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国際特許分類[C07K7/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,5から20個のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (2,927) | ペプチド結合のみを含有する鎖状ペプチド (2,446) | アミノ酸を5から11個含有するもの (1,343)

国際特許分類[C07K7/06]に分類される特許

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【課題】特定無機材料への選択的結合能を示すことだけではなく結晶面も識別し結合できるペプチド分子を提供する。
【解決手段】以下の(1)又は(2)で示されるアミノ酸配列から成る、酸化セリウムの(111)結晶面に結合するペプチド分子から成る金属酸化物のナノ結晶面又はナノ粒子検出用プローブ:(1)LLADTTHHRPWT、ESLSIAPTTPQL、APEGNYSSSPGT及びHTHSSDGSLLGN(一文字表記)から成る群から選択されるアミノ酸配列;又は(2)上記(1)で示される各アミノ酸配列のN末端及び/又はC末端に数個(例えば、1個〜5個、1個〜3個)のアミノ酸が付加されたアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】 CTABの除去等のプロセスを行う必要がなく、生体への適用が可能である金属ナノロッド複合体、および、金属ナノロッド複合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 複数のペプチドと結合した金属ナノロッドを含む金属ナノロッド複合体であって、前記ペプチドは、アミノ基含有側鎖のアミノ酸残基および疎水性基含有側鎖のアミノ酸残基を含み、前記ペプチドは、前記アミノ基含有側鎖のアミノ酸残基によって前記金属ナノロッドに結合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗癌療法の分野に関するものであり、ヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTERT)由来の免疫原性ペプチドの同定に関する。
【解決手段】本発明は、MHCクラスI分子に制限されたhTERTエピトープをコードするポリヌクレオチド、それらの類似体、並びに前記エピトープ及び/または類似体を含有するポリエピトープに関する。また、本発明は、前記ポリヌクレオチドを含むベクター及び細胞を含む。本発明はまた、癌の治療及び/または予防に使用するための、hTERTポリペプチド、対応するポリヌクレオチド、ベクター及び細胞を含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】検査用トロポニンI結合タンパク質には、分子量約150kDaの抗体分子を一般的に用いる。しかしながら、抗体分子を作製するためには、CHO細胞などの動物細胞を用いる必要があり、大量生産するために大規模な設備とコストを有するという課題があった。当該課題を解決するため、分子量約150kDaの抗体分子に対し、より小さな分子でトロポニンIに結合できる結合タンパク質を提供する。
【解決手段】心筋トロポニンIに結合するための結合領域を持つ結合タンパク質であって、前記結合領域に下記記載のアミノ酸配列群の少なくとも1つの配列を有することを特徴とする結合タンパク質:KSSQSLLDSDGKTYLN(配列番号:1)、LVSKLDS(配列番号:2)、WQGTHFPLT(配列番号:3)、GFNIKDYYMN(配列番号:4)、PANGDTAYAP(配列番号:5)、DLPMDQ(配列番号:6) (もっと読む)


【課題】従来のロールプリンティング法は、ロールプリンティングによるパターン転写時にブランケットから基板に円滑にパターンを転写するために表面張力の低いPDMS(polydimethylsilosane)などの材料をブランケットとして用いるため、インクの表面張力がブランケット材料より低くならないと良好なコーティング結果を得ることができない。よって、ロールプリンティング用インク組成物がブランケット表面より低い表面張力を有するようにするためには、インク組成物内に表面張力を下げる効果に優れた界面活性剤を添加して使わなければならない。
【解決手段】完全なヒトWT−1ポリペプチドではないという条件で、アミノ酸配列RMFPNAPYLを含むペプチドまたはその部分または異型、完全なヒトWT−1ポリペプチドではないという条件で、アミノ酸配列CMTWNQMNLを含むペプチドまたはその部分または異型、または、完全なヒトgata−1ポリペプチドではないという条件で、アミノ酸配列HLMPFPGPLLを含むペプチドまたはその部分または異型、並びに、これらのペプチドをコードするポリヌクレオチド。これらのペプチドおよびポリヌクレオチドは、ガンのワクチンとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合可能である免疫原性ペプチドの新規なアミノ酸配列を提供すること。さらに、癌治療におけるこれらのメラノーマ関連オリゴペプチドを提供する。
【解決手段】CD8陽性細胞傷害性Tリンパ球(CTL)によってペプチド抗原として認識され、CTLに誘導される腫瘍細胞の溶解および/またはアポトーシスを誘発する特定のメラノーマ関連オリゴペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】 抗生剤と併用せず単独で用いた場合でも十分な殺菌作用を示す抗グラム陰性菌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 次式(I):XXLR (I)
(但し、XXはLT、FS又はLSを示す)で表される繰り返し単位を少なくとも2個含み、そのC末端をアミド化したペプチド分子を含んでなる抗グラム陰性菌剤を提供する。当該繰り返し単位は、リンカーを介して結合していてもよく、LTLR及びFSLRから選択するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】血圧降下作用を有し、機能性健康食品あるいは医薬品組成物として有用なソバ抽出物を提供する。
【解決手段】ソバ植物体を発酵処理して得られる発酵ソバの抽出物、より詳しくはソバ植物体、好ましくは発芽して間もないソバ幼植物体の破砕物を乳酸菌を用いて発酵処理して得られる発酵ソバ上清の水溶性抽出物を、ODSカラムで分画して得られる、新規な発酵ソバ抽出物、当該抽出物または少なくともその一部を有効成分として含有する機能性健康食品あるいは医薬品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】式:X−G−Clの新規の化合物、それらの生成のための方法を提供。
【解決手段】これらは、金属−キレーター錯体に結合するアフィニティータグを有する多価キレーター化合物を構成し、これらの化合物は、多数のプローブまたは官能性のユニットによって標的分子を選択的に、改変し得そして/または固定化し得る。Gは、足場構造であり、Xは、プローブFまたは官能性のユニットFに対するカップリング基であり、CLは、少なくとも1つの金属配位中心を有するキレーター基であり、mは、整数でありかつ少なくとも1であり、そしてnは、整数でありかつ少なくとも2である。
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【課題】安定化放射性医薬品製剤を開示する。安定化放射性医薬品製剤を製造し、使用する方法もまた開示する。
【解決手段】本発明は、放射線治療用および放射線診断用化合物、およびそれらを含む製剤の放射安定性を改善する安定剤に関する。具体的には、本発明は標的の放射線診断用および放射線治療用化合物の製造および安定化に有用な安定剤に関し、好ましい具体的態様にて、ガストリン放出ペプチド受容体(GRP−受容体)に標的される放射線診断用および放射線治療用化合物の製造および安定化に関する。 (もっと読む)


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