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国際特許分類[C08B15/05]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 多糖類,その誘導体 (2,435) | 他のセルロース誘導体または変性セルロースの製造 (214) | 炭素,水素,酸素,ハロゲンおよび硫黄以外の元素を含有する誘導体 (24)

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【課題】グルコース系多糖類に対して3級ホウ素を導入した上で、イオン液体と混合することにより、安定性の高いイオン導電性材料を得ることを解決すべき課題とする。
【解決手段】グルコースを構成単位とするグルコース系多糖類に対して、前記グルコース系多糖類がもつ遊離OH基のうちの実質的に全てに、ヒドロボラン又はアルコキシボランからなるボラン化合物を反応させて得られる基材を有する組成物とイオン液体とをもつ組成物である。例えば、アミロース誘導体21に対してメシチルボラン15を反応させた下記化合物22とイオン液体との組成物である。
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【課題】本発明は、優れた機械的強度、柔軟性、および耐溶剤性を備え、十分な面積を有し、逆浸透膜などの分離膜に好適に用いることができる自立膜、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】セルロース誘導体と、金属アルコキシドの加水分解縮合物とを含有し、膜厚が10〜500nmである有機−無機ハイブリッド自立膜。 (もっと読む)


【課題】繊維と複合化した樹脂の機械的強度を向上させる技術の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、樹脂に配合された際に、樹脂の機械的強度増強に寄与するミクロフィブリル化セルロース及びこれを含有してなる複合化樹脂に関するものである。より具体的には、本発明のミクロフィブリル化セルロースは、シランカップリング剤処理によって表面改質されたミクロフィブリル化セルロースである。また、本発明の樹脂は前記の表面改質されたミクロフィブリル化セルロースを含有する樹脂である。さらに、本発明の製造方法は、前記の表面改質されたミクロフィブリル化セルロースを製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】ホスファチジルエタノールアミン結合多糖類の製造方法を提供する。
【解決手段】カルボン酸基を有する多糖類とホスファチジルエタノールアミン類とをトリアジン系脱水縮合剤の存在下で反応させることを特徴とするカルボン酸基を有する多糖類にホスファチジルエタノールアミン類を結合させた多糖類の製造方法。 (もっと読む)


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