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国際特許分類[C08B30/04]の内容

国際特許分類[C08B30/04]に分類される特許

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【課題】澱粉の損傷率が低く、流動性等の物性が改善されたライススターチを収率良く得ることができるライススターチの製造方法を提供すること。
【解決手段】ライススターチ(米澱粉)の製造方法。米粒をそのまま、又は、適宜、粉砕の前後若しくは同時に、酸、細胞壁溶解酵素、タンパク質分解酵素の各水溶液に浸漬し、粉砕する。該米粒粉砕物を、澱粉が糊化しない条件でアルカリ溶液に浸漬した後、摩砕し、粗粒とタンパク質を除去して洗浄してライススターチ(米澱粉)を調製する。 (もっと読む)


【課題】未処理澱粉よりも増粘効果が高く、且つ塩素臭が低減された漂白澱粉及びその製造方法の提供することを目的とする。
【解決手段】澱粉懸濁液のpHを10.5〜11.5、好ましくは10.8〜11.2に調整した後、微量の次亜塩素酸ナトリウムを添加し、その後pHを10.5〜11.5、好ましくは10.8〜11.2に維持し続けて反応させ、反応終了後にpHを10.5〜11.5、好ましくは10.8〜11.2に維持し続けて残存塩素除去処理を行ない、その後水洗、脱水、乾燥、粉砕する工程により漂白澱粉を生成する。 (もっと読む)


【課題】粘度特性およびリン酸含量が変化した修飾澱粉を合成するトランスジェニック植物細胞および植物体、ならびに前記修飾澱粉を提供する。
【解決手段】澱粉顆粒結合型ならびに可溶型として植物細胞内に存在する蛋白質をコードする核酸分子、核酸分子を含むベクター、前記核酸分子またはベクターによって遺伝的に修飾されたトランスジェニック植物細胞、前記植物細胞を含む植物体、ならびに前記植物細胞もしくは植物体から得られる澱粉。 (もっと読む)


本発明は、デンプンが得られることになる植物原料を使用するデンプンの製造方法に関し、ここでホップ及び/又は樹木樹脂及び/又は脂肪酸又はこれらの混合物に基づく活性物質は製造工程中に加えられる。したがって、未乾燥のトウモロコシの貯蔵のため、処理前にホップ樹脂、松脂、脂肪酸又はこれらの混合物の抽出物の形態の活性物質が前記トウモロコシに加えられる。この目的のために、特にアルファ酸、ベータ酸、イソアルファ酸、ジヒドロイソ−アルファ酸、テトラヒドロイソ−アルファ酸、ヘキサヒドロイソ−アルファ酸、ヘキサヒドロ−ベータ酸、コロフォニー、脂肪酸、特にミリスチン酸又はこれらの混合物を使用することができる。図1Aから分かるように、貯蔵容器(1)にトウモロコシの充填中に活性成分(5)は前記容器にスプレー装置(2)を用いて噴霧される。 (もっと読む)


α‐アミラーゼ抵抗性デンプンを生産する方法は、約60〜220℃の範囲の温度で原料デンプンを押出すことにより、α‐アミラーゼ抵抗性デンプン製品を生産することを含んでなる。原料デンプンは、少なくとも約50重量%の乾燥固体濃度を有する水性スラリーまたはペーストの形態であってよい。本方法は、所望により、製品のα‐アミラーゼ抵抗性をさらに高めるために、水分の存在下で少なくとも約90℃の温度にデンプン製品を加熱する追加工程を含むことができる。 (もっと読む)


物質を、連続して炭酸ガスと共に圧縮して臨界状態の流体として加工することにより、多糖類や蛋白質などを主成分とするフィルム形成能ある熱可塑性組成物の提供、又は実用性あるポリエステル発泡体の製造等を効率よく実施可能とする。そのために有用な装置は、物質を、連続して炭酸ガスと共に圧縮して臨界状態の流体として、加工するためのスクリュー式加工装置であって、原料供給部Xの押出スクリューに続いて、同スクリューのシャフトを細くし、スクリュー羽根間の空隙容積を増した減圧部Eを設け、この減圧部Eに炭酸ガスを導入し、更に、この減圧部Eの後に再びシャフトを太くし、羽根の間隔を狭くしたスクリューからなる圧縮部Fを位置させ、その後、シャフトの太さをバレル内周と実質的に同一とし、当該シャフトの表面又は周囲にオリフィス17を設けたオリフィス部Lを設けたものである。オリフィス通過物質の最大流速は10から1500cm/秒となるように設計するのが好ましい。
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本開示では、改良された純度を有するでんぷん懸濁液およびでんぷんペーストを製造する方法を提供する。また、改良された純度を有するでんぷん生成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝学的に改変された植物細胞および植物に関するものであり、遺伝学的改変は、このような植物細胞および植物の色素体におけるデキストランスクラーゼの活性を有する酵素の発現に至る。さらに、本発明は、このような植物細胞および植物の産生のための手段および方法に関するものである。このタイプの植物細胞および植物は、改変されたデンプンを合成する。本発明はそれゆえ、本発明に記載の植物細胞および植物によって合成されるデンプン、ならびにデンプンの製造のための方法およびこの改変されたデンプンのデンプン誘導体の製造にも関するものである。 (もっと読む)


デンプン枝作り酵素のレベルを低下させたイネは、胚乳中の相対的アミロース含量が高い穀粒を産生する。本発明の米粒は、アミロペクチン合成経路に損傷があるにもかかわらずnon−shrunken表現型とすることができ、またこの穀粒は、遺伝子導入によるものでも、遺伝子導入によらないものでもよい。
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