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国際特許分類[C07K5/037]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,4個以下のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (1,606) | 擬ペプチド結合を少なくとも1個含有するもの (99) | 擬ペプチド結合がα−アミノ酸の側鎖により形成されているもの,例.γ−Glu,ε−Lys,グルタチオン (23)

国際特許分類[C07K5/037]に分類される特許

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【課題】AIPとは異なる新規なアミノ酸配列を有するCaMKII阻害ペプチドおよびこれを含有するCaMKII阻害剤の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチドをCaMK II阻害ペプチドを得た。該アミノ酸配列を有するペプチドは、目的に合わせたさまざまな機能付加等が可能である。また、このCaMKII阻害ペプチドを含有するCaMKII阻害剤は、CaMKIIの異常な活性化などに起因する疾患の治療に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れた非水組成物を提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)で示される成分(a)多鎖多親水基型化合物と成分(b)油性成分又は非水溶媒とを含有し、かつ実質的に水分を含有しないことを特徴とする非水組成物。
【化1】
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【課題】新規抗菌剤ならびにその製造法を提供すること。
【解決手段】ノノムラエ属に属する放線菌より得られる、新規なチオペプタイド化合物、すなわち下記式(1)またはその製薬学的に許容される塩、および該化合物またはその製薬学的に許容される塩を有効成分として含む医薬組成物、ならびにその製造法を提供する。
【化1】
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【課題】グルタチオン蛍光誘導体を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R及びRは、同一又は相異なり、ヒドロキシル基又は蛍光基を表し、R及びRの両方がヒドロキシル基であるものを除く。RとRの両方が蛍光基である場合、蛍光基の構造は同一である。)
で示されるN,S-ジ-tert-ブトキシカルボニルグルタチオン蛍光誘導体。 (もっと読む)


化学式(I)[X-L-γ-Glu-Trp-γ]の生物学的に活性のあるペプチド、前記ペプチドを含む新規の医薬品組成物、前記ペプチドの調製方法および前記ペプチドの使用について記載する。 (もっと読む)


本発明は、インビトロアッセイ、細胞又は多細胞生物における選択されたカテプシンの触媒活性の観察を可能にする、本明細書において定義される式(I)
{L1−R1−L}−A−CO−NH−R2−L2 (I)
の分子プローブ、それらの製造方法、及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、式(I)の新規大環状分子:


またはその立体異性体、互変異性体、医薬上許容される塩、溶媒和物、もしくはプロドラッグに関する(式中、変数A、B、C、D、L、M、W、Z1、Z2、Z3、Z4、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、およびR10は、本明細書中で定義したとおりである)。これらの化合物は、医薬品として使用することができる、第VIIa因子の選択的阻害剤である。
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【課題】グルタチオン-S-トランスフェラーゼ活性化化合物などの提供。
【解決手段】式:


の化合物、またはそのアミド、エステル、混合エステル/アミド、あるいは塩であって、ここで、Y−COは、γ−Gluなどであり;AAは、グリシン、フェニルグリシン、β−アラニン、アラニン、フェニルアラニン、バリン、4−アミノ酪酸、アスパラギン酸、ヒスチジン、トリプトファン、チロシン、あるいはハロ、SR、OR、またはNR(ここで、Rは、HまたはC〜Cのアルキルである)で置換されたフェニルアラニンであり、ペプチド結合を介して該化合物の残りに連結され;Sは、S=Oなどであり;Rおよび各Rは、独立して、H、C〜Cのアルキル、またはフェニルであり;そして、Lは、ホスホルアミドマスタード、またはホスホロジアミデートマスタードである、化合物。 (もっと読む)


【課題】医薬組成物およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】グルタチオン類縁体の脂質製剤およびその製造方法。造血を刺激する;放射線または化学療法によって引き起こされた損傷から造血細胞を保護する;または造血先祖細胞によるコロニー形成における1種もしくは組合せのサイトカインの刺激作用を増強する;化学療法剤または放射線照射の破壊効果から患者を保護する;または化学療法剤の効果を増強するためのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、式(X):


を有する本明細書でさらに説明した通りのアジリジニルエポチロン化合物、および/またはその医薬的に許容される塩および/または溶媒和物に関する。該化合物は、標的薬物デリバリー、特に葉酸についてのコンジュゲートの製造のために、癌治療に用いられうる。
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