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国際特許分類[C07K7/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,5から20個のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (2,927) | ペプチド結合のみを含有する鎖状ペプチド (2,446)

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【課題】標識操作が簡便であり、迅速かつ可逆的標識が可能であり、しかも一般性の高い標識法を可能とする蛍光色素、及びそれを利用した標識方法などを提供することを課題とする。
【解決手段】 金属錯体を形成し、金属配位性ペプチドに対する特異的結合能を発揮する配位子と、蛍光団とがリンカーを介して結合された発光色素が提供される。発色団は、配位子が形成する金属錯体における中心金属に対して配位能を有する。発色団が金属に配位することで蛍光が消光する。金属配位性ペプチドの添加により、発色団は金属に配位しなくなり、蛍光が増大(回復)する。 (もっと読む)


【課題】病原体の感染や病原性因子の伝達を生じる危険性がなく、高い安全性を有し、生理活性又は薬理活性を有するペプチド類を有効に安定化できる安定化剤及びペプチド類が有効に安定化されたペプチド組成物を提供する。
【解決手段】本発明の安定化剤は、生理活性又は薬理活性を有するペプチド類を安定化させるための安定化剤であって、少なくとも式Pro-Y-Gly(式中、YはPro又はHypを示す)で表されるアミノ酸配列を有する合成ポリペプチドで構成されている。前記合成ポリペプチドは、コラーゲン様の構造を有してもよい。また、合成ポリペプチドの分子量は3×10〜500×10の範囲にピークを示してもよい。 (もっと読む)


本発明は、二価カチオン結合部位を含む30以下のアミノ酸長を有する合成ぺプチドに関する。本発明によるかかるペプチドは、核酸増幅のための組成物の一部であり、いわゆるホットスタート効果を提供する。 (もっと読む)


本発明は少なくともアミノ酸配列X123456WX8910を含む分子又はそのアナログに関し、ここでX4,6,9はいずれかのアミノ酸残基であり、X1はI、L又はVであり、X2はCではなく、X3はA、E、Q、R又はYであり、X5はRではなく、X8はI又はLであり、X10はHではなく、及びここで前記分子は約10〜約100アミノ酸残基の長さを有する。本発明はまた前記分子を含む組成物及び細菌、ウイルス、酵母を含む真菌、及び寄生虫の如き微生物と闘うための本発明に係る分子及び/又は組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


エラスチン様ポリペプチド(ELP)は、細胞傷害性化学療法薬物を含む治療薬(例えば、ドキソルビシン)の熱的に標的付けられた送達用のベクターとして働く。ELPベースの送達ビヒクルの例は、(1)細胞透過性ペプチド、例えばTatタンパク質、(2)ELP、及び(3)リソソームにより分解可能なグリシルフェニルアラニルロイシルグリシン(GFLG)スペーサー及び治療薬(例えばドキソルビシン又はそのアナログ)に接合したシステイン残基を含んでなることができる。 (もっと読む)


【課題】アレルギー性疾患、殊にアトピー性皮膚炎に対するペプチド組成物投与の影響について検討し、アレルギー性疾患の症状を改善するペプチド組成物及びアレルギー性疾患の症状を改善するペプチド組成物含有食品を提供する。
【解決手段】少なくとも、Gly-Ala-Gly-R(式中、RはAla-Gly-Ala-Gly-Ser、Ala-Gly-Ser、Tyr、Ala-Gly-Tyr、Ala-Gly-Ala、Ala、Val又はAla-Gly-Valを意味する。)からなる群から選択される1種以上のペプチドを含むことを特徴とするアレルギー性疾患改善用ペプチド組成物により解決する。 (もっと読む)


本発明は、フェニルアラニン、システイン、該アミノ酸の誘導体、それらを含むペプチド、ならびに病状がCXCR4活性および/または細胞の運動性によって引き起こされるかまたは関連する疾患、障害または症状におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、HLA-DR分子の少なくとも1つの対立遺伝子型に結合することができるキメラペプチドに関する。本発明はまた、前記ペプチドを含有する医薬組成物ならびにその様々な使用に関する。
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この発明は、結核菌Ag85BのT細胞エピトープ由来の人工的に変更したペプチド配列を含む、結核菌感染を検出するためのバイオアッセイを提供するものである。特に好ましいペプチドは、Xがメチオニン(配列ID18)、ロイシン(配列ID17)、アラニン(配列ID15)又はバリン(配列ID10)であるSGGNNSPAX(配列ID26)及びNNSPAV(配列ID14)である。また、この発明は、かかるアッセイにて使用されるペプチドを提供するものである。
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【課題】T細胞受容体(TCR)の機能を妨害する、新規なペプチドを提供する。
【解決手段】TCR−α膜貫通鎖から誘導され、以下の配列:R1−A−B−C−R2[配列中、Aは0〜5個のアミノ酸からなるペプチド配列、Bはシステイン、Cは2〜10個のアミノ酸からなるペプチド配列、R1はNH2であり、そしてR2はCOOHである]を有し、免疫活性、特に自己反応性の炎症性疾患に関与する、TCR機能を抑制するペプチド。 (もっと読む)


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