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国際特許分類[C07K16/30]の内容

国際特許分類[C07K16/30]に分類される特許

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ヒトとメラノーマ結合コンドロイチン硫酸プロテオグリカン(MCSP)抗原性部位を表す癌細胞を分離して、確認する方法で腫瘍を治療するための癌疾患修飾抗体(CDMAB) 11 BD−2E11−2の使用。モノクローナル抗体11 BD−2E11−2(ATCC寄託番号PTA−5643)(それはMCSP抗原性部位を結合する)は、抗原性部位を表す癌細胞に細胞毒性である。モノクローナル抗体11 BD−2E11−2は、ヒト腫瘍の疾患進行を遅延させることに役立つ。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍抗原ペプチドとして有用な新規ペプチドに関する。より詳しくは、本発明は、HLA-A24拘束性の新規腫瘍抗原ペプチド、ならびにこれを利用したペプチドワクチン、DCワクチン、抗体、および細胞障害性T細胞に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規スクリーニング規範を用いて患者の癌疾患修飾抗体を生産する方法に関する。癌細胞の細胞傷害性を用いて抗癌抗体を分離することで、このプロセスは治療および診断目的のための抗癌抗体の産生を可能にする。抗体は、癌の病気分類および診断の補助に用いることができ、また原発腫瘍および腫瘍転移の処置に用いることができる。抗癌抗体を毒素、酵素、放射性化合物、および血液原細胞とコンジュゲートさせることができる。 (もっと読む)


本発明は、新規スクリーニング規範を用いて患者の癌疾患修飾抗体を生産する方法に関する。癌細胞の細胞傷害性を用いて抗癌抗体を分離することで、このプロセスは治療および診断目的のための抗癌抗体の産生を可能にする。抗体は、癌の病気分類および診断の補助に用いることができ、また原発腫瘍および腫瘍転移の処置に用いることができる。抗癌抗体を毒素、酵素、放射性化合物、および血液原細胞とコンジュゲートさせることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、アルファ−葉酸レセプターと特異的に結合する新規モノクローナル抗体に関連するものである。一部の実施形態において、前記抗体は葉酸レセプター−α(FR−α)の生物活性を阻害するものである。前記抗体は、特定の癌、特に卵巣癌、乳癌、腎臓癌、大腸癌、肺癌、子宮体癌、若しくは脳腫瘍などの、アルファ−葉酸レセプター("FR−α")の細胞表面の発現が増加した癌の治療に有益である。前記発明はまた、モノクローナル抗体、キメラ及びヒト化モノクローナル抗体などの抗体派生物、抗体断片を発現する細胞、及び抗体、派生物、及び断片を使用して癌を検出及び治療する方法に関連するものである。 (もっと読む)


本発明は、抗体依存細胞媒介性細胞障害(前記は維持されている)と比較して補体結合が低下した、GD2に対して作製された改変抗体を提供する。本発明の改変抗体は、腫瘍(例えば神経芽腫、神経膠芽腫、メラノーマ、小細胞肺癌、B細胞リンパ腫、腎癌、網膜芽細胞腫及び他の神経外皮起源の癌)の治療に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、新規の安定化一価抗体断片を含有してなる組成物及び方法を提供する。
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本発明は、哺乳動物の造血性腫瘍の治療に有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
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【課題】
伝統的な治療用分子は、肝臓あるいは他の除去機構により循環から除去されるまで、患者の体内を自由に循環する。その様な標的を定めない分子はその薬理学的影響を広範囲に無差別に及ぼし、深刻な副作用を引き起こす。効果的な投与と有害な又は致命的でさえある投与量の差が小さい場合は、ガン細胞を殺すための高度に有毒性を持つ化学治療薬剤においては問題は特に深刻である。
【解決手段】
本発明はCAB分子、癌胎児性抗原(CEA)を対象とする標的分子との優先的結合を利用する酵素プロドラッグ治療(ADEPT)の構築、及びその診断及び治療における使用に関する。
化合物の多くは、治療すべき組織の特定の標的分子を優先的に結合することにより特定の組織を標的にする。標的に優先的に作用することにより効果的な投与と有害な投与の差は大きくなり、成功する治療処方が策定でき、副作用の発生を減らすことができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトにおける治療方法を含む、癌細胞を死滅させるインビトロおよびインビボの方法を提供し、さらに癌特異的抗原C35に対して特異的な抗体、このような抗体をコードするポリヌクレオチド、ならびにこのような抗体を使用する治療方法および診断方法も提供する。

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