国際特許分類[C08B11/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 多糖類,その誘導体 (2,435) | セルロースエーテルの製造 (241) | アルキルまたはシクロアルキルエーテル (198) | 置換炭化水素基をもつもの (162) | 酸基で置換されたもの (64)
国際特許分類[C08B11/10]の下位に属する分類
カルボキシル基で置換されたもの (62)
国際特許分類[C08B11/10]に分類される特許
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多糖類誘導体の製造法
【課題】効率的かつ高い生産性で多糖類誘導体を製造する方法を提供する。
【解決手段】多糖類又はその低級アルキルもしくはヒドロキシ低級アルキル置換体に、(a)炭素数10〜40のアルキル基等(b)エポキシアルカンスルホン酸等(c)エポキシ脂肪酸等(d)エポキシアルキルアミン等(e)エポキシアルキルリン酸エステル等(f)一般式:E3−(OA)n−E2−R〔式中、E3は炭素数3〜6のエポキシ化アルキル基等、nは8〜300の数を示し、Aは同一又は異なって、炭素数1〜6の2価の飽和炭化水素基を示し、E2はエーテル結合又はオキシカルボニル基を示し、Rはヒドロキシ基で置換されていてもよい炭素数4〜30のアルキル基を示す。〕で表されるポリオキシアルキレン化剤から選ばれるエポキシ化合物等を反応させて多糖類誘導体を得る製造方法。
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改善された未加工コットンリンター組成物、それらの製造方法および使用
粉砕した未加工コットンリンター繊維の疎な集合体の組成物は、少なくとも8g/100mlのかさ密度を有し、集合体中の繊維の少なくとも50%が、米国標準の篩サイズ10番(2mmの目開き)を通過する。この組成物は、一次切断、二次切断、三次切断または未選別の未加工コットンリンター、または、それらの混合物の疎な集合体を得ること、および、少なくとも50%が米国標準の篩サイズ10番(2mmの目開き)を通過するサイズに、未加工コットンリンターの疎な集合体を粉砕することによって製造される。この組成物は、セルロースエーテル誘導体を製造するのに用いられる。 (もっと読む)
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