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国際特許分類[C07K16/30]の内容

国際特許分類[C07K16/30]に分類される特許

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本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断及び治療に有用な組成物及びこれらの同一の組成物を使用する方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は膵臓癌細胞中のCD95シグナル伝達阻害化合物に関する。さらに、本発明が意図するのは膵臓癌を予防および/または治療するためのかかる化合物を含む医薬品、ならびに膵臓癌を予防および/または治療する、癌細胞の遊走を予防する、および/または炎症反応を予防および/または治療するための医薬品を製造するためのかかる化合物の使用である。本発明はまた、CD95シグナル伝達阻害化合物を同定する方法、ならびにCD95シグナル伝達阻害化合物を同定する方法の諸ステップと前記阻害化合物を医薬品として製剤するさらなるステップを含む医薬品を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】細胞結合剤および細胞毒性物質を含む細胞毒性コンジュゲート、該コンジュゲートを含む療法用組成物、該コンジュゲートを細胞増殖の阻害および疾患の処置に使用する方法、ならびに細胞毒性コンジュゲートを含むキットを提供する。
【解決手段】CA6グリコトープを認識して結合するモノクローナル抗体またはそのエピトープ結合フラグメント。また、ネズミ抗CA6モノクローナル抗体、DS6、またはそのエピトープ結合フラグメントのヒト化もしくはリサーフェシングしたバージョン。前記抗体もしくはエピトープ結合フラグメントと細胞毒性物質を含む細胞毒性コンジュゲート。該コンジュゲートを含む療法用組成物、該コンジュゲートを細胞増殖の阻害および疾患の処置に使用する方法、ならびに前記細胞毒性コンジュゲートを含むキット。 (もっと読む)


本発明は、フコシル化程度の変更により改良されたエフェクター機能を示すFc領域含有ポリペプチド、ならびに癌および他の疾患を治療または予防するためにこのようなポリペプチドを使用する方法に関する。本発明のFc領域含有ポリペプチドは、好ましくは、Fc領域が野生型Fc領域の対応するアミノ酸配列に対して少なくとも1つのアミノ酸置換を含み、かつ、翻訳後フコシル化を減衰させ、活性化型Fc受容体との結合の改良および阻害型Fc受容体との結合の低減を媒介するのに十分な免疫グロブリン(例えば、抗体)である。本発明の方法は、FcγRにより媒介されるエフェクター細胞機能の効力の増強が望まれる(例えば、癌、感染性疾患)かまたはFcγRにより媒介されるエフェクター細胞応答の阻害が望まれる(例えば、炎症、自己免疫疾患)疾患、障害または感染に関連する1以上の症状の予防、治療または改善に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】特異的抗EGFRvIIIモノクローナル抗体、および該特異的抗EGFRvIIIモノクローナル抗体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のモノクローナル抗体のVH鎖は、相補性決定領域CDRが以下の群から選ばれるCDRのアミノ酸配列を有することを特徴とする。
SEQ ID NO:5で示されるCDR1、
SEQ ID NO:6で示されるCDR2、および
SEQ ID NO:7で示されるCDR3。 (もっと読む)


【課題】がん細胞と分離された他の細胞および成分を回収することができ、かつ、細胞に与えるダメージが少なく、がん細胞を他の細胞と高精度で分離することができるがん細胞分離装置を提供する。
【解決手段】がん細胞分離装置100は、細胞懸濁液26が導入される主流路110と、前記主流路110に設けられた第1の分岐部から分岐し、該主流路110の該第1の分岐部から所定距離の位置に設けられた第1の合流部131で前記主流路110に合流する第1の副流路111とを含み、前記主流路110の内壁面のうち前記第1の副流路111側および該第1の副流路の内壁面のうち前記主流路110から離れた側にがん細胞と特異的に結合する抗体が固定化された抗体固定化領域12が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、CD22に対する抗体を用いる自己免疫障害又は炎症性障害の治療に関する。特に、本発明は、新しい投与計画によるエプラツズマブを用いた自己免疫障害又は炎症性障害の治療に関する。より詳しくは、本発明はSLEの治療に関する。
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【課題】毒性を低減すると共に、効能を長期にわたり延長できるという疾患関連の血管形成を選択的にターゲッティングする血管形成阻害物質の提供。
【解決手段】腫瘍内皮マーカー(TEM)に特異的な抗体を投与することにより、内皮細胞増殖、遊走、及び細管形成を阻害する方法、又TEM特異的抗体と、このような方法に有用な抗体組成物とを投与することにより、血管形成及び腫瘍成長を阻害する方法であり、血管形成関連の疾患(癌、多発性嚢胞腎、糖尿病網膜症、慢性関節リウマチ、及び乾癬を含む)を治療する。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおける癌の診断および癌細胞による転移を減少させる方法を提供。
【解決手段】転移細胞で生産されるタンパク質(SIMA135)のグリコシル化および非グリコシル化形態。SIMA135およびSIMA135のフラグメントに特異的かつ選択的に結合する抗体、並びに前記抗体を使用する癌の診断方法および試験試料中における癌細胞の存在の測定方法。抗体を含む医薬組成物およびキット、細胞によるSIMA135の生産を調節する薬剤についてのスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、抗原結合分子(ABM)に関する。特定の実施態様において、本発明は、ヒト癌胎児性抗原に特異的であるキメラ抗体、霊長類化抗体、又はヒト化抗体を含む、組換えモノクローナル抗体に関する。更に、本発明は、このようなABMをコードする核酸分子、及びにこのような核酸分子を含むベクター及び宿主細胞に関する。本発明は更に、本発明のABMを製造するための方法及び疾患の治療において、これらのABMを使用する方法に関する。更に、本発明は、Fcレセプター結合が増加し及びエフェクター機能が増加した抗体を含む、改善された治療特性を有し修飾されたグリコシル化を持つABMに関する。 (もっと読む)


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