国際特許分類[C07K5/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,4個以下のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (1,606) | ペプチド結合のみを含有するもの (1,459) | テトラペプチド (383)
国際特許分類[C07K5/10]の下位に属する分類
第一アミノ酸の側鎖が非環式であるもの,例.Gly,Ala (97)
第一アミノ酸の側鎖が炭素環式の環を含有しているもの,例.Phe,Tyr (46)
第一アミノ酸の側鎖がカルボキシル基よりも多くのアミノ基を含有しているもの,またはその誘導体,例.Lys,Arg (46)
第一アミノ酸の側鎖がアミノ基よりも多くのカルボキシル基を含有しているもの,またはその誘導体,例.Asp,Glu,Asn (19)
第一アミノ酸が複素環式であるもの,例.Pro,His,Trp (36)
国際特許分類[C07K5/10]に分類される特許
131 - 139 / 139
薬物発見に有用な空間的に規定された大環状化合物
固有の立体配座制御要素を含む、空間的に規定された新規の大環状化合物を開示する。次いで、これらの大環状分子のライブラリーを使用して、特定の生物学的標的との特異的相互作用を示す大環状分子種1つ以上を選択する。特に、本発明による化合物は、哺乳類モチリン受容体及び哺乳類グレリン受容体のアゴニスト又はアンタゴニストとして開示される。
(もっと読む)
アミロイド関連疾患を診断および処置するためのペプチド、それに対する抗体、ならびにその使用方法
少なくとも2個で15個以下のアミノ酸を有するペプチドが提供される。ペプチドはアミノ酸配列X−YまたはY−Xを含み、式中、Xは芳香族アミノ酸であり、Yはグリシン以外のアミノ酸である。また、かかるペプチドを含む医薬組成物およびキット並びにアミロイド関連疾患を診断および処置するためのそれの使用方法も提供される。 (もっと読む)
核酸ベクター標的のための樹状細胞のペプチドリガンド
a)PX1X2X3T(配列番号1);b)PSX4S(配列番号2);c)QX5X6X7Q(配列番号3)およびd)SX8S(配列番号4)(式中、X1、X2、X3は同一または異なっていてもよく、それぞれアミノ酸残基を表し、X4は、アミノ酸残基を表し、X5、およびX7は同一または異なっていてもよく、それぞれアミノ酸残基を表し、そしてX6はアミド側鎖を有するアミノ酸残基を表わし、X8は脂肪族側鎖を有するアミノ酸残基を表す。)から選択されるアミノ酸配列よりなる、または含むペプチド。そのペプチドは樹状細胞および他のタイプの細胞に結合する。そのペプチドはそのような細胞に対して標的非ウイルスおよびウイルスベクターとして用いられる。 (もっと読む)
安定化された薬学的ペプチド組成物
グルカゴン様ペプチドを含有する薬学的組成物の有効期間を増大させる方法であって、中性pHより高いpHで乾燥させたペプチド産物から調製する方法。 (もっと読む)
Gタンパク質共役型受容体シグナル伝達の調節剤を同定する方法
本発明は、高親和性および特異性で、Gタンパク質共役型受容体が仲介するシグナル伝達を遮断するかまたは増進し、そして/またはGタンパク質共役型受容体の特定の配座異性体を安定化する、ペプチドおよび他の化合物を同定する方法に関する。これらの方法と組み合わせて発展したアッセイ、治療法、および他の方法もまた、開示する。
(もっと読む)
改良された熱ショックタンパク質に基づくワクチンおよび免疫治療
単独で投与するか、または少なくとも1つの熱ショックタンパク質との複合体として投与した場合、抗原性ドメインに対する免疫応答の誘導のために有用である、少なくとも1つの抗原性ドメイン、少なくとも1つの熱ショックタンパク質結合ドメイン、およびそれらの間の少なくとも1つの改良されたペプチドリンカーを含むハイブリッド抗原が記載される。ハイブリッド抗原および複合体を用いて、抗原性ドメインの抗原を発現する感染症および癌を治療することができる。 (もっと読む)
中毒性ショック症候群及び敗血症性ショック症状を緩和するペプチド及び模倣体
本発明は、毒素産生性細菌に関連する中毒性ショック症候群、敗血症性ショック、食中毒及び自己免疫疾患を予防する、又は重篤度を緩和するための組成物及び方法に関する。本発明はまた、中毒性ショック症候群、敗血症性ショック、食中毒及び自己免疫疾患、並びにその他の関連疾患、病態及び症候群の予防及び治療用のペプチド、誘導体、模倣薬及び抗体の使用方法に関する。
(もっと読む)
ペプチド−ペプチド結合ドメイン相互作用を調節するための生成物および方法
本発明は、細胞増殖性疾患を治療するための治療的化合物およびこれらの治療的化合物の使用の方法に関する。本発明はまた、ポロ様キナーゼの3次元構造、およびこれらの構造を用いて小分子阻害剤を設計または選択するための方法、およびそのような化合物の治療的使用を提供する。本発明はまた、新規なリンペプチド結合ドメインを同定するための方法を含む。 (もっと読む)
プロペンアミド誘導体の重合物からなる癌転移抑制剤
【構成】 下記一般式(I)で表されるプロペンアミド誘導体の重合物またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有してなる癌転移抑制剤。
一般式(I)
H2C=CR1-CO-[NH-R2-CO]-([X]- Arg-Gly-Asp-[Y])n -Z式中、R1は水素原子、メチル基、エチル基を表し、R2は炭素数が1〜11の直鎖又は分岐のアルキレン基を表し、該アルキレン基中の炭素原子は−O−を介して連結していてもよい。X,YはSer,Gly,Val,Thr,Pro及びGlnから選択されるアミノ酸残基またはこれらのアミノ酸残基から構成されるペプチド残基を表し、Zは−OH,−OR3,−NR4R5を表し、R3,R4,R5は水素原子、メチル、エチル基の中から選択される。nは1〜3の整数を表す。また、式中の[ ]は[ ]内の残基が存在してもしなくてもよいことを示す。
【効果】 本発明のプロペンアミド誘導体重合物は、細胞接着性蛋白質のコア配列に比べて細胞接着性が大きく、癌転移抑制作用等の種々の生物活性を有し、毒性の問題も殆どない。また、その構造も単純であり合成も容易であり、医薬としての価値は高いものである。
(もっと読む)
131 - 139 / 139
[ Back to top ]