER阻害剤を用いた治療のための患者の選択
遺伝子発現解析に基づいて、パーツズマブなどのHER阻害剤を用いた治療のための患者を選択するための方法を記載する。遺伝子発現解析により生物学的試料中のHERのリン酸化または活性化を評定するための方法も記載する。 (もっと読む)
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