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国際特許分類[C07K7/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,5から20個のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (2,927) | ペプチド結合のみを含有する鎖状ペプチド (2,446)

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本発明の開示により、配列番号5に記載されるアミノ酸配列HWRRを含む単離されたペプチドであって、ペプチドが4個または5個のアミノ酸からなる単離されたペプチドが提供される。また、本発明の開示により、本発明のペプチド、または本発明のペプチドを含む医薬組成物を使用して、血管形成に関連する病状(例えば、異常に増大された血管形成に関連する病状および不十分な血管形成に関連する病状)を処置する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】優れた血管内皮細胞増殖活性を有するVEGFミメティックペプチド複合体を提供すること。
【解決手段】水溶性高分子又はその誘導体にペプチド鎖が2個以上結合しているペプチド複合体であって、ペプチド鎖が、(1)Try−Pro−Asp−Glu−Ile−Glu−Try−Ile、(2)Cys−Asn−Asp−Glu−Gly−Leu−Glu−Cys、及び(3)Ile−Met−Arg−Ile−Lys−Pro−His−Gluで示されるペプチド鎖から選ばれる1種以上のペプチド鎖である複合体、並びに当該ペプチド複合体を有効成分として含む血管内皮細胞増殖促進剤。 (もっと読む)


本発明は、細胞性分泌プロセスを阻害又は抑制する方法を含む。より具体的には、本発明は、炎症性細胞の顆粒からの炎症性メディエーターの放出に関連する機構を阻害することにより、炎症性細胞からの炎症性メディエーターの放出を阻害するか又は低下させることに関する。この点において、本発明は、炎症性細胞の小胞からの炎症性メディエーターの分泌を含む疾患における薬理学的介入のためのいくつかの新規の細胞内標的を例証する細胞内シグナル伝達機構を開示する。本発明において開示されるようなMANSペプチドのペプチド断片及びその変異体はこのような方法において有用である。
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【課題】細胞接着および細胞接着媒介性の病状の阻害および予防に対して有用な新規の化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、細胞接着および細胞接着媒介性の病状の阻害および予防に対して有用な新規の化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物を包含する薬学的処方物ならびに細胞接着および細胞接着媒介性の病状の阻害および予防に対してこれらの化合物を使用する方法に関する。本発明の化合物および薬学的組成物は治療および予防薬剤として使用し得る。これらは特に多くの炎症および自己免疫疾患の処置に対して非常に適切である。 (もっと読む)


【課題】磁性体を含む担体上にタンパク質等の生体物質を担持する際、担持される生体物質を、機能を十分発揮できる状態に保持しつつ、選択的に磁性体表面に担持することを可能とする新規な担持方法の提供。
【解決手段】所望の磁性体に対する結合能を有するペプチド断片のアミノ酸配列を、例えば、磁性体に対する結合能について、ランダム・ペプチド・ライブラリをスクリーニングすることで簡便に取得し、このアミノ酸配列に基づき、前記磁性体に対し結合能を示すアミノ酸配列を有するペプチド断片を含むスペーサーを設計し、生体物質に対して、該スペーサーを予め結合してなる生体物質−スペーサー複合体とした上で、このスペーサー部分の磁性体に対する結合能によって磁性体表面に担持して、磁性体−生体物質複合体型構造体とする。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を変調することのできる生物学的に活性なポリペプチドを提供する。
【解決手段】30個の実質的に純粋かつ生物学的に活性なペプチド、生物学的に活性なペプチドをコードしている配列を有する核酸およびそれから生産される医薬処方。該ペプチドは、限定するものではないが、免疫活性;限定するものではないが、B型肝炎感染を包含する肝炎感染;腎炎;限定するものではないが、肉腫、肝臓癌、白血病および黒色腫を包含する癌の成長;および体重のうち1以上を変調する。 (もっと読む)


【課題】対応する遊離の薬理学的に活性なペプチドに比較して、プロテアーゼによる分解に対する感受性が低下した、ペプチド複合体の提供。
【解決手段】薬理学的に活性なペプチド(X)に、そのC末端、N末端、またはN,C両末端において、4〜20残基のアミノ酸の特定の配列からなる、安定化ペプチド(Z)を共有結合させる事により、各種プロテアーゼによる切断に対する感受性が有意に低下した、ペプチド複合体。該複合体は、生体内半減期が延長、経口吸収性が改善され、薬理学的な活性が強化される。 (もっと読む)


【課題】 前立腺癌に対する新規治療手段を提供する。
【解決手段】 HLA-A2抗原に結合して細胞傷害性Tリンパ球によって認識され得る能力を有し、かつ液性免疫応答によって認識される、前立腺関連抗原由来癌抗原ペプチド、または機能的に同等の性質を有するその誘導体は、前立腺癌の処置または予防に有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制剤、あるいは血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制用飲食品の提供。
【解決手段】チーズに含まれる成分を有効成分とする血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制剤、あるいはチーズに含まれる有効成分を配合した血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制用飲食品。チーズに含まれる有効成分によって血中アディポネクチン濃度の増加を促進、あるいは血中アディポネクチン濃度の減少を抑制する。また、有効成分の一つとしてチーズ由来のペプチド(His-Pro-Ile-Lys-His-Gln-Gly-Leu-Pro-Gln)を見出すに至った。 (もっと読む)


【課題】 降圧剤や高血圧予防剤、機能性食品等に利用することのできる、クラゲの酢酸抽出物製造方法およびクラゲコラーゲン由来ペプチドを提供すること。
【解決手段】 クラゲに酢酸を10倍量以上添加し、10〜30分程度加熱することによって、クラゲコラーゲン由来の酢酸分解ペプチドを主成分にしたほぼ均一な溶液を得、ついで減圧乾固した処理物か、または水に溶かして凍結乾燥して粉末化した処理物を得る。酢酸は合成酢でも食酢でもよい。処理物にはACE阻害活性を有するペプチドが含まれる。 (もっと読む)


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