説明

国際特許分類[C07K17/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 担体結合または固定化されたペプチド;その調製 (414) | 有機担体上または内部に固定化されたペプチド (215)

国際特許分類[C07K17/02]の下位に属する分類

国際特許分類[C07K17/02]に分類される特許

51 - 60 / 73


【課題】新規なC型肝炎ウィルス5型及び6型のアミノ酸又は塩基配列を提供する。
【解決手段】以下のアミノ酸配列からなる群から選択される抗原性NS4配列を有するHCVペプチド。
HCV5型 RPAI I PDREVLYQQFDKM、
HCV6型 KPAVVPDREILYQQFDEM、
生物試料における対応するHCV-5及びHCV-6抗体を検出するための免疫分析に有用な、抗原性NS4ペプチドを付与するように続いている欠失、挿入又は置換を有するその配列変異体。 (もっと読む)


本発明は、様々なプロテインキナーゼアイソザイムを阻害するためのペプチドを提供する。ペプチドを、プロテインキナーゼCアイソザイムの任意の領域に導くことができ、1つの態様では、V5ドメインに導く。ペプチドは放出可能であるか、または放出可能ではない様式で、担体に接合させることができる。ペプチドを、血管新生および/または血管透過性を阻害するために用いることができる。ペプチドを、例えば、癌、糖尿病性失明、黄斑変性、関節リウマチ、または乾癬を有する被験体を処置するために用いることができる。

(もっと読む)


【課題】カテキンに結合することのできるペプチド、または抗酸化性を有するペプチドを提供する。
【解決手段】 67kDaラミニン・レセプター(67LR)においてEGCGと結合に関与する部分を特定した。カテキン類、特にガロイルカテキン類に対して結合活性を有するペプチド及びその改変体ペプチドを提供する。また、67LRタンパク質に由来する、抗酸化活性を有するペプチドを提供する。該ペプチドは、カテキン類の検出、固定化等に有用である。また、カテキン類の矯味のために用いることができる。さらに上記のペプチド又はガロイルカテキン類を含む、プリオン病の治療のための医薬組成物を提供する。また、ガロイルカテキン類模倣化合物候補のスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、TNFαと担体タンパク質との抗原性ヘテロ複合体を含む安定な免疫原性生成物の新規な製造方法に関し、その方法工程は、明細書において開示する。 (もっと読む)


本発明は、向上した有効性を示す超多価ペプチドに関するものである。超多価化合物は、レセプター標的に結合して、大型のポリマー担体ユニットに結合される、複数の少なくとも2価のペプチドユニットを含む。標的分子に結合し:i)少なくとも2個のペプチドユニットであって、標的への結合能力を備えた少なくとも2個のドメイン(それゆえ少なくとも2個のモノマー結合ユニット)を含むペプチドユニットと、ii)少なくとも1個のポリマー担体ユニットと;を含み、前記ペプチドユニットが前記ポリマー担体ユニットに結合される化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種細菌、カビ、ウィルス、アレルゲン物質などを吸着し、効率よく不活性化することができる酵素、抗体物質等の蛋白質担持体を提供する。
【解決手段】酵素、抗体物質をフィルター上で有効に機能させるために、基材に、組成比(アルキレングリコール成分/炭化水素成分)が質量比で(50/50)から(100/0)である表面処理剤を用い、単体シートの構成成分にポリエステル及び、非晶性共重合ポリエステル成分を含むポリエステル基材を用いる。また、本発明の蛋白質担持体は、蛋白質溶液に基材を含浸するという簡便な方法で実現できる。 (もっと読む)


単離されたポリペプチドは、配列番号1又は2のアミノ酸配列又は変異体又はそれらの断片を含む。変異体は、配列番号1又は2のアミノ酸配列と少なくとも70%又は90%同一であるアミノ酸配列を含む。それらの断片は、配列番号1又は2の少なくとも12の連続したアミノ酸を含むペプチドであることができる。該ポリペプチドはトール様レセプター活性を示す。該TLRはTLR14と名付けられた。TLRレセプターはさまざまなリガンドを認識し、免疫及び炎症性遺伝子の誘導を導く一連のシグナル伝達経路を活性化する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質、ペプチドまたはそれらのフラグメントの不均質サンプルを分析するための方法を提供し、この方法は、(a)アレイ上の間隔をあけて離れた規定された位置に各クラスのメンバーを結合させることによって、タンパク質もしくはペプチドまたはそれらのフラグメントの不均質サンプルを不均質なクラスに分離するステップであって、各クラスのメンバーが、そのクラスに共通するモチーフを有するステップ;および(b)各クラス中のタンパク質またはペプチドもしくはそれらのフラグメントを特性決定するステップを含む。
(もっと読む)


【課題】マイクロカプセルによる酵素安定化およびプロテインチップやバイオセンサーに用いるタンパク質を安定に固定化する方法の開発。
【解決手段】ウイルスのキャプシドタンパク質に目的のタンパク質を結合させ得られるマイクロカプセルは、目的タンパク質の安定化に寄与し、その結果、プロテインチップやバイオセンサー用チップ上の目的タンパク質を安定に保持すること。また、マイクロカプセル内の酵素と低分子化合物の反応による酵素反応を可能にしたり、一方で包埋された酵素を表出させることにより、酵素触媒反応を行うことも可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来の蛋白質固定化方法が有していた、濃度、活性及び配向性等の問題を解決する。
【解決手段】本発明は、蛋白質単分子層を固定化させるために使用される、自己組立単分子層の製造に必須的な、化学式(1)乃至(3)の、カリックスクラウン誘導体、及びその合成方法を提供する。本発明は、また、化学式(1)乃至(3)の化合物を含有する有機溶液に、真空蒸着された金基質又は関連金属基質を浸して製造される自己組立単分子層、及びこの自己組立単分子層上に分子量が20,000D(20KD)以上の蛋白質を固定化させる蛋白質単分子層の固定化方法を提供する。 (もっと読む)


51 - 60 / 73