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国際特許分類[C07K7/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,5から20個のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (2,927) | ペプチド結合のみを含有する鎖状ペプチド (2,446)

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【課題】生体における脱毛症の起こるメカニズムに関与し、特に毛髪におけるアポトーシスの進行を抑制する作用を持つ成分を特定し、男性型脱毛症を始めとする哺乳類の脱毛症を改善するための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】神経栄養因子−4(NT−4)のシグナルの抑制効果の発現のために必要な、受容体への結合阻害、NT−4のホモ/ヘテロ二量体の形成阻害効果を有するNT−4活性阻害ペプチドまたはその修飾物を提供すると共に、前記ペプチドまたはその修飾物の育毛養毛剤としての用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明はシクロスポリン、その医薬組成物およびCMV感染の処置における使用を指向する。
【解決手段】非免疫抑制性シクロスフィリン結合シクロスポリン、例えば式(1)で示される化合物


を含む医薬組成物を単独で、または他の抗CMV特性を有する薬剤との組み合わせにおいて、CMV感染またはCMV誘発障害の防御、処置または予防のために提供する。または、これら医薬組成物を投与することによって、CMV感染またはCMV誘発障害を防御、処置または予防するための方法を提供する。 (もっと読む)


神経変性疾患の検出のための、重症度の判定のための、並びに進行の評価及び予測のためのin vitro方法であって、神経変性疾患に罹患している、または前記疾患に罹患した疑いのある患者の体液において、カルバモイルリン酸合成酵素1(CPS 1)の存在及び/または濃度を測定し、前記神経変性疾患の存在、進行、重症度、または治療の成功についての結論を、CPS 1の測定された存在及び/または濃度、あるいはCPS 1免疫反応性を検出できないことに基づいて導く方法。 (もっと読む)


【課題】ストレスが原因の不安症や疼痛の改善に有用な、ダイズ蛋白質由来の機能性ペプチドを得ることが本発明の課題である。
【解決手段】本発明により新規ペプチドであるTyr−Pro−Phe−Val−Val(YPFVV)が与えられ、そのペプチドの抗不安活性を利用して新たな抗不安剤を開発することも可能である。更に本発明により新規ペプチドであるTyr−Pro−Phe−Val−Val−Asn−Ala(YPFVVNA)が与えられ、そのペプチドのオピオイド活性を利用して新たな鎮痛剤を開発することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
ヒト皮膚線維芽細胞のI型コラーゲンの産生を促進する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
シリビンおよびコラーゲン産生を促進するペプチド(Gly−Pro−Hyp、Gly−His−Lys、Lys−Thr−Thr−Lys−Ser、またはGly−Glu−Pro−Argのアミノ酸配列からなるペプチド)を含有することを特徴とするI型コラーゲン産生促進用組成物を提供することである。 (もっと読む)


【課題】 血中コレステロール濃度及び/若しくは血中中性脂肪濃度の上昇に伴う疾病の発症の有無、又は将来の発症リスクを判定等する。
【解決手段】 被検者の体液中における3種のマーカー物質の少なくとも1つの濃度を基準値と比較し、血中コレステロール濃度及び/若しくは血中中性脂肪濃度の上昇に伴う疾病の発症の有無、又は将来の発症リスクを判定する。マーカー物質に対する親和性を有する物質を固定化した担体にマーカー物質を捕捉して、体液中のマーカー物質の濃度を算出することもできる。さらに、該マーカー物質を指標とした、被検物質が有する血中コレステロール濃度及び/若しくは血中中性脂肪濃度の上昇に伴う疾病の改善効果、又は将来の発症リスクの低減効果を評価する物質の評価方法、及び、該評価方法を用いる物質のスクリーニング方法、酢酸を有効成分として含有する疾病の予防剤も提供される。 (もっと読む)


【課題】本質的にスギ花粉アレルゲンのT細胞エピトープのみからなるペプチドを提供すること、および有効成分として上記ペプチドを含んでなる抗スギ花粉症剤を提供すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を持ち、13〜16個のアミノ酸から成る4種類のペプチド、および前記ペプチドを有効成分とする抗スギ花粉症剤。本剤は、アナフィラキシーなどの副作用発生のおそれの少ない、減感作療法剤として用いる事ができる。 (もっと読む)


【課題】細胞内機能分子の活性を可視的に解析するために、酵素活性等による蛍光強度変化が大きい蛍光基質の作成に有用である新規蛍光分子およびそれを利用して作成した蛍光標識ペプチドの提供。
【解決手段】一般式〈1〉で表される蛍光分子により基質ペプチドを標識し、細胞内機能分子活性の可視化解析を行う。


は―N(R11)(R12)(ここでR11 とR12は、H又はC1−6アルキル基などを意味する。)であり、Rは、Hなどであり、Rは、C1−6アルコキシなどである。 (もっと読む)


【課題】生物学的、治療用、診断用、画像化用又は放射線治療用薬剤として使用され、そしてライブラリー又はコンビナトリーケミストリー方法で使用され、ペプチドであることができる金属構造体を提供する。
【解決手段】一般式R1−X−R2で示されるペプチド構造体。式中、Xは複数のアミノ酸であり、金属イオンを錯体化するための錯体形成バックボーンを含んでおり、その結果、金属イオンとXとの錯体形成によって該金属イオンの原子価が実質的に全て満たされ、全体的な二次構造の1部分を形成する特定の局所的二次構造が得られ;R1とR2は各々0から約20個までのアミノ酸を含んでおり、該アミノ酸は金属イオンとXとの錯体形成によってR1若しくはR2のどちらか又は両方の少なくとも1部分がコンホメーション的に拘束された全体的な二次構造の残部を形成する構造を有しているように選択される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題はカルシウムの可溶化状態を維持できる新たな素材を提供する点にある。
【解決手段】
カルシウムの存在する環境に牛乳由来OPN、または牛乳由来OPNプロテアーゼ分解物、あるいは牛乳由来OPNプロテアーゼ分解物から得られる新規なペプチドを添加することで、カルシウムの不溶性沈殿の生成を抑制し、カルシウム可溶化状態の維持を可能とする。
なし (もっと読む)


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