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国際特許分類[C07K16/30]の内容

国際特許分類[C07K16/30]に分類される特許

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癌(特に、肺癌)の治療および診断のための組成物および方法が開示される。例示的な組成物は、1つ以上の肺腫瘍ポリペプチド、その免疫原性部分、このようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、およびこのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞を含む。開示された組成物は、例えば、疾患(特に、子宮頚部癌)の診断、予防および/または処置において有用である。 (もっと読む)


キメラおよびヒト化抗5T4抗体および抗体/薬物接合体、ならびにその調製法および使用法。
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本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断および治療で有用な組成物、およびそのために該組成物を用いる方法に関する。1以上のタイプの正常な非−癌細胞によるか、またはその表面におけると比較して1以上のタイプの癌細胞による、またはその表面でより大きな程度発現される種々の細胞ポリペプチド(およびそれらをコードする核酸またはその断片)を同定が記載される。本発明の1つの具体例において、本発明は、腫瘍−関連抗原性標的ポリペプチドまたはその断片(「TAT」ポリペプチド)をコードするヌクレオチド配列を有する単離された核酸分子を提供する。 (もっと読む)


1つまたはそれ以上の哺乳動物タンパク質と結合した1つまたはそれ以上のステロイドを含む複合体を開示する。前記複合体は、固形ガンおよび血液悪性腫瘍(hematological malignancy)の診断または処置に有用である。さらに前記複合体は、細胞骨格作用薬、例えばタキソール(Taxol)(登録商標)と一緒に用いて相乗作用を示し、すなわち、他の方法ではタキソール(登録商標)に応答しないガンの処置を可能とする。
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新規遺伝子58P1D12およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が記載され、ここで、58P1D12は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果として、58P1D12は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。58P1D12遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;58P1D12と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、裸のヒト化、キメラおよびヒトクラスIII抗CEAモノクローナル抗体と治療薬を含んでなり、CEAを発現する癌および他の疾患の治療に有用な組成物、およびこの組成物を用いる治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規な二重特異性抗体および腫瘍療法におけるその使用に関する。この新規な抗体は、多くの癌組織で過剰発現される受容体ErbB、好ましくは受容体ErbB1と結合する能力を有する。異なる特異性の抗原結合部位が同一または異なる受容体ErbBの結合ドメイン内の異なるエピトープに対するため、これらの抗体は受容体ErbBの阻害および下方制御、ならびに対応するシグナル伝達カスケードに関してさらに有効である。 (もっと読む)


本発明は、ガン細胞には結合するがヒトの血球にも組織細胞にも結合しない抗体を産生する方法に関する。この方法は、ヒト非ガン性細胞により免疫された非ヒト被験体から抗血清を集める工程;該抗血清をガン細胞と接触させてマスクされたガン細胞を提供する工程;該マスクされたガン細胞により被験体を免疫する工程;および該ガン細胞に結合する抗体を回収する工程を包含する。マスクされたガン細胞を提供する別の方法は、このガン細胞を、非ガン性ヒト細胞上に存在する受容体に対する1または複数の抗体と接触させることである。 (もっと読む)


本発明は、免疫賦活性効果を有するヒト化モノクローナル抗体を提供する。この抗体は、Bリンパ芽球腫細胞に特異的に結合し、末梢血リンパ球の増殖及び活性化を誘発し、癌を罹患している対象に投与した際に抗腫瘍効果を誘発する能力を有する。 (もっと読む)


本発明は、B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患の治療および診断のために有用な、CD74と結合するヒト化、キメラおよびヒト抗CD74抗体、CD74抗体融合タンパク質、免疫複合体、ワクチンおよび二重特異性、腫瘍組織適合性複合体(MHC)クラスII不変鎖、Ii、ならびに治療および診断方法を提供する。 (もっと読む)


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