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国際特許分類[C07K16/38]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | ペプチド構造のプロテアーゼインヒビターに対するもの (16)

国際特許分類[C07K16/38]に分類される特許

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【課題】健康な個体には見出されない特徴的な特定の尿中トリプシンインヒビター(UTI)を決定することによって、疾患の存在を検出することができる、特定の(UTI)を測定する方法において、特定のモノクローナル抗体の使用を提供する。
【解決手段】特定のモノクローナル抗体は、ヒトの疾患に特徴的である尿中トリプシンインヒビター(UTI)を検出することができる。特に、このUTIは、AMBK(三種類の結合したタンパク質を有する、プロインヒビターのタンパク質前駆体)、ビクニン(クーニッツ型の一つまたは二つのプロテイナーゼインヒビタードメインからなるタンパク質)、ウリスタチン(ビクニンからコンドロイチン硫酸鎖を切断した結果生じる)、ウリスタチン1および2(クーニッツ型インヒビタードメイン1または2のいずれかを含むウリスタチンのタンパク質断片)を包含して、それらの断片および集合体も包含する。 (もっと読む)


【課題】ネコ由来のシスタチンCに特異的な抗体を提供し、さらにはそれを用いることでネコの腎症を迅速かつ簡便に診断できる方法、キットを提供する。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列を有するタンパク質、ならびに、当該タンパク質をコードする構造遺伝子であって、好ましくは特定な配列からなる塩基配列を有する構造遺伝子。ネコ由来シスタチンCに特異的に結合する抗体であって、好ましくは、タンパク質を抗原とし、細胞株Mouse-Mouse hybridoma CysC mAb1(受領番号:FERM AP-21877)または細胞株細胞株Mouse-Mouse hybridoma CysC mAb2(受領番号:FERM AP-21878)により産生されたものである抗体。抗体を含むネコ腎症の診断用キット、ならびに、本発明の抗体を用いたネコ腎症の診断方法。 (もっと読む)


本明細書において、アルツハイマー病を治療する方法を含む、新規なβセクレターゼ阻害薬及びそれを使用するための方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】人に於いて、ペプチド系プロテアーゼ阻害剤吸収の増加に起因する,増加した特定のプロテアーゼ活性によるコントロールされていない組織損傷及び炎症を発生させることがある。このため、特定のプロテアーゼ阻害剤は治療における高い可能性を有している。特定のセリンプロテアーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】4つのシステインを有するドメイン持ち、かつ、第1と第2システインの間に0から20のアミノ酸配列が存在するとことにより特徴づけられるセリンプロティアーゼ阻害剤、又は、6つのシステインを有するドメインを持ち、かつ、第1と第2システインの間に7から20のアミノ酸配列が存在するセリンプロティアーゼ阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、メタロエクトペプチダーゼの新規阻害因子としての、改変オピオルフィンペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】メタロプロテアーゼ-1組織阻害剤(TIMP-1)のマトリクスメタロプロテア−ゼ阻害活性を減少させる方法を提供する。
【解決手段】TIMP-1に結合するヒト抗体、該ヒト抗体は肝線維症、アルコール性肝疾患、心線維症、急性冠血管症候群、ループス腎炎、糸球体硬化性腎疾患、良性前立腺過形成、結腸癌、肺癌、および特発性肺線維症のような、TIMP-1が上昇している障害を診断および治療するための試薬として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】PEDFおよびその機能的断片をコードしている核酸、そのような核酸を含むベクター、そのようなベクターが導入されている宿主細胞、およびPEDFおよび等価なタンパク質を産生する組換え法を提供すること。
【解決手段】ニューロンを含む細胞集団を有効量の色素上皮誘導因子で処理し;および、該集団のニューロン細胞生存を促進することからなるニューロン細胞生存の促進法。グリア細胞を含む細胞集団を有効量の色素上皮誘導因子で処理し;および、該集団のグリア細胞増殖を阻害することからなるグリア細胞増殖阻害法。 (もっと読む)


【課題】Cripto-1タンパク質、Pim-1タンパク質または大腸癌細胞溶解物中に存在する抗原の単離された結合パートナーで癌細胞を処理するアポトーシス誘導法の提供。
【解決手段】結合パートナーは1以上の癌細胞型の増殖を抑制し、被験者の癌を治療するための抗癌剤として使用することができ、癌細胞におけるアポトーシスを誘導する方法ならびに癌細胞を細胞傷害性化合物に対して感受性にする方法においても使用することができる。さらに、Cripto-1タンパク質(もしくはその抗原フラグメント)、Pim-1タンパク質(もしくはその抗原フラグメント)、または大腸癌細胞溶解物中に存在する抗原を含有するか、あるいは、Cripto-1タンパク質(もしくはその抗原フラグメント)、Pim-1タンパク質(もしくはその抗原フラグメント)、または大腸癌細胞溶解物中に存在する抗原をコードする発現可能なDNA分子を含有する癌ワクチン。 (もっと読む)


【課題】血栓の溶解を制御するペプチドおよびその利用方法を提供する。
【解決手段】血栓の溶解を制御するポリペプチドは、以下の(c)または(d)で示される。(c)特定のアミノ酸配列からなり、かつ、プラスミン活性を抑制する機能を有するポリペプチド。(d)特定のアミノ酸配列において、1または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、プラスミン活性を抑制する機能を有するポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】世界的にII型糖尿病患者の数が顕著に増加してること、また動脈性潰瘍に罹っている患者が非常に大勢いることを視野に入れて、難治性糖尿病随伴創傷および難治性動脈創傷の治癒を決定的に改善する新規な活性化合物が、強く求められている。ゆえに、難治性糖尿病随伴創傷および難治性動脈創傷の治癒を決定的に改善する新規な活性化合物を提供する。
【解決手段】難治性である糖尿病随伴性および/または動脈性創傷の診断、治療および/または予防のための、そしてアルファ1−アンチキモトリプシン(ACT)の発現または機能、特に活性に影響を及ぼす薬理学的に活性な物質を同定するための、特定の配列からなるACTポリペプチド類および/またはそれらをコードしている核酸、または当該ポリペプチドに対して向けられた抗体またはその断片、または当該ポリペプチドまたはそれをコードしている核酸を発現している細胞の使用に関する化合物。 (もっと読む)


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