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国際特許分類[C07K17/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 担体結合または固定化されたペプチド;その調製 (414) | 有機担体上または内部に固定化されたペプチド (215)

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【課題】光応答速度が極めて速く、しかも製造が容易な多層透明受光素子およびこの多層透明受光素子を用いた高性能の電子機器を提供する。
【解決手段】電子伝達タンパク質を用いたタンパク質透明受光素子1を複数積層して多層透明受光素子を構成する。タンパク質透明受光素子1は、透明基板、透明電極、電子伝達タンパク質層、電解質層および透明対極を順次積層した構造を有する。この多層透明受光素子をカメラ、光ディスクシステムなどの受光素子として用いる。 (もっと読む)


本発明は、リンカーを介してタンパク質担体に結合されているペプチドを含む較正試薬であって、該ペプチドが関心対象のエピトープを含む較正試薬、およびその使用を提供する。

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本発明は、コラーゲン遺伝子の発現および/または機能を、詳細には、コラーゲン遺伝子の天然アンチセンスポリヌクレオチドをターゲッティングすることによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明は、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定ならびにコラーゲン遺伝子の発現に関連する疾患および障害の治療におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】PNAダイマーおよびPNAオリゴマー合成に関する方法、組成物およびライブラリーを提供すること。
【解決手段】本発明は、PNAダイマーおよびPNAオリゴマー合成の分野に関係する。本出願は、固体支持体組成物を開示し、この組成物は、a)酸を形成する切断可能なリンカー;およびb)PNAダイマーであって、上記切断可能なリンカーにより上記固体支持体に切断可能に連結されたN末端の塩基不安定性保護基を含むPNAダイマーを含む。ここで、上記固体支持体上のPNAダイマーの積載が、1グラムあたり0.08mmolより大きいか、またはそれに等しい。 (もっと読む)


【課題】基板上に分子を固定して検査を行う場合において、固定化された分子の剥がれ問題が生じない分子固定用基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】分子固定用基板の製造方法であって、少なくとも、表面側に水酸基、シアノ基及びオキシラニル基のいずれかの基が配向した単分子膜を基板上に形成する工程と、該単分子膜の水酸基、シアノ基及びオキシラニル基のいずれかの基を化学的に修飾してカルボキシル基に変換することで表面側にカルボキシル基が配向した単分子膜を基板上に形成する工程とを含むことを特徴とする分子固定用基板の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、固体担体に固定化された安定化生体分子のための、(a)少なくとも三つの異なるアミノ酸、(b)少なくとも二つの異なるアミノ酸およびサポニン、または(c)少なくとも一つのジペプチドまたはトリペプチド、を含む組成物の使用に関する。本発明はさらに、本発明に従う組成物中に生体分子を包埋することを含む、安定化生体分子を作製するための方法、および接着された生体分子を有する固体担体を作製する方法に関する。本発明はさらに、本発明の方法により作製可能な固体担体または作製される固体担体、および本発明の担体を使用して疾患を診断する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】造血細胞を含む種々の細胞型の、細胞生理機能、発達、分化、または機能を調節する、核酸、タンパク質、抗体、および模倣物を提供する。
【解決手段】哺乳動物に由来するCTLA−8関連抗原。精製されたタンパク質、特定の抗原、およびその抗原をコードする核酸を含む、哺乳動物に由来するCTLA−8関連抗原に関連する試薬。その試薬および診断キット(特定の塩基配列の成熟コード部分に由来するポリペプチド、検出のための結合化合物の使用についての説明書またはこのキットの結合化合物もしくは他の試薬の処分についての説明書を含む)、およびその使用方法。 (もっと読む)


【課題】膜タンパク質は、組換え形態での発現、精製および特徴づけが困難である。これは、少なくとも一部は、その疎水性の特性または部分的に疎水性の特性に起因する。これを解決することが課題である。
【解決手段】膜スカホールドタンパク質(MSP)は、標的膜または他の疎水性もしくは部分的に疎水性のタンパク質もしくは膜フラグメントとアセンブルして、そのネイティブの形態および機能を保存する可溶性のナノスケール粒子を形成する。この粒子は、リポソームまたは界面活性剤ミセルを超えて改善される。リン脂質の存在下で、MSPは、ナノ範囲のリン脂質二重層ディスクを形成し、MSPは、二重層ドメインの周辺で、粒子を安定化する。この粒子二重層構造は、溶液中または固体支持体上での組み込まれたタンパク質の操作(走査プローブ顕微鏡または表面プラズモン共鳴のような、表面感受性技術の使用を含む)を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 これまでの膜タンパク質の不安定さや調製の困難さを回避し、膜タンパク質の取り扱いを容易にすることで、膜タンパク質の基礎研究もしくは応用研究の進展に寄与する。
【解決手段】 膜タンパク質をコードするmRNA、無細胞翻訳因子、及び基板上に固定された脂質二分子膜を共存させ、膜タンパク質を脂質二分子膜に埋め込まれた状態で生成させることを特徴とする膜タンパク質の固定化方法。 (もっと読む)


酸化または加水分解に感受性の高い荷電ブロックまたは化学部分を含有するブロックコポリマーを開発した。本発明者らは、超分子構造(例えば、ミセルまたはベシクル)および医薬組成物、ならびに前記超分子構造および医薬組成物の調製方法における、こうしたブロックコポリマーの使用を記載する。本発明は、細胞への薬剤、例えば核酸の送達に特に有用である。 (もっと読む)


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