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国際特許分類[C07K5/06]の内容

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【課題】ジペプチドを高効率に生成する蛋白質、および該蛋白質または該蛋白質を生産する能力を有する微生物を用いたジペプチドの製造法を提供する。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列において、112番目および378番目より選ばれる1つ以上のアミノ酸残基が他のアミノ酸残基に置換されたアミノ酸配列からなる蛋白質、および該蛋白質を用いたジペプチドの製造法。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素を阻害する活性をもち、このことにより、血圧降下作用を示す有用な5種類のジペプチドおよびそれを含有するペプチド組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】魚肉性タンパク質を、食品工業用プロテアーゼをpH5.0〜9.0の至適条件下に40〜60℃の温度で反応させ、これにより該水不溶性タンパク質の酵素的加水分解を行い、得られた含水の加水分解反応混合物から疎水性樹脂カラム法により得られた吸着画分をさらに限外ろ過(分子量1000)に負荷することから成る、透過画分の組成物、又はTrp−Leu、Leu−Trp、Trp−Ile、Val−Tyr又はTrp−Asnのアミノ酸配列を有するジペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】プロテオソーム、DPOP IV、FAPα等の阻害剤など、プロテアーゼ阻害剤のプロドラッグの提供。
【解決手段】当該「プロテアーゼ阻害剤」は活性化して、即ち「活性化プロテアーゼ」により切断されて、「標的プロテアーゼ」の近傍で活性阻害剤部分を遊離させる。活性化プロテアーゼ及び標的プロテアーゼの種類は同じ(例えばプロ阻害剤が、「標的活性化スマート・プロテアーゼ阻害剤」又は「TASPI」と呼ばれる場合)でも、又は異なって(例えば「標的指向性スマート・プロテアーゼ阻害剤」又は「TDSPI」)いてもよい。プロ阻害剤の活性化後、活性阻害剤部分は、例えば分子内環化又はcis-trans異性体化などにより自己失活することができる。 (もっと読む)


【課題】髄膜炎菌性疾患および/または髄膜炎菌性感染に対する免疫を提供するためのさらなる組成物を提供すること。
【解決手段】少数の規定抗原は、髄膜炎菌感染に対し広範な防御を提供し得、そして本発明は、被験体に投与後、この被験体における抗体応答を誘導し得る組成物を提供するのであって、ここでこの抗体応答は、高毒性系統A4、高毒性系統ET5、およびN.meningitidis血清群Bの系統3のうちの二つまたは三つに対し殺菌性である。この組成物は、単一抗原からなるよりむしろ、10以下の精製抗原の混合物を含有し、外膜小胞のような抗原複合体または未決定の抗原混合物を含有すべきでない。5つのタンパク質抗原が特に使用される:(1)「NadA」タンパク質;(2)「741」タンパク質;(3)「936」タンパク質;(4)「953」タンパク質;および(5)「287」タンパク質。 (もっと読む)


【課題】ペリンドプリルの生産方法の提供。
【解決手段】式(II)の保護された前駆化合物から、式(I)のペリンドプリルを得る。


(式中、Rは、カルボキシル基の保護基を表す。) (もっと読む)


【課題】II型糖尿病およびアルツハイマー病などのアミロイド関連疾患を診断、予防、および処置するために使用することができるペプチドおよびそれに対する抗体を提供する。
【解決手段】少なくとも2個で15個以下のアミノ酸を有するペプチド。ペプチドはアミノ酸配列X−YまたはY−Xを含み、式中、Xは芳香族アミノ酸であり、Yはグリシン以外のアミノ酸である。前記ペプチドを含む医薬組成物およびキット、アミロイド関連疾患を診断および処置するための使用方法。 (もっと読む)


【課題】チロシンおよび/またはシステインを動物細胞の増殖又は目的物質生産性が向上するように供給することができる動物細胞培養用の培地を提供する。
【解決手段】下記のペプチドから選ばれる1又はそれ以上のペプチドを添加する動物細胞培養用培地。(A)L−システインを含むジペプチド、及び、L−システインを含むジペプチドがジスルフィド結合で結合したジペプチド二量体、並びに(B)L−チロシンを含むジペプチド(但し、アラニルチロシンを除く)。 (もっと読む)


【課題】悪性腫瘍を治療する治療剤として有用な新規のIAPインヒビターの提供。
【解決手段】下記一般式(I)を有する化合物、及びその塩及び溶媒和物。Aは、1〜4のヘテロ原子N、O又はSが導入された5員の芳香族ヘテロ環等。Qは、H、アルキル、炭素環、ヘテロ環。X、Xはそれぞれ独立して、O又はS。Yは、結合、(CR)、O又はSであり、nは1又は2。RはH、又はRと共同して5−8員のヘテロ環を形成する。Rはアルキル、炭素環等。Rはアルキル又はH、又はRと3−6ヘテロ環を形成する。R’はH、又はRと3−6炭素環を形成。RとR’は独立してH、ヒドロキシル等。Rは、H又はアルキル。RとR’は独立して、H、アルキル等。Rは、H、シアノ等。Rは、H、アルキル等。
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【課題】急性の痛み等の治療、予防措置等に有効な新規化合物及びその調製方法を提供する。
【解決手段】本発明は一般式I


(式中、A、B、D、Y、R1、R2、R3、R4及びR5は請求項1に定義されたとおりである)の化合物、これらの鏡像体、ジアステレオマー、混合物及び塩、特に有機又は無機の酸又は塩基とのこれらの生理学上許される塩(これらは有益な性質を有する)、これらの調製、薬理学上有効な化合物を含む医薬組成物、これらの調製及びこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害ペプチドを有効成分として含有する、涙液分泌を促進する組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の涙液分泌促進組成物は、好ましくはアミノ酸残基数が2以上6以下のアンジオテンシン変換酵素阻害ペプチド、より好ましくは配列番号1乃至7に示されるいずれか1種以上のアンジオテンシン変換酵素阻害ペプチドを有効成分として含有する。本発明の涙液分泌促進組成物は、経口投与製剤とすることが好ましい。 (もっと読む)


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