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国際特許分類[C07K5/078]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,4個以下のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (1,606) | ペプチド結合のみを含有するもの (1,459) | ジペプチド (489) | 第一アミノ酸が複素環式であるもの,例.Pro,His,Trp (65)

国際特許分類[C07K5/078]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、安全性が高いコラーゲンの産生促進剤、プロテオグリカン産出促進剤及び軟骨細胞の遊走促進剤を提供することである。
【解決手段】
本発明者らは、上記の目的を達成するために種々研究を重ねた結果、人工コラーゲン、及びPHGペプチドが、上記要望を充足することを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】プロドラッグ形態の新規のインターロイキン−1β変換酵素(ICE)インヒビターの中間体の提供。
【解決手段】以下の式(II):


{式中、Rは、水素又は有機基から選ばれる。}
により表される化合物。 (もっと読む)


【課題】EBウイルスが起因となる疾患の治療または予防に有用な、EBNA1の機能を阻害する化合物及びその用途を提供すること。
【解決手段】下式(1)で表される化合物若しくはその塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物は、EBNA1蛋白質とウイルスゲノムDNAとの結合を阻害する作用、すなわち、EBNA1蛋白質のDNA結合能を阻害する作用を有することから、EBNA1蛋白質の機能阻害剤として有用である。
【化1】
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【課題】プロテアーゼやペプチダーゼの逆反応を利用して、プロリンやβ−アラニンといった特殊構造を持つアミノ酸を含む様々なジペプチドおよびそれらの環化ジペプチドを収率よく得る方法を提供する。
【解決手段】β−アラニンまたはプロリンをN末端に有するジペプチド、その誘導体、またはその環化ジペプチドの製造方法であって、β−アラニンまたはプロリン、あるいはその誘導体をアシル供与体とし、アミノ酸またはアミノ酸誘導体をアシル受容体として、ペプチダーゼファミリーS9に属するアミノペプチダーゼを用いて反応を行うことを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、高分子固体状支持体を用いて商業的規模で多様なヒスチジル−プロリンアミド誘導体を経済的で、かつ効果的に製造する方法に関するものである。本発明の製造方法によれば、高分子固体状支持体と多様な保護基を含有しているアミノ酸誘導体を使用して、温和な条件で単純な製造工程及び精製工程を通じて多様なヒスチジル−プロリンアミド誘導体を高純度で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 医薬品や健康食品などに有用なL−カルノシンを簡便に、しかも高効率、高収率、高純度で製造する方法を提供する。
【解決手段】 L−カルノシンが溶解した水溶液から水を濃縮することにより、L−カルノシンンの結晶を析出させてL−カルノシンのスラリー溶液とした後、得られたスラリー溶液を30℃以上80℃以下の温度で0.1時間以上10時間以下熟成し、次いで、該スラリー溶液とアルコールとを混合した後、L−カルノシンの結晶を取り出すことを特徴とするL−カルノシンの精製方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、明細書に記載の新規な式(I)の化合物および該新規化合物を含有する組成物に関する。これらの化合物は、とりわけC型肝炎ウイルス(HCV)によりコードされるNS5Aタンパク質の機能の阻害において有用な、抗ウイルス薬である。従って、本発明はまた、これらの新規化合物もしくは該新規化合物を含有する組成物を用いることによってHCV関連疾患もしくは症状を処置する方法にも関する。

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【課題】 大豆蛋白質のプロテアーゼで処理による処理液(分解液)中の、疎水性アミノ酸の豊富な未分解の高分子画分を除去した、溶液におけるエタノール溶解分の成分を明らかにし、さらにはその有益性を明らかにすることを目的とする。
【解決手段】 大豆蛋白原料をプロテアーゼで処理し、不溶の疎水性アミノ酸の豊富な未分解の高分子画分を除去した水溶液から調製されたペプチドが、特定のアミノ酸配列を有するTrp含有ペプチドであって、アンギオテンシンI変換酵素(ACE)阻害活性とヒト赤血球変形能低下抑制作用を有するもので、薬効性組成物とし、健康食品や医薬の原料として利用され、大豆の用途を大とするものである。 (もっと読む)


C型肝炎ウィルス(「HCV」)の複製を阻害する上で有効な化合物について記載されている。本発明は、そのような化合物の製造方法、そのような化合物を含む組成物、HCV感染を治療する上でのそのような化合物の使用方法に関するものでもある。 (もっと読む)


本発明は、式(I)および(Ia)の化合物、医薬組成物およびウイルス疾患の治療における使用を特徴とする:
【化1】
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